説明

国際特許分類[B60H1/00]の内容

国際特許分類[B60H1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B60H1/00]に分類される特許

2,861 - 2,867 / 2,867



【目的】 最適な乗員の温調環境を構築するために、制御用等価温度を乗員の各部位の等価温度から求める。
【構成】 環境信号から車体温度を演算する車体温度演算手段150と、この車体温度と環境信号に乗員各部位の位置による重み付けを行って乗員の各部位の平均輻射温度を演算する乗員各部位輻射温度演算手段170と、気流速に吹出モード及び乗員の各部位の位置による重み付けを行って乗員各部位の気流速を演算する乗員各部位気流速演算手段180と、前記乗員各部位の平均輻射温度、乗員各部位の気流速、着衣量、吹出温度から乗員各部位の等価温度を演算する乗員各部位等価温度演算手段190と、この乗員各部位の等価温度から制御用等価温度を演算する制御用等価温度演算手段195とを具備する。 (もっと読む)


【目的】 最適な乗員の温調環境を構築するために、制御用等価温度を乗員の各部位の等価温度から求める。
【構成】 環境信号から車体温度を演算する車体温度演算手段150と、この車体温度と環境信号に乗員各部位の位置による重み付けを行って乗員の各部位の平均輻射温度を演算する乗員各部位輻射温度演算手段170と、気流速に吹出モード及び乗員の各部位の位置による重み付けを行って乗員各部位の気流速を演算する乗員各部位気流速演算手段180と、前記乗員各部位の平均輻射温度、乗員各部位の気流速、着衣量、吹出温度から乗員各部位の等価温度を演算する乗員各部位等価温度演算手段190と、この乗員各部位の等価温度から制御用等価温度を演算する制御用等価温度演算手段195とを具備する。 (もっと読む)



【目的】 空調ダクトのレイアウトを大幅に変更することなく空調風量を確保する。
【構成】 空調ダクト1はセンタダクト4とサイドベントダク5,6とを有する。センタダクト4とサイドベントダクト5とが、車両の車幅方向に延びるステアリング支持メンバ7の表面形状に対応する凹部4c,5c,5dを有する。ステアリング支持メンバ7に空調ダクト1を嵌合保持させる。よって空調ダクト1とステアリング支持メンバ7との間隙は必要なく、それを空調ダクトスペ−スとして利用できる。空調ダクト1をインストルメントパネル3側の部材として組付けることができる。 (もっと読む)


【目的】 切換ドアを少量生産する場合でもコスト高とならずに、切換ドアにより通風口を全閉する際の打撃音を低減する。
【構成】 内気導入口6と外気導入口7を形成した内外気切換箱2と、回動軸9を中心にして回動する内外気切換ドア3と、内外気切換箱2の側壁外面で回動自在に支持され、内外気切換ドア3を一体的に回動運動させるプレート10と、内外気切換箱2とプレート10との間に配され、プレート10を回動方向に対して直交方向に押圧する円弧状の緩衝材5とを備えている。そして、内気導入口6または外気導入口7の全閉位置や半開位置の近傍で、緩衝材5の高さを高くしてプレート10への押圧力を大きくすることによって、内気導入口6または外気導入口7を全閉するときの打撃音を小さくし、操作レバー13の操作力をフルストロークの間で均一化を図った。 (もっと読む)


【目的】 自動車用の各種直流電動機の電磁共振音の発生を抑制する。
【構成】 送風機用の直流電動機7はACジェネレータの交流を直流に変換して駆動される。電動機7と電動機速度制御回路2とを結線する配線間に、インダクタンス8とコンデンサ9との並列共振回路で構成される交流成分除去回路4が電動機7と直列に接続される。交流成分除去回路4は、インダクタンス8とコンデンサ9との直列共振回路で構成し、これを電動機7と並設接続してもよい。交流成分除去回路4は、ACジェネレータの電源電圧リップルに起因する電動機の電磁共振発生要素たる交流成分を除去し、電磁共振音を抑制する。 (もっと読む)


2,861 - 2,867 / 2,867