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国際特許分類[B60B21/00]の内容

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【課題】リム幅及びスクラブ半径を任意に設定することが可能なタイヤ用ホイールを提供する。
【解決手段】外周面の両端部に円周方向に沿って形成されたネジ部を有する筒状のホイール本体と、ホイール本体と対向する側に形成され、ホイール本体のネジ部と螺合するネジ部、及び、ホイール本体と離れる側において径方向外側に拡径するフランジ部を有する一対の可変リム体を備え、可変リム体が、ホイール本体の両端部とネジ部を介して接続された構成とした。 (もっと読む)


【課題】効果的にリムずれを防止することができる技術を提供する。
【解決手段】ハンプ部と、ビードシート部と、ビードシート部のホイール幅方向外側に形成されたリムフランジ部とを備えた空気入りタイヤ用ホイールであって、ハンプ部よりもホイール幅方向外側のビードシート部の最小径部分から、リム幅基準点を超えてリム幅方向外側のリムフランジ部まで、表面粗さRaが50〜100μmの表面処理が、ショットブラストにより施されている空気入りタイヤ用ホイール。ハンプ部よりもホイール幅方向外側のビードシート部の最小径部分から、リム幅基準点を超えてリム幅方向外側のリムフランジ部まで、表面粗さRaが50〜100μmの表面処理をショットブラストにより施す工程を有しており、研磨剤としてガーネットを用いてショットブラストを行う空気入りタイヤ用ホイールの作製方法。 (もっと読む)


【課題】収容空間Sの容積を確保しつつ、乗り心地性、操縦安定性を向上すること。
【解決手段】インホイールモータ用タイヤ・ホイール組み立て体10は、空気入りタイヤ12とホイール32とを含んで構成されている。カーカス24は、トレッド部14を通って両端のビードコア20に架け渡され、カーカス24の両端は、ビードコア20およびビードフィラー22を挟むように、ビードコア20で折り返されている。車両装着内側に位置するビード部18は、車両装着外側に位置するビード部18よりも内径が大きく形成され、異径タイヤとなっている。車両装着内側のタイヤ断面高さをHin、車両装着外側のタイヤ断面高さをHout、車両装着内側のビードフィラー22高さをFin、車両装着外側のビードフィラー22高さをFoutとし、Kを係数としたとき下記の式1を満たしている。
K・Hout/Hin=Fout/Fin ただしKは1.0≦K≦4.0……(式1) (もっと読む)


【課題】自動車の走行中にタイヤ内空域で発生する空洞共鳴音を低減する効果を発揮し得る自動車用ホイールを提案するものである。
【解決手段】表裏のビードシート部12a,12bの間に、該ビードシート部12a,12bよりも径方向内方に設けられた第一底部13と、該第一底部13よりも径方向内方に設けられた第二底部31とを備え、前記第一底部13と第二底部31とが周方向で交互に設けている自動車用ホイール1である。本構成によれば、第一底部13を設けた部位におけるタイヤ内空域Pの径方向の縦断面積Sbと、第二底部31を設けた部位における径方向の縦断面積Saとの面積差を大きくできることから、空洞共鳴音を低減するという作用効果を向上できる。 (もっと読む)


【課題】スピニング加工の際のホイール素材の確実な保持を約束する。
【解決手段】テールストックシリンダが伸長すると可動スリーブ部材26と一緒にカム部材32が左方動して、第1、第3カム面32b,32dが、ロッキングアーム18の外面の第1擦接面18b、内面の第3擦接面18d上を摺動してロッキングアーム18を揺動させ、この揺動に伴ってロッキングアーム18の円周溝18aとロッキングシャフト14の円周溝14bとが噛み合う。テールストックシリンダが短縮すると、リターンバネ30の付勢力によって可動スリーブ部材26、カム部材32が右方動し、カム部材32の第2カム面32cが、ロッキングアーム18の第2擦接面18c上を摺動してロッキングアーム18を揺動させ、これに伴ってロッキングアーム18の円周溝18aがロッキングシャフト14の円周溝14bから離脱する。 (もっと読む)


【課題】1ピースホイールのハブ取付部の表裏方向位置を容易に調整することができ、かつ製造コストの増大を抑制し得る車両用ホイールの製造方法およびその車両用ホイールを提案する。
【解決手段】リム部2の表側壁部13aとディスク部3のディスク外周縁部20aとを重ねるように成形した後に、ディスク部3を表方へ押し出し加工することにより、ディスク外周縁部20と表側壁部13aとを少なくとも一部離間させて、ディスク部3を所定の表裏方向位置に位置決めするようにした製造方法である。かかる方法によれば、ディスク部3のハブ取付部15の表裏方向位置を比較的容易に調整することができると共に、当該調整によって生ずる製造コストの増加を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】1ピースホイールのリム部に設けられたウエル部の表側壁部に、エア漏れ等を発生しないようにエアバルブを装着可能なバルブ孔が形成された車両用ホイールを提案する。
【解決手段】リム部2のウエル部13の表側壁部13aに、エアバルブ101が固定される固定孔20aを形成すると共に、前記表側壁部13aに対向するディスク部3の表側壁部対向部53に、当該エアバルブ101を挿通する挿通孔20bを形成し、固定孔20aと挿通孔20bとによりバルブ孔20を構成した車両用ホイールである。本構成によれば、固定孔20aが形成されたリム部2にのみエアバルブ101を固定できることから、車両走行中に繰返し振れ変形が発生しても、エアバルブ101の固定状態を安定して保ち得る。 (もっと読む)


【課題】コストを低減させることができるようにする。
【解決手段】上リム3の下リム2に対向する端面3aに中心軸Aを中心とする穴3bを形成するとともに、下リム2の上リム3に対向する端面2aに中心軸Aを中心とする環状であって、穴3bに係合可能な、リムとは別部材の凸側環状部材4を取り付ける。凸側環状部材4と穴3bとを係合させることで、一対のリム1を重ね合わせる。 (もっと読む)


【課題】 モータ内蔵型ホイール装置の軽量化を図る。
【解決手段】
ホイール装置は、ホイール30と、このホイール30に内蔵されたモータMとを備えている。モータMは、円筒状のステータ40と、このステータ40の径方向外側にステータ40と同軸をなして配置された円筒状のロータ50とを有している。ロータ50は、ディスク31の周縁部33に固定され、リム35の内周に接している。 (もっと読む)


【課題】ホイール外観に影響せずに、バルブ孔にエアバルブを装着した状態でのホイール重量バランスを調整し得る車両用ホイールを提案する
【解決手段】アウターリム部8内に周成されたリム空洞部21内に、エアバルブの装着状態でのホイール重量バランスを調整する一又は複数のバランス調整隔壁22bを備えた車両用ホイール1であるから、ホイール外観に何ら影響を及ぼすことなく、ホイール重量バランスをバランス良く保つことができる。そして、かかる構成では、意匠性の低減、ブレーキ大径化の阻害などの問題を生じない。 (もっと読む)


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