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国際特許分類[B60M7/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 電気的推進車両のための動力供給線または軌条に沿っての装置 (816) | 特殊形態の電気的推進車両に用いられる動力線または軌条,例.懸垂鉄道,ロープウエイ,地下鉄道 (361)

国際特許分類[B60M7/00]に分類される特許

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【課題】車両側共鳴コイルおよび設備側共鳴コイルとの間に入り込んだ障害物を排除することができる車両側コイルユニット、設備側コイルユニットおよび電力伝送システムを提供する。
【解決手段】車両側コイルユニットは、外部に設けられた設備側コイルユニットと対向して設備側コイルユニットから電力を受電すると共に、車両に搭載された車両側コイルユニットであって、設備側コイルユニットに設けられた設備側共鳴コイルと電磁界共振結合する車両側共鳴コイル11と、車両側コイルユニット11と設備側コイルユニットとの間に風を吹きつける車両側送風装置52とを備える。 (もっと読む)


【課題】受電コイルが冷却され、受電コイルの発熱が蓄積されることなく、電力伝送効率低下を抑制な電力伝送システムを提供する。
【解決手段】本発明の電力伝送システムは、電磁場を介して電力を受電する受電コイルと、前記受電コイルが収容されると共に、通風口265を有するコイルケース260と、前記受電コイルが受電した電力が充電されるバッテリーと、前記バッテリーが収容されるバッテリーケース360と、前記バッテリーケースを所定圧に保つバッテリーケース360と、前記受電コイルが受電した電力を前記バッテリーに充電可能な電力に変換する回路と、前記回路が収容される受電側回路ケース340と、前記受電側回路ケース340を所定圧に保つ受電側回路ケースファン345と、前記コイルケース260と前記受電側回路ケース340と接続する受電側第1ダクト330と、前記受電側回路ケース340と前記バッテリーケース360とを接続する受電側第2ダクト350と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気自動車および充電システムを損傷させることなく円滑に充電可能な電システムを提供する。
【解決手段】電気自動車の車両11の側部12に設けられ、車両11の蓄電装置に電気的に接続される受電コイル35を有する受電部13と、充電時において駐車状態での車両11の側部12の受電部13側に傾倒可能に支持された支持部材14を有する本体16と、支持部材14の先端に設けられ受電部13の受電コイル35と電磁結合をなして電源からの充電電力を受電部13に供給する給電コイル31を有する給電部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】コイルの発熱が蓄積されることなく、電力伝送効率低下を抑制可能なアンテナを提供する。
【解決手段】本発明のアンテナは、コイルケース260と、前記コイルケース260に収納されるコイル体270と、前記コイルケース260に収納されると共に、前記コイル体270の共振周波数と異なる共振周波数を有するループコイル312と、前記ループコイル312に接続されたモーターと、前記モーターの回転軸に設けられるファンと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線電力伝送方式における受電装置において電力の伝送効率を改善させた、充電システム、電源装置、移動体、無線電力送受電システム及び受電装置を提供する。
【解決手段】送電装置200から無線で送電された電力を受電する第1の受電コイル102−1と、第2の受電コイル102−2とを有し、前記第1の受電コイルには第1の整流回路111−1が接続され、かつ、前記第2の受電コイルは第2の整流回路111−2が接続され、前記第1の受電コイルと前記第2の受電コイルは、前記第1の受電コイルが接する面と前記第2の受電コイルが接する面が異なり、かつ、前記第1の受電コイルを貫く磁束の全て又は一部が前記第2の受電コイルを貫くような位置関係で配置されており、前記第1の整流回路および前記第2の整流回路を通じて、前記第1の受電コイルおよび前記第2の受電コイルが受電した電力を外部に向けて一出力で出力する。 (もっと読む)


【課題】送電装置が受電装置に対して給電を行うシステム(給電システム)における適切な給電を可能とする給電システムの動作方法を提供する。
【解決手段】受電装置が受電する電力値に応じて、送電装置が有する可変高周波電源が出力する高周波電圧の周波数を制御する。すなわち、給電に直結する情報に基づいて当該高周波電圧の周波数を制御する。これにより、給電システムにおける伝送効率の高い給電を正確に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】給電側コイルと受電側コイルとの中心軸のずれに起因する伝送効率の低下を抑制し、給電部から受電部へ高効率で電力を供給することができる給電システムを提供する。
【解決手段】給電側ヘリカルコイル7a、7bが2つ設けられている。受電側ヘリカルコイル8は、2つの給電側ヘルカルコイル7a、7bに対してその中心軸方向に対向するように離間して配置されると当該給電側ヘリカルコイル7a、7bと電磁共鳴して給電側ヘリカルコイル7a、7bからの電力が伝送される。CPU11は、2つの給電側ヘリカルコイル7a、7bのうち受電側ヘリカルコイル8に最も近い位置に配置されている1つを近接コイルとして検出し、検出された近接コイルのみ電力を供給するようにスイッチ10a、10bのオンオフを制御する。 (もっと読む)


【課題】受電装置側で充電が完了した場合に、充電の完了を適切に処理可能な給電システムを提供することを課題とする。
【解決手段】バッテリ133に充電するための電力を送電ユニット110から受電可能な受電ユニット120に、バッテリ133の充電完了を判定する充電完了判定部23と、充電完了判定部23によって充電完了と判定された場合に、送電ユニット110に対して充電完了通知を送信する完了通知送信部24と、送電ユニット110による充電完了通知の認知状態を判断する認知状態判断部28と、を備え、完了通知送信部24は、認知状態判断部28によって、送電ユニット110が充電完了通知を認知していないと判断された場合に、充電完了通知を再送信することとした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、投入する機器または装置が多くても1次側から給電可能にできる無接触給電設備の2次側受電回路を提供することを目的とする。
【解決手段】1次側誘導線路14の高周波電流の周波数の2倍周波数の同期パルスPに同期して、スイッチ手段57ヘ駆動パルスPを出力し、この駆動パルスPがオンのときにスイッチ手段57を接続状態とし、オフのときに開放状態とすることにより、出力コンデンサ56の出力電圧が基準電圧となるように出力電圧フィードバック制御を実行するPWMモジュール63を備え、このモジュール63は、1次側誘導線路14への給電開始時には、駆動パルスPの幅を出力可能な駆動パルスのパルス幅の1/2として、スイッチ手段57へ出力し、出力コンデンサ56の出力電圧Vが基準電圧まで上昇する基準時間内に、基準電圧まで上昇しないと強制的に、出力電圧フィードバック制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】誘導線路から複数の機器または装置ヘ無接触で給電する設備であって、電源装置から誘導線路へ給電が開始されたとき、給電が遮断されることなく安定して給電できる無接触給電設備を提供する。
【解決手段】電源装置12から誘導線路14への給電を開始するときに、電源装置12のインバータ24の発振周波数を、共振回路が共振する周波数よりずらした所定周波数とし、所定時間の経過後、所定周波数から共振周波数へ変化させる。これにより、給電開始時に、全ての搬送台車17が誘導線路14から全負荷状態で電力を取ろうとしても、各搬送台車17の共振回路より取り出すことができる電力は小さくなることから、総電力は、電源装置12が供給できる電力内に抑えられ、電源装置12が過負荷の状態となることが回避される。 (もっと読む)


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