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国際特許分類[B60K15/05]の内容

国際特許分類[B60K15/05]に分類される特許

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【課題】付勢力によるリッド本体の回動角度を一定の角度に規制できる車両用充電リッドを得る。
【解決手段】車両用充電リッド50では、縦壁112の支持部側係止片146と同じ向きからポップアップスプリング142の一端側に対向するアーム側第2係止片150がアーム118に形成されている。ポップアップスプリング142の付勢力でアーム118がリッド本体132を伴って開放方向へ一定角度回動すると、ポップアップスプリング142の一端側にアーム側第2係止片150が当接する。この状態でアーム118が開放方向へ回動すると、ポップアップスプリング142の一端側は支持部側係止片146から離間するので、ポップアップスプリング142はアーム118を開放方向へ付勢できない。したがって、ポップアップスプリング142の付勢力にばらつきがあっても、ポップアップスプリング142の付勢力によるリッド本体132の回動角度を一定にできる。 (もっと読む)


【課題】ロックピンが係止孔に進入することによって閂状にロックされたフューエルリッドが車体に向かって押圧されても、係止孔からロックピンが外れることがないようにする。
【解決手段】係止孔の内周壁に第二係止孔を形成し、フューエルリッドが車体に向かって押圧されたときに、ロックピンに形成された凸部が第二係止孔に係合するようにした。 (もっと読む)


【課題】2つの操作対象物を独立で操作可能であり、どちらの方向へレバーが操作されても接続部材の端部とレバー装置の連結部との当接による音が発生しないレバー装置を提供する。
【解決手段】レバー装置1は、レバー10と、第1操作部材11と、第2操作部材12とを有している。第1操作部材11と第2操作部材12とは回動軸RAを中心に同軸上で回動可能である。第1操作部材11は、レバー10の一方向D1への回動時にはレバー10と一体で回動し、レバー10の他方向D2への回動時にはレバー10と一体で回動するのを回避する第1連動機構21を介してレバー10と連結されている。第2操作部材12は、レバー10の一方向D1への回動時にはレバー10と一体で回動するのを回避し、レバー10の他方向D2への回動時にはレバー10と一体で回動する第2連動機構21を介してレバー10と連結されている。 (もっと読む)


【課題】燃料キャップの調圧弁は、可撓性の弁体に複数配置したシート部の一方がシール部によって押されて弾性変形しても、他方のシート部におけるシール性を損なうことがない。
【解決手段】調圧弁50は、負圧弁60と正圧弁70とを備える。負圧弁60は、負圧弁体61と、弁保持部材65と、係合機構68とを備える。係合機構68は、負圧弁体61に形成された支持凹部68aと、弁保持部材65に形成され支持凹部68aに挿入される支持突起68bとを有し、第1シール部22dによって第1シート部63aが押圧されて弾性変形したときに、第2シート部63bへの弾性変形を低減するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】蓋体を突き出した状態で、収容部の車両側接続部材に対して、差し込まれる接続手段の差込離脱作業を容易化できるリッドの取付構造を提供する。
【解決手段】車体に形成された収容部と、収容部の底部に取付けられ給油ガンと接続可能な車両側接続部材と、収容部の開口16を開閉する蓋体17の一側端を収容筐体15に枢支するヒンジ部18と、ヒンジ部とは反対側に取付けられ蓋体17をロックする施錠装置19と、を備え、施錠装置は蓋体の閉鎖時に該蓋体に対して基部が枢支され係止位置P1に保持される可動フック片27と、該可動フック片のフック271を係止する係止部材とで形成され、フック271に一端が連結され他端がヒンジ部18の枢支位置より奥側の内壁部材に連結されると共に蓋体の開放に応じ可動フック片を係止位置P1より蓋体の裏面側に引き倒した退避位置P2に変位させる連結部材251とを備えた。 (もっと読む)


【課題】新たな制御装置を必要としないで燃料タンクの減圧処理が行え、フィラーキャップを開放したときに燃料タンクから燃料蒸発ガスが放散しないようにする車載電子制御装置を提供する。
【解決手段】車両運転時に電源スイッチ103が閉路されたことによって付勢される電源リレー102を介して給電される車載電子制御装置100Aが併用され、電源スイッチ103が開路された車両停止時においてフィラーリッド開放指令スイッチ104が閉路すると電源リレー102が付勢され、作動開始したマイクロプロセッサ10は自己保持指令出力DR1を発生して電源リレー102の付勢を持続するとともに、燃料タンク内の減圧処理制御を行なってから安全扉であるフィラーリッドを開放し、手動操作でフィラーキャップの開放と給油作業を行い、フィラーキャップとフィラーリッドが閉鎖されるか、又は所定時間の経過によって自己保持指令出力DR1を停止する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内の燃料から蒸発した有害ガスを外部に放出させることなく環境汚染を防止でき、燃費の向上も図れる燃料タンクの給油口キャップの提供。
【解決手段】燃料タンク100内に気化ガスが発生すると、燃料タンク100内の内圧が高まり、弁体22を上昇させて弁体22の周端部上面を第2空間S2を形成する肩筒状部19の壁面19Aに当接させ、筒本体16内の第2空間S2と大気に連通する第3空間S3との連通を遮断する。燃料タンク100内の圧力が弁体22の設定した変形強度以上の圧力になると、弁体22の中央部が第3空間S3内に入り込んで外径が短くなるように変形して、弁体22の周縁部に第3空間S3を形成する壁面19B下端に当接しない凹んだ部分が形成され、この凹んだ部分の空間を介して第2空間S2と第3空間S3とが連通し、過大な圧力を燃料タンク100外部に放出する。 (もっと読む)


【課題】給油ノズルの挿入によって通路を開く給油口装置において、給油口装置から給油管内に混入する異物を低減する。
【解決手段】給油管2の外端6に取り付けられ、給油管の内部と外部とを連通する通路32が形成された本体部材13と、基端において本体部材に回転可能に支持され、通路を閉塞する閉位置と、遊端が基端よりも給油管の内端側へと変位して通路を開く開位置との間で回転するフラップ40と、フラップを閉位置へと付勢する付勢部材50とを有し、フラップの閉位置において給油管の外端側を向く外表面51が、通路に挿入される給油ノズル100に押圧されることによって、付勢部材の付勢力に抗してフラップが開位置へと変位し、通路が開かれる給油口装置1であって、フラップの外表面には、フラップの基端側を向く係止面を有する係止壁が1つ以上形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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