説明

国際特許分類[B60L3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 電気的推進車両の推進装置;車両用磁気的懸架または浮揚装置;電気的推進車両の変化の監視操作;電気的推進車両のための電気安全装置  (20,799) | 電気的推進車両の保安目的の電気的装置;変化,例.速度,減速,動力の消費,の監視操作 (3,862)

国際特許分類[B60L3/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B60L3/00]に分類される特許

2,001 - 2,010 / 3,625


【課題】バッテリが高温となることによる変形や劣化を防止することができるセル温度通報装置を提供すること。
【解決手段】車輪を駆動するモータ21と、モータ21へ電力を供給する電池パック41と、電池パック41の温度を検出するCMU42と、車輪23の回転速度を検出するモータ21と、温度検出部により検出された上記バッテリの温度が所定値以上で、かつ、速度検出部により検出された車輪23の回転速度が所定値未満のときに、バッテリの状態が警告領域にある判定するECU30と、ECU30により警告領域であると判定されたときに、警告を発する報知装置80とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、危険な状態での充電を充電装置側から規制することにより安全性を高めた電気自動車の充電システムの提供を目的とする。
【解決手段】充電装置1から電気自動車2に給電して電気自動車2のバッテリ3を充電する電気自動車の充電システムであって、
前記電気自動車2と充電装置1には、相互に交信可能な赤外線通信手段4が搭載されるとともに、
前記電気自動車2には、パーキング時における異常発進を防止するためのパーキングモードであるか否かを判定するモード判定手段5が搭載され、
かつ、充電装置1には、電気自動車2のモード判定手段5からのパーキングモード検出信号の出力を条件として給電可能状態に遷移する充電制御部6を設けて構成する。 (もっと読む)


本発明は、車両駆動装置の少なくとも1つの部品の温度と温度閾値との間の温度差を求めるステップ(101)と、前記車両駆動装置の現在の走行状態を求めるステップ(103)と、前記現在の走行状態が駆動出力の低減を許可するか否かを判定するステップ(105)と、前記現在の走行状態が駆動出力の低減を許可する場合に、前記温度差を上げるために、前記少なくとも1つの部品の温度が低下するように前記車両駆動装置の駆動出力を低減するステップ(107)とを有することを特徴とする、車両駆動装置の駆動出力を低減する方法に関する。
(もっと読む)


【課題】漏電の有無を判定できるとともに、回路内部の異常も検出することができる漏電検出装置を提供する。
【解決手段】高電圧機器16と高電圧回路の接地GNDとの間に配設されるYコンデンサ120と、高周波信号及び低周波信号を重畳して出力するオシレータ101,102と、オシレータ101,102の出力端と高電圧回路との間に接続されたコンデンサ103と、Yコンデンサ120及びコンデンサ103を通過可能な高周波信号を検知する高周波判定回路106と、Yコンデンサ120は通過不可能で且つコンデンサ103は通過可能な低周波信号を検知する低周波判定回路105と、オシレータ101,102の出力端に接続され、所定の周波数を基準として高周波と低周波を分けて、それぞれ高周波判定回路106及び低周波判定回路105に入力するフィルタ104とを備えている。 (もっと読む)


【課題】駆動モータを効率よく動作させて燃費の向上を図ることができるシリーズハイブリッド電気自動車の発電制御装置を提供する。
【解決手段】シリーズハイブリッド電気自動車の現在の車速に応じて、低速走行時には強電バッテリ3のSOCが相対的に低く、高速走行時には強電バッテリ3のSOCが相対的に高くなるように、強電バッテリ3の目標SOCを設定する。そして、この車速に応じた目標SOCが達成されるように発電機2による発電電力目標値を算出し、この発電電力目標値に見合う電力が発電機2から出力されるように内燃機関1及び発電機2を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の高温状態での性能劣化が緩和され、充電池の寿命低下を予防することが出来る電気自動車用の蓄電池制御装置を提供する。
【解決手段】本発明は、電気自動車に搭載される蓄電池の蓄電量を制御する蓄電池制御装置(10)であって、蓄電池の温度或いはその周囲の温度を検出する蓄電池温度検出手段(14)と、蓄電池に蓄えられている蓄電量を検出する蓄電量検出手段(12)と、電気自動車が所定の場所で停止しているとき、且つ、蓄電池の温度が所定値を超える高温状態になるとき、検出された蓄電量から蓄電池の性能が劣化しにくい蓄電量となるまで所定の電力を所定の電力装置に放電させ、それにより蓄電池の蓄電量を減少させる蓄電量減少制御手段(12)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ヒューズの切断によって、組電池を構成する電池セルの間が電気的に遮断されても、マイコンや電気負荷が利用できる組電池の監視装置を提供する。
【解決手段】ブロックV4の正極側とブロックV5の正極側との間の電圧を検出ユニット20によって検出する。そして、検出された電圧がブロックV5の電圧として想定される電圧から大きくずれることに基づいて、ヒューズ62の切断を検出する。この検出処理の後、ヒューズ62が切断されていると判断された場合、マルチプレクサ42を操作する。これにより、検出ユニット20内の電気経路としてのラインL5、L6、入力スイッチS5、S6及び抵抗体R5、R6を利用してブロックV4の正極側とブロックV5の負極側とを短絡させることで、ヒューズ62を迂回する電気経路を形成する。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く、製造が容易なバッテリコントローラを提供する。
【解決手段】バッテリ5の電圧値を分圧回路19によって降圧し、絶縁回路9で絶縁処理し、帰還用抵抗を用いるオペアンプ10で電圧を増幅し、A/D変換してデジタル化し、デジタル化した電圧値からバッテリ5の状態を監視する。ここで、バッテリコントローラ7は、1個又は複数個の抵抗(Ra〜Rd)を自動で選択し、直列接続し、最適な帰還用抵抗をオペアンプ10に接続するようにした。また、複数個の抵抗は、それぞれの抵抗値が2の階乗比になるようにし、自動による複数個の抵抗選択を定期的に行うようにした。加えて、コンパレータ21を用いる冗長回路17を設けてバッテリ5の状態を監視するようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の回転電機を含む駆動装置を備えた車両における漏電を精度よく検出可能な車両の漏電検出システム、および、その漏電検出システムを備える車両を提供する。
【解決手段】漏電検出システムは、漏電検出器42と、制御装置30とを備える。制御装置30は、漏電検出対象のモータジェネレータ(MG3)に対応するインバータ(26)の下アームをオンおよびオフする一方、複数のインバータ(14,22,26)のうち対応するインバータ(26)を除く残りのインバータ(14,22)の下アームをオン状態に保つ。制御装置30は、対応するインバータ(26)の下アームのオン時に漏電検出器42が漏電を検出し、かつ対応するインバータ(26)の下アームのオフ時に漏電検出器42が漏電を検出しない場合に、漏電検出対象のモータジェネレータ(MG3)において漏電が生じたと判定する。 (もっと読む)


【課題】電池の上限温度を適切に設定して、電池の入出力が過度に制限されることを回避する。
【解決手段】バッテリECU260は、車両の状態が状態(2)である場合に複数の電池セルの抵抗倍率B(0)〜B(n)を算出するステップ(S104)と、抵抗倍率B(0)〜B(n)のうちの最大の抵抗倍率BmaxがR(1)よりも小さいと(S106にてYES)、Tlimit(1)を上限温度として設定するステップ(S108)と、抵抗倍率BmaxがR(1)以上であって、かつ、R(2)以下であると(S110にてYES)、Tlimit(3)を上限温度として設定するステップ(S114)と、抵抗倍率BmaxがR(2)よりも大きいと(S110にてNO)、Tlimit(2)を上限温度として設定するステップ(S116)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


2,001 - 2,010 / 3,625