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国際特許分類[B60J5/10]の内容

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本発明は、開閉可能なパネル(23)を通してアクセス可能なトランク(12)を有する自動車(10)であって、自動車(10)の後に取り付けられる積荷搬送手段(14)を有する自動車に関する。使用時には、積荷搬送手段(14)または積荷搬送手段(14)の積荷(18)の少なくとも一部は、トランク(12)の入口の前を伸びる。本発明は、トランク(12)が、閉鎖位置と開放位置との間で可動な少なくとも1つの扉(26)を有し、閉鎖位置において、扉(26)は、トランク(12)の開口(24)を少なくとも部分的に閉じ、開放位置において、積荷搬送手段(14)が使用位置にあるときに、トランク(12)の少なくとも部分に、直接アクセス可能であることを特徴とする。

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第1のドアと、該ドアに対し可動な第2のドアを含む車両において、2つのドアストライカーを有し、各ドアストライカーは、プレートに取り付けられた2つの垂直部80A、80Bを含むストライクバーを有し、第1のドアストライカーの垂直部は第1のドアの錠42Aのボルトと係合可能な第1活性区間82Aを有し、第2のドアストライカーの垂直部は第2のドアの錠42Bのボルトと係合可能な第2活性区間82Bを有し、第1、第2のドアストライカーは、第1、第2装着位置に装着され、ドアストライカーは第2装着位置において第1装着位置に対して垂直反転軸128の周りに180度回転され、第1垂直面P1を第1活性区間と第2活性区間を通る面、第2垂直面P2を第1垂直面に直交し、垂直反転軸を通る面として、第1の垂直部と第2の垂直部の少なくとも一方の固定点83は、第1活性区間に対して第2垂直面へ向けてずらされている。

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本発明は、自動車車体部品を製造する、特に鋼製の、シート状金属プレートに関する。軽量材料を使用しているのに関わらず、高圧力がかかる部分で十分に強固な車体部品を製造するために、局所強化ゾーン(13,14)を有するシート状金属プレート(11)を提供する。前記利点に対して、シート状金属プレート(11)は、直線シーム(10)によって、カットメタルシート少なくとも2つ(7,9)から結合される。カットメタルシート(7)の少なくとも1つは、強化ストリップ(2,3)中に置かれている各々の強化ゾーン(13,14)に対して異なる強度を有する複数の平行ストリップ(2〜6)を含む。
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本発明は、車両ドアの、少なくとも1つの電動ロック装置(2、3、4)を操作する安全システム(1)に関する。本発明によれば、ロック装置は、運転状況に関係するかつ衝撃を示すセンサ値に従って開放することから電気的に遮断される。
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【課題】本発明は、車輌ドア、特に自動車のテールゲートを、自動的に作動させるための駆動装置に関する。
【解決手段】本発明の駆動装置(4)は、出力軸(5)を介して車輌ドア(1)または変速機(6)に接続されることが可能であり、この変速機(6)は、車輌ドア(1)の旋回運動に応じた旋回運動をなす。駆動装置(4)は、電子評価ユニット(21)に接続可能で、かつ、車輌ドア(1)のそれぞれの角位置を検出する、第1のセンサユニット(7)を、少なくとも1つ備えている。本発明の目的は、送電停止後、車輌ドア(1)がその終端位置に到達して再校正ができるようになるまで待つ必要なく、車輌ドア(1)の位置の増分測定の利点を利用することにある。この目的は、車輌ドア(1)の全旋回角(α)を、少なくとも3つの連続した区域(旋回角幅)(α1〜α4)に分割することによって実現され、個々の旋回角幅(α1〜α4)は、絶対値を検出する第1のセンサユニット(7)によって決定される。次いで、個々の区域α1〜α4の範囲内における車輌ドアの旋回角は、少なくとも1個の増分測定変換部を含む第2のセンサユニット(8)を用いて検出される。 (もっと読む)


【課題】車両用自動開閉装置の耐久性を向上させ、また、そのコストを低減させることである。
【解決手段】パワーバックドア機構15のスライド機構22はレールブラケット25とアウターラック26とを有している。レールブラケット25は車両側固定部32,33において車両に固定されており、アウターラック26はレールブラケット25のレール部27の外側に軸方向に移動自在に装着されている。またこのアウターラック26を駆動する駆動ユニット23はレールブラケット25のモータ固定部52,53に固定されている。そして、このレールブラケット25は、アルミニウム材料を押出し加工することにより、レール部27と車両側固定部32,33およびモータ固定部52,53とが一体に形成された構造となっている。 (もっと読む)


【課題】図書館車等の後部に設けた観音開き扉を開いた状態で使用する際に、扉の下端角部に人や物がぶつかったときの衝撃を緩和し、けがや破損を防止するとともに扉の密閉性を確保する。
【解決手段】左右一対の中空板状体からなる観音開き扉の鉛直自由端縁下端部を切り欠き、当該切り欠き部に弾性材料からなる保護部材3,4が嵌め込む。保護部材は、切り欠き部の開口から扉の内部空間に圧入され得る形状の圧入部11,12と、該切り欠き部を扉の車外側表面から覆い、扉の鉛直自由端縁下端角部を形成する保護プレート13,14からなり、切り欠き部に保護部材を嵌め込んだときに、内扉1および外扉2の自由端下端角部を保護する。 (もっと読む)


【課題】 従来の車両用ドア機構により、車両のバックドアを鉛直軸心回りに開閉するようにした場合、バックドアを左右一方側からしか開閉することができないという問題があり、バックドアの開放側近傍に他の自動車や壁等の障害物があると、荷室への荷物の出し入れ等を容易に行えない場合がある。
【解決手段】 バックドア4の左右一方のドアヒンジ機構30A(30B)を車体2側とドア4側とに分離可能な状態にするヒンジ分離機構40A(40B)と、バックドア4の左右一方のドアヒンジ機構30A(30B)が分離可能な状態のときに他方のドアヒンジ機構30B(30A)を分離不能にする分離阻止機構50を設け、バックドア4全体が車体2から外れることを確実に防止して、バックドア4を左右何方側からでも開閉できるようにする。 (もっと読む)


【目的】 複雑な機構を用いずにドア本体の開閉を行うことができ、しかも、天井部に取付スペースを大きく取る必要がなくなる車両用ドアの開閉装置を提供することである。
【構成】 レール本体10とこのレール本体10の軸線方向に往復動するキャリア15とを有するガイドレール機構9を車体2の天井部8に設け、前記キャリア15と、車体2に開閉可能に設けられたドア本体1とを、このキャリア15の進退により移動してドア本体1を開閉動させる作動部材30を介して連結し、前記キャリア15を、駆動モーター24の正、逆回転駆動により往復動するギヤードワイヤ(駆動ワイヤ部材)26に連結したものである。 (もっと読む)


【目的】 コア部分(シリンダ)と外筒部分(外筒管)との間における相対摺動に関して、第1の相対摺動方向においては比較的容易に解除可能であるのに対して、第2の相対摺動方向においては比較的解除が困難であるようなロック機構を備えたテレスコープ式の位置決め装置を提供する。
【構成】 ロック解除のために必要で、ロック解除面40に対する外部からの半径方向力作用によって生ぜしめられる、ロックエレメント18の半径方向運動距離H,hの大きさが、次いで行われるシリンダ9と外筒管12との間における意図的な軸方向摺動の相対摺動方向に依存して、互いに異なっており、この場合、第1の相対摺動方向には比較的小さな半径方向運動距離hが、かつ第2の相対摺動方向には比較的大きな半径方向運動距離Hが対応している。 (もっと読む)


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