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国際特許分類[B60M7/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 電気的推進車両のための動力供給線または軌条に沿っての装置 (816) | 特殊形態の電気的推進車両に用いられる動力線または軌条,例.懸垂鉄道,ロープウエイ,地下鉄道 (361)

国際特許分類[B60M7/00]に分類される特許

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【課題】車両への非接触式充電を行う際に、人体、動物等の電磁界からの影響を低減することができる非接触充電システムを提供する。
【解決手段】非接触充電システムは、車両3に設けられる車両側の受電コイル21と車両外部の地上側充電装置10に設けられる地上側の送電コイル11との間でワイヤレスで送電を行い、車両3の二次電池23に地上側充電装置10からの電力を充電する。非接触充電システムは、非接触充電を実施するときに、または実施前の待機段階で、送電コイル11を覆う地上側パッド1及びその周辺から、人体、動物を含む排除すべき排除対象物を排除する排除手段を備える。当該排除手段は、地上側パッド1の外表面を上方に膨らむドーム形状に形成することにより構成される。 (もっと読む)


【課題】無線で電力を供給する送電装置と、電力駆動される移動体に搭載される受電装置との間で通信を行い、移動体にワイヤレスで給電する。
【解決手段】無線で電力を送電する送電装置と、蓄電池に畜電された電力により駆動される移動体に搭載され、送電装置から無線で送電される電力を受電し蓄電池に畜電可能な受電装置と、を含む無線電力伝送システムであって、無線電力伝送の開始準備を行い得る所定の条件が満たされたか否かを判定する条件判定部と、所定の条件が満たされた場合に、送電装置と受電装置間の通信を確立し、送電装置に関する情報と受電装置に関する情報とを取得する取得部と、送電装置に関する情報と受電装置に関する情報とに基づいて、送電装置と受電装置との間で給電可能か否かを判定する給電判定部と、を含む無線電力伝送システムである。 (もっと読む)


【課題】非接触給電装置においてインバータから出力される高周波ノイズが商用電源に印加される現象を抑制する。
【解決手段】移動体220の軌道に沿って敷設される給電線210を介し、移動体220に非接触で給電する非接触給電装置100であって、インバータ110と、インバータ110の第一出力端子Uに一端が接続される第一インダクタ101と、インバータ110の第二出力端子Vに一端が接続される第二インダクタ102と、第一インダクタ101の他端と第二インダクタ102の他端とに両端がそれぞれ接続される第一キャパシタ121と、第一インダクタ101の他端と給電線210の一端とを接続する第三インダクタ103とを備える。 (もっと読む)


【課題】運行予定に縛られない個人用の移動手段として完成されている軽自動車と、巡行運転が可能で給電も実施出来る電車のよいところをハイブリッド的に統合でき、極めて少ない費用と投資で構築できる、電気自動車の走行充電交通システムを提供する。
【解決手段】軽自動車規格の電気自動車又はハイブリッド車に電気容量の少ない小型蓄電池を搭載し、蓄電池の消耗分の電力を、ETCを改良した電力課金車両情報システムを利用して、勾配の緩やかな鉄道規格の専用道路に敷設した給電線より無接点の集電装置経由で送電する。 (もっと読む)


【課題】車両搭載受電装置において、磁気結合または磁気共鳴を利用する受電コイルの冷却と、受電電力を蓄電する蓄電装置の暖機とを、簡単な構成で共に可能とすることである。
【解決手段】車両搭載受電装置50は、受電コイル52と、受電コイル52を収納するコイル室60と、回転方向を正回転と逆回転の間で切り替えることができる双方向ファン54とを含んで構成される。制御部40は、蓄電装置温度計30が検出する温度と車室温度計32が検出する温度に応じて、双方向ファン54の回転方向を切り替える。回転方向が正回転のときに、空気の流れは、外気6側から受電コイル52を経由して車室24側に向かう。回転方向を逆回転にすると、空気の流れは、車室24側から受電コイル52を経由して外気6側に向かう流れに切り替わる。 (もっと読む)


【課題】電気自動車が走行中または、停車中に充電する事ができる、充電方法を提供する。
【解決手段】電気自動車の本体1に、道路面高さ測定装置2を設置する。走行中または停車中に電気を受け取ることができる電気受け取り装置3を設置する。電気受け取り装置3を道路面高さ測定装置2の信号により道路表面との距離を一定に保つための、上下移動装置4を設置する。電気受け取り装置3により受け取られた電気を使用できる電気に変換するため、電気変換供給装置5を設置する。変換された電気はバッテーリー6に供給される。電気自動車の本体1が走行する道路上に電気供給装置7を一定間隔を空けて連続的に設置する。 (もっと読む)


【課題】給電効率が高く、機械的強度が強く、製造が容易で低コスト化が可能な非接触給電用コアを提供する。
【解決手段】非接触給電装置の送電コイルまたは受電コイルに用いる非接触給電用コアであって、電線が巻回される巻回コア部分81と、この巻回コア部分の両端にあって磁極部を構成する磁極コア部分80とを備え、磁極コア部分の相手コイルと対向する側の面に配置されたフェライト板80の最上部の高さが、巻回コア部分81に巻回された電線50の外周の高さと同等、またはそれ以上であり、相手コイルと対向しない側の面のフェライト板の高さが、巻回コア部分81に巻回された電線50の外周の高さよりも低いことを特徴とする。コイルの機械的ギャップ長D1を保って、磁気ギャップ長D2を短くすることができ、コイル間の結合係数が高くなり、給電効率と最大給電電力が上昇する。 (もっと読む)


【課題】給電の総合効率が高く、低コスト化が可能であり、二次直流出力電圧の制御が容易な非接触給電システムを提供する。
【解決手段】非接触給電トランス30の一次側に接続する高周波交流電源にハーフブリッジインバータ20を用い、非接触給電トランス30の二次側交流出力の直流変換に倍電圧整流器40を用いる。ハーフブリッジインバータの交流出力電圧が、フルブリッジインバータの半分に下がるが、倍電圧整流器の出力電圧が全波整流器の2倍になるので、全体としてはインバータ入力電圧と二次側直流電圧との電圧比がほぼ同じとなる。非接触給電トランスの電圧が従来の約半分に下がるので、絶縁とフェライトの損失低減の面で有利である。 (もっと読む)


【課題】共鳴コイルを大型化することなく安価に沿面放電を防止できる共鳴コイル保持部材、共鳴コイルユニット、及び、非接触電力伝送装置を提供する。
【解決手段】共鳴コイルユニット50のコイルボビン57には、共鳴コイル51の複数の巻回部55を互いに間隔をあけて固定する螺旋平面部59と、この螺旋平面部59の間に配置された螺旋凸条98と、が設けられており、この螺旋凸条98は、螺旋平面部59によって固定された共鳴コイル51の各巻回部55の間の沿面距離がこれら各巻回部55の間のそれぞれに生じる電位差のうち最大の電位差に応じた長さとなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】第1に、高圧で大容量の電源装置を用いることなく、第2に、エアギャップ拡大や大電力供給が実現され、第3に、電磁波障害も防止される、磁界共鳴方式の非接触給電装置を提案する。
【解決手段】この非接触給電装置15は、送電側回路6について、送電コイル3と並列コンデンサ11が配されて、並列共振回路が形成されると共に、受電側回路7について、受電コイル4と並列コンデンサ12が配されて、並列共振回路が形成されている。そして、両並列共振回路の共振周波数が等しく設定されると共に、送電側回路6の高周波電源9の電源周波数が、この共振周波数と揃えられている。送電側回路6は、高周波電源9側の回路部分と、並列コンデンサ11や送電コイル3側の回路部分とが、コンデンサ21,22による電界結合によって、接続されている。 (もっと読む)


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