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国際特許分類[B60M7/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 電気的推進車両のための動力供給線または軌条に沿っての装置 (816) | 特殊形態の電気的推進車両に用いられる動力線または軌条,例.懸垂鉄道,ロープウエイ,地下鉄道 (361)

国際特許分類[B60M7/00]に分類される特許

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【課題】給電線に対する給電が停止するリスクを低減でき、変動する消費電力に応じて、最適な電力を供給することにより省エネを図ることを可能とし、停止中の電源装置を安全に取扱うことができる非接触給電設備を提供する。
【解決手段】給電線12に3台の電源装置31を送受電カプラ32を介して直列に接続し、各送電カプラ32Bの両端をそれぞれ短絡する短絡スイッチ38を備え、3台の受電カプラ32Aおよび給電線12からなる回路を、所定周波数fで直列共振回路に設定し、各送電カプラ32B、および電源装置31と送電カプラ32Bとの間を接続する線路からなる回路のインピーダンスを、所定周波数fで容量性リアクタンスに設定し、電源装置31を、給電線12へ流れる電流をフィードバックしながら前記線路からなる回路へ出力する電圧を制御することにより、所定周波数fの定電流を給電線へ出力する構成とする。 (もっと読む)


【課題】電源高調波及び電源変動率を低減させる非接触給電用電力供給装置及び電源高調波の低減方法を提供する。
【解決手段】第1〜3交流リアクトルは、三相交流電源と整流回路との間を接続する第1〜3電源ラインのそれぞれに直列に挿入される。接続線は、第1〜3電源ラインを、三相交流電源と第1〜3交流リアクトルとの間で互いに接続する。第1〜3共振リアクトルは、接続線に直列に挿入され、第1〜3交流リアクトルとトランス結合するようにそれぞれ配置される。第1〜3接続コンデンサは、接続線に挿入され、第1〜3共振リアクトルの間に配置される。ここで、第1〜3共振リアクトルと第1〜3接続コンデンサとは、共振回路を構成し、共振回路の共振周波数より低い周波数であってかつ三相交流電源の電源周波数の2〜3倍の周波数で共振するようにそれぞれパラメータが設定されている。 (もっと読む)


【課題】特性が安定し、効率的な電力伝送を行うことが可能なアンテナを提供する。
【解決手段】本発明のアンテナは、第1面311と、前記第1面311の裏面である第2面312とを有する基材310と、前記基材310上の前記第1面311に形成されると共に、第1面最内端部331と第1面最外端部332の2つの端部を有しコイルを形成する第1面導電部330と、前記第1面最外端部332に固着されるコンデンサ400と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力伝送時の最適な周波数を迅速に選定することができ、電力伝送に要する時間を短縮することが可能な電力伝送システムを提供する。
【解決手段】本発明の電力伝送システムは、所定の周波数の交流電力を出力するインバータ部130と、前記インバータ部130からの交流電力が入力される送電アンテナ140と、前記インバータ部130によって出力される交流電力の周波数を制御すると共に、前記インバータ部130のインバータ効率を演算する送電制御部150と、を有し、前記送電アンテナ140から対向する受電アンテナ210に対して、電磁場を介して電気エネルギーを伝送する電力伝送システムであって、前記送電制御部150は、上限の周波数から所定分周波数を下げつつ、インバータ効率を演算し、最高となるインバータ効率を与える周波数を選定して電力伝送を行うように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】給電側コイルと受電側コイルとの横ずれに起因する伝送効率の低下を抑制し、給電手段から受電手段へ高効率で電力を供給することができる給電システムを提供する。
【解決手段】給電部には、電力が供給される給電側ヘリカルコイル33が設けられている。受電部には、給電側ヘリカルコイル33と電磁共鳴して給電側ヘリカルコイル33からの電力を受電する受電側ヘリカルコイル51が設けられている。この給電側ヘリカルコイル33と受電側ヘリカルコイル51との中心軸Z1、Z2が互いにずれた位置で給電部及び受電部のインピーダンスが整合されている。 (もっと読む)


【課題】給電装置に対する受電装置の位置が、一定の誤差があっても、給電装置から受電装置へ電力を供給することができる非接触受給電装置を得る。
【解決手段】複数の給電コイル2を有し、当該給電コイル2に交流電流を供給する給電装置4と、受電コイル1を有し、電磁誘導により給電装置4から電力を受電する受電装置3とを備え、複数の給電コイル2は、棒状コイルにより構成され、各棒状コイルは、コイル長の半分の距離だけ互いに軸方向にずらして配置され、給電装置4は、複数の給電コイル2のうち、受電装置3に給電が可能な給電コイル2を選択し、当該給電コイル2に交流電流を供給するものである。 (もっと読む)


【課題】電源装置を停止することなく、簡易な構成をもって、副誘導線路に対する給電の入り切りを行うことができ、開閉器の定格電流を小さくすることができるようにする。
【解決手段】主誘導線路21に所定の発振周波数で交流定電流を出力する電源装置12と、電源装置12に接続される主誘導線路21に設けられる一次側コイル22と、一次側コイル22と共に絶縁トランスを形成するとともに副誘導線路26に並列に接続される二次側コイル23と、二次側コイル23に並列に接続され、副誘導線路26と共に並列共振回路28を構成する共振コンデンサ27と、二次側コイル23と並列共振回路28との間に設けられる開閉器29を備え、並列共振回路28の共振周波数を電源装置12の発振周波数と同等の周波数となるように副誘導線路26および共振コンデンサ27の定数を選定した。 (もっと読む)


【課題】給電装置に対する受電装置の位置が、一定の誤差があっても、給電装置から受電装置へ電力を供給することができる非接触受給電装置を得る。
【解決手段】給電コイル2に交流電流を供給する給電装置4と、電磁誘導により給電装置4から電力を受電する受電装置3とを備え、受電装置3は、電気自動車に搭載され、給電装置4は、電気自動車が所定の向きに停車する地面に配置され、複数の給電コイル2は、円形コイルにより構成され、各円形コイルは、電気自動車の進行方向及び車軸方向に、半径の距離だけ互いに周方向にずらして配置され、車軸方向にずらして配置した円形コイルの数が、進行方向にずらして配置した前記円形コイルの数より多く、給電装置4は、複数の給電コイル2のうち、受電装置3に給電が可能な給電コイル2を選択し、当該給電コイル2に交流電流を供給するものである。 (もっと読む)


【課題】電気料金の課金に対しての汎用性が高い給電装置を提供する。
【解決手段】給電部22は、互いに異なる位置に設置された第1通信部および第2通信部を有する車両充電装置1に対して非接触で給電を行う。道路通信部24は、第1通信部および第2通信部と無線通信を行う。管理部25は、道路通信部24を用いて、無線通信が可能な通信範囲に進入した第1通信部および第2通信部のそれぞれを検出し、第1通信部を検出すると、給電部22に給電を開始させ、第2通信部を検出すると、給電部22に給電を停止させる。 (もっと読む)


【課題】無線電力伝送システムにおける2コイル間の相対的な位置関係を検出すること。
【解決手段】2つのコイル102,103の間で非接触で電力を伝送可能で、一方のコイル102に対する他方のコイル103の所定方向へのずれ量を求める無線電力伝送システムであって、少なくとも1つのループアンテナ素子から構成され、一方のコイルの近傍に配置される第1のアンテナ部301と、所定の方向に沿って予め定められた間隔で配列された少なくとも2つのループアンテナ素子から構成され、他方のコイルの近傍に配置される第2のアンテナ部304と、第1のアンテナ部301と第2のアンテナ部304との間で授受される磁界の強度に基づき、所定方向へのずれ量を求める位置演算部308とを備え、各ループアンテナ素子は互いに同方向のループ軸を有する。 (もっと読む)


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