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国際特許分類[B60M7/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 電気的推進車両のための動力供給線または軌条に沿っての装置 (816) | 特殊形態の電気的推進車両に用いられる動力線または軌条,例.懸垂鉄道,ロープウエイ,地下鉄道 (361)

国際特許分類[B60M7/00]に分類される特許

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【課題】無線電力伝送方式を利用した充電システムにおいて、伝送効率の低下を抑えつつ大電力の受電が可能となる充電システムを提供する。
【解決手段】送電装置から無線電力伝送された電力を受電し、同一面に含まれるよう配される複数の受電コイルと、前記受電コイルごとに設けられる整流回路と、蓄電装置と、前記各整流回路が出力する電力を前記蓄電装置に充電する充電部と、を備えた充電システムとする。 (もっと読む)


【課題】天候や時間帯に関わらず車両を駐車スペースに精度よく誘導する。
【解決手段】車両の制御装置180は、駐車スペースに車両を自動駐車させる自動駐車制御を実行する自動駐車制御部181を含む。駐車スペースの周囲には、入口側が開口され、入口側から奥に向かって左右の間隔が狭くなるように配置されるガイド棒が設けられる。自動駐車制御部181は、当接判定部181Bと、ステアリング制御部181Cとを含む。当接判定部181Bは、自動駐車制御の実行中、タイヤ空気圧情報に基づいて各タイヤがガイド棒に当接したか否かを判定する。ステアリング制御部181Cは、当接判定部181Bによっていずれかのタイヤがガイド棒へ当接したと判定された場合、そのタイヤとガイド棒との当接を回避するように、ステアリングの自動制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】必要な絶縁距離を確保するとともに、充電部を保護することで、電車線(充電部)どうしの短絡や、充電部に対する車両や他構造部材との短絡を防止することができる。
【解決手段】上方に開口し、一対の案内輪23が挿入され、走行経路の幅方向両側に、一対の案内輪23のそれぞれを転動させるための一対の案内面31bが形成された案内溝31aを有するガイドレール31と、案内溝31aに対して走行経路の幅方向外側の両側に配置され、軌道系車両の集電装置4の集電シュー43を押付けて接触給電するための電車線32と、絶縁材で形成され、電車線32をガイドレールに対して支持する第1碍子33と、電車線32の幅方向両側に設けられ、上下方向からの電車線32に対する接触による短絡防止のために、電車線32に平行、且つ集電シュー43の押付け方向に平行に設けられ、絶縁材である絶縁板34とを備えた案内軌条3Aを提供する。 (もっと読む)


【課題】、車両本体部を構成する金属物などの影響を抑制して、効率的に電力伝送を行うことが可能な電力伝送システム用のアンテナを提供する。
【解決手段】本発明のアンテナは、底板部261と前記底板部261から延在する側板部262と前記側板部262に囲まれる上方開口部263とを有するケース体260と、前記ケース体260に載置されるコイル体270と、前記コイル体270の上方に配されると共に、複数の磁性シールド分割片からなる磁性シールド体280と、を有することを特徴とするアンテナ。 (もっと読む)


【課題】、車両本体部を構成する金属物などの影響を抑制して、効率的に電力伝送を行うことが可能な電力伝送システム用のアンテナを提供する。
【解決手段】本発明のアンテナは、底板部261と前記底板部261から延在する側板部262とを有するケース体260と、前記ケース体260に載置されるコイル体270と、前記コイル体270の上方に配されると共に、中抜き部285を有する平板状の磁性シールド体280と、前記ケース体260の上方を覆う金属体290と、を有することを特徴とする。
を有することを特徴とする (もっと読む)


【課題】高いQにより電力伝送効率が向上するアンテナを提供する。
【解決手段】本発明のアンテナは、第1面311と、前第1面311の裏面である第2面312とを有する基材310と、前記基材310上の前記第1面311形成されると共に、第1面第1端部331と第1面第2端部332の2つの端部を有する第1面導電部330と、前記基材310上の前記第2面312に形成されると共に、第2面第1端部351と第2面第2端部352の2つの端部を有し、前記第1面311から前記第2面312に透過的にみたとき、前記第1面導電部330と重なる第2面導電部350と、前記第1面311と前記第2面312との間を貫通して前記第1面第1端部331と前記第2面第1端部351とを導通する第1スルーホール導通部341と、前記第1面311と前記第2面312との間を貫通して前記第1面第2端部332と前記第2面第2端部352とを導通する第2スルーホール導通部342と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アンテナが電力伝送中であることを周囲に報知することが可能な電力伝送システム用のアンテナを提供する。
【解決手段】本発明のアンテナは、底板部261と前記底板部261から延在する側板部を有し、少なくともその一部が光を透過させることのできるケース260と、前記ケース260に載置されるコイル体270と、前記コイル体270の共振周波数と異なる共振周波数を有するループコイル312と前記ループコイル312に接続された発光素子313とが配される回路基板と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
電気自動車内の充電用二次コイルを電気自動車全体として重量を軽減し、また電気自動
車のコストを軽減することができ、かつ安全に充電することができる電気自動車および電
気自動車充電システムを提供する。
【解決手段】
左右の車輪の中心部分に各々設けられた磁性体からなる左右の磁極と、前記左右の磁極に
接続された磁性体からなる車軸と、前記車軸の周囲に設けられ前記車軸に現れた磁力を電
流に変換する磁電変換手段と、前記磁電変換手段から出力された電流を充電する蓄電手段
とを具備した電気自動車の、前記左右の磁極に磁力を与え電気自動車内の蓄電手段を充電
するようにした。 (もっと読む)


【課題】送電コイルや受電コイルを複数の仕様の非接触給電トランスで共用できる非接触給電装置を提供する。
【解決手段】給電電力1.5kW、ギャップ長70mmの仕様の送電コイル(C1NS)に給電電力10kW、ギャップ長70mmの仕様の受電コイル(C2RS)が対向したり、給電電力1.5kW、ギャップ長140mmの仕様の送電コイル(C1NL)に給電電力1.5kW、ギャップ長70mmの仕様の受電コイル(C2NS)が対向したりできる。送電コイルと受電コイルの給電電力の仕様が異なるときは、小さい方の給電電力で給電が行われ、送電コイルと受電コイルのギャップ長の仕様が異なるときは、送電コイルの仕様であるギャップ長で給電が行われる。仕様の異なる送電コイルと受電コイルとの間の給電が可能になる。 (もっと読む)


【課題】車両への非接触式充電を行う際に、人体、動物等の電磁界からの影響を低減することができる非接触充電システムを提供する。
【解決手段】非接触充電システムは、車両3に設けられる車両側の受電コイル21と車両外部の地上側充電装置10に設けられる地上側の送電コイル11との間でワイヤレスで送電を行い、車両3の二次電池23に地上側充電装置10からの電力を充電する。非接触充電システムは、非接触充電を実施するときに、または実施前の待機段階で、送電コイル11を覆う地上側パッド1及びその周辺から、人体、動物を含む排除すべき排除対象物を排除する排除手段を備える。当該排除手段は、地上側パッド1の外表面を上方に膨らむドーム形状に形成することにより構成される。 (もっと読む)


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