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国際特許分類[B60K15/077]の内容

国際特許分類[B60K15/077]に分類される特許

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【課題】故障等に起因して失火が発生した場合と同様の現象が発生した際に、その原因の解明を迅速に行うことができるようにする。
【解決手段】燃料の残量が所定値以下であることを検出する燃料残量検出要素たる液位センサと、車体の姿勢を検出する車体姿勢検出要素たる加速度センサと、前記液位センサにより燃料の残量が所定値以下であることを検出された際に燃料の噴射量に基づき燃料の残量を演算し、前記車体姿勢検出要素が検出した車体の姿勢に対応する燃料残量閾値を演算し、燃料系の異常を検知すべく演算された燃料の残量が前記燃料残量閾値を下回るか否かの判定を行う制御装置とを備えていることを特徴とする燃料残量判定装置を備える。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内で異種燃料が不均一に収容されていても、異種燃料が混合した状態の発熱量を得るための物理量を高精度で検出可能な燃料タンク構造及びタンク内燃料物理量検出方法を得る。
【解決手段】燃料タンク構造12は、給油燃料を一時的に貯留可能な燃料貯留部24を備える。燃料タンク14内には、タンク内燃料濃度センサ44及びタンク内燃料量センサ46を備え、これらセンサで検知された燃料量及び燃料濃度から、異種燃料が混合した状態の発熱量を得るための物理量として、たとえば混合燃料濃度を検出する。 (もっと読む)


【課題】乗物の加減速時に、燃料吸込口に燃料がより流入し易い、仕切り壁を有する燃料タンクを提供する。
【解決手段】乗物用の燃料タンク11であって、燃料ポンプが、燃料タンク11の内部空間の下部から、燃料タンク11内の燃料を吸い込む、燃料吸込口22と、燃料吸込口22の前後方向の一方及び側方を囲み、前後方向の他方に開口を有する、燃料の前後方向一方への移動を阻止する第1仕切り壁31と、第1仕切り壁31の側方及び前後方向の他方を囲み、前後方向の一方に開口を有する、燃料の前後方向他方への移動を阻止する第2仕切り壁32と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料センサを燃料タンクの下面を基準として搭載し、燃料センサから延出されるハーネスを短くすることで燃料センサの測定精度を高く維持できる燃料センサユニットと、この燃料センサユニットを備えた燃料タンク構造、及び、燃料センサユニットを燃料タンクに搭載する燃料センサユニット搭載方法を得る。
【解決手段】燃料タンク14の底壁14Lを基準に配置されるサブカップ20と上壁14Uを基準に取り付けられるインタンクキャニスタ22とはスライド支柱26を介してスライド可能とされる。スライド支柱26には燃料センサユニット32が固定され、スライド支柱26と共に下方にスライド可能とされるため、ハーネス46は短くなる。 (もっと読む)


【課題】燃料系機器の組み付けにかかるコストを低減できるとともに、燃料ライン全体の組立作業の能率向上と時間短縮を実現する。
【解決手段】燃料ラインを構成する燃料プリフィルタ21、ポンプ22、燃料メインフィルタ23を、隣り合うもの同士が機器配管24で接続された状態で一つのブラケット29に取付けることによって機器サブアセンブリAを構成し、この機器サブアセンブリAのブラケット29を、エンジンと燃料タンクの間に配置された作動油タンク28の右側面と後面に跨って組み付けるとともに、燃料プリフィルタ21と燃料タンクをタンク配管25で、燃料メインフィルタ23とエンジンをエンジン配管26でそれぞれ接続して燃料ラインを組立てる構成とした。 (もっと読む)


【課題】作業機の燃料タンクの燃料補給において、確実に燃料を満タンにしつつ、確実に燃料補給を自動停止できるようにする。
【解決手段】作業機側面に設けられた燃料タンク8に内部の燃料の液面が見えるように透明の油量確認ゲージ8を設け、油量確認ゲージ8の脇に補充必要量表示板22を設ける。油量確認ゲージ8の液面の高さと補充必要量表示板22からどれだけの量を補充することが必要かの補充必要量がわかる。燃料補給の際は、燃料補給装置の供給量設定機能により補充必要量を設定して燃料補給を行う。 (もっと読む)


【課題】筒型のタンク本体の周方向に沿い間隔を有した一対の条状で且つ、内方へ突出した突起部と、該一対の突起部間にフランジ部を圧入したセパレータとで構成することにより、突起部に新たな作用応力を発生させないようにすると共に、タンク本体とフランジ部との溶接を無くし、タンク本体が捩れても、タンク本体とフランジ部とのあいだに滑りを発生させて、両間に引張り応力の発生を防止し、タンク本体の耐久信頼性を向上させることを目的とする。
【解決手段】車両1のシャシフレーム12に固着されたL字状のタンクブラケット3に締結バンドにて固定される断面が略矩形状筒型の燃料タンク2であって、燃料タンク2の周方向に沿い間隔を有し内方へ突出したA突起部25及びB突起部と、該突起部間に圧入するフランジ部22b、22cを有し、燃料タンク2内の燃料の揺動を抑制するセパレータ22とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンとモータをそれぞれ単独で駆動して走行することが可能なハイブリッド車において、エンジンが停止状態での走行の揺動などによって、ポンプカップより燃料が溢れて当該ポンプカップ内が燃料不足状態となり、当該エンジンの始動時に始動不良を起こすことを防ぐ。
【解決手段】エンジン14が停止状態での走行中に燃料ポンプ3を一定時間毎に自動的に駆動する動作指令を行うコントローラの役割をするECU7を備えることで、ポンプカップ1内に燃料2を供給し、ポンプカップ1内の燃料維持を可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンとモータをそれぞれ単独で駆動して走行することが可能なハイブリッド車において、エンジンが停止状態での走行の揺動などによって、ポンプカップより燃料が溢れて当該ポンプカップ内が燃料不足状態となり、当該エンジンの始動時に始動不良を起こすことを防ぐ。
【解決手段】ポンプカップ1内に、ECU7と電気的に接続されたローレベル液面センサ8を設け、燃料2の液面がローレベル液面センサ8まで低下した際に燃料ポンプ3を自動的に駆動させる制御指令を行うコントローラの役割をするECU7を備えることで、ポンプカップ1内に燃料2を供給し、ポンプカップ1内の燃料維持を可能とすることができる。 (もっと読む)


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