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国際特許分類[B60J3/00]の内容

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【課題】 省スペースの側部窓ウィンドウシェード装置を提供する。
【解決手段】 側部窓ウィンドウシェードは、両者が互いに独立した巻取シャフト22,48に巻き取られる2つのシェードシート19,21を有する。巻取シャフト22,48は、互いに角度をなして配置され、対応する案内レール31,43,56に対応して配置される。設置空間を節約し、シェードシート19,21が接するそれぞれの位置で正確に設置するために、中央部材38が配置される。中央部材38は、2つのシェードシート19,21の巻取シャフトハウジング23用のハウジング受け39と、2つのシェードシート19,21のこの位置で交差する案内レール43,56用の受け座42,55とを有する。スラスト要素54,64のスリーブ53,65は、中央部材38に固定可能である。 (もっと読む)


【課題】 運転中でも安全に操作できてサンバイザーが邪魔にならないオーバーヘッドコンソールモジュールおよびオーバーヘッドコンソールシステムを提供すること。
【解決手段】 自動車の天井部1のフロントガラス2近傍で運転席の上方前部に取り付けられたサイドオーバーヘッドコンソールモジュール4は、複数の操作体42が配設された操作部と、該操作部の背面側に設けられてサンバイザー5を出没可能に収納する格納スペース44とを有しており、使用時にはサンバイザー5を格納スペース44から斜め下前方へ引き出せるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 車体上及び運転上の必要特性に良好に適合する自動車窓用ウィンドウシェードを提供する。
【解決手段】 本発明の自動車用ウィンドウシェード23では、表面全体に見られるシェードシート21,22,25の透光性は、異方性である。所望の及び必要な透光性に応じて、透光性は、窓4の下縁の領域で相対的に良好な透光性が提供される方向に、窓4の上縁から窓4の下縁まで変化する。別の実施形態では、透光性は、窓16の後方端から窓16の前方端まで変化する。最良の透光性は、窓16の前方端近傍に提供される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、特に夏の厚さの厳しい時期に自動車の運転者席に、フロントガラス及び運転手側の窓ガラスより直射日光が侵入して引き起こす腕の日焼けを防ぎ、日光が運転者の体に当った時の熱により起こる汗ばみや疲労を軽減する為に、直射日光及び太陽熱を遮断する設備を提供する。
【解決手段】 ハンドルの上方を遮光、断熱材(1)で覆うか、ダッシュボードの上部をハンドルの上方まで延ばす状態に変形させる(2)ことにより、ハンドルの上方をカバーする状態にする。窓側は運転者の身体の近くで、肩の高さくらいまで遮光、断熱材で覆い(3)、これを折りたたみ式にすることによって窓側への行動をし易くし、乗降もし易くする。 (もっと読む)


【課題】前部ドアに設けられた第1サイドバイザーと後部ドアに設けられた第2サイドバイザーとの間の空隙を塞いで風切り音の発生を抑制する。
【解決手段】前部ドア11の前部窓枠14のほぼ水平な上部14bを覆う第1水平部23を有する第1サイドバイザー21と、後部ドア16の後部窓枠18のほぼ水平な上部18aを覆う第2水平部122を有する第2サイドバイザー121とが車両10に設置される。バイザージョイント用カバー31は、第1サイドバイザー21の後端部又は第2サイドバイザー121の前端部に取付け可能に構成された取付部32と、取付部32が取付けられた状態で第1及び第2水平部23,122の双方の外面に面一になるように取付部32と一体的に連続して形成されかつ第1空隙Cを塞ぐカバー部33とを備え、第1サイドバイザー21の第1水平部23及び第2サイドバイザー121の第2水平部122の間の第1空隙Cを塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】日除け部分をアコーディオンにすることにより日差しの位置によって簡単に開閉が出来る。吸盤付きアコーディオン型の日除けを提供する。
【解決手段】日除けの先端の握り手を持って簡単に開閉が出来ることを特徴とする自動車用アコーディオン型日除け。 (もっと読む)


【課題】遮光シートと巻取機構とを有する遮光面積拡大装置をサンバイザ外に露出させることなく、かつ、容易に遮光面積拡大装置のみを交換可能とすることを課題とする。
【解決手段】板状のサンバイザ本体10を互いに接合および離反可能とされて接合時に内部空間12を形成する表面側ハーフコア(第一のハーフコア)20および裏面側ハーフコア(第二のハーフコア)とし、両ハーフコア20,30の少なくとも一方に内部空間12内で遮光面積拡大装置40を取り付けて収容可能な凹溝22,32(収容部)を形成するとともに、両ハーフコア20,30のいずれかに遮光シート50を内部空間12から外部の空間へ引き出し可能なスリット状の引出口24を形成し、遮光面積拡大装置40を凹溝22,32に収容するとともに遮光シートの引き出し側の端部50aを引出口24から外部の空間へ引き出した状態として両ハーフコア20,30を互いに接合して形成した。 (もっと読む)


【課題】 ブラインドシートを展張・収納するための駆動装置に不具合があり作動しなくなった場合であっても、ブラインドシートを収納させてウインドウをクリア状態にすることが可能なサンシェード装置を提供する。
【解決手段】 駆動部10と、駆動部10によって駆動されるスパイラルケーブル34と、スパイラルケーブルの駆動によって移動可能なスライダー35と、車両のウインドウの縁部に沿って配設されスライダーを摺動自在に案内するガイドレール31と、スライダーに自由端側の端部が取り付けられウインドウを覆うブラインドシート21と、ブラインドシートを巻取るロールシェード部22と、を備えたサンシェード装置Sにおいて、ブラインドシートは、スライダーに着脱自在に取り付けられた。また、駆動部には、モータ部の停止時に、スパイラルケーブルを駆動可能な操作ハンドル19が配設された。 (もっと読む)


【課題】駐車中の車内に太陽光が射し込まないように遮光する機能面の追及だけではなく、視覚的に楽しい遊び心を追求した自動車用サンシェードを提供すること。
【解決手段】以下の要件を備えることを特徴とする自動車用サンシェード。
(イ)上記自動車用サンシェードAの前面には太陽電池3を配置するとともに、所定の図柄、若しくは形象物などの視覚情報体2が設けられ、該視覚情報体2の少なくとも一部は動作可能であること
(ロ)上記自動車用サンシェードの背面には上記太陽電池3の発電した電力で動作する動作機構Bを配置し、該動作機構Bは上記視覚情報体2の少なくとも一部を動作させること (もっと読む)


【課題】 より簡単に製造可能な自動車用ウィンドウシェードを提供する。
【解決手段】 本発明の自動車用ウィンドウシェードは、対応する窓の形態に最適に適合するように、台形形状に切断されたウィンドウシェードシートを有する。このウィンドウシェードシート用の巻取シャフト31は、円筒状の芯部35とその上に形成された巻き付け部36a,・・・,36gとを有する。巻き付け部36a,・・・,36gは、渦巻き状に巻き付けられた自己接着性のテープ37から構成され、軸方向に離間して配置される。巻取シャフト31は、円筒状の芯部35と巻き付け部36a,・・・,36gとにより円錐台に近似的に形成される。 (もっと読む)


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