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国際特許分類[B60N2/50]の内容

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本発明は、弾性的に配置された防振フレーム(2)と、少なくとも2つのアクチュエータ(4a、4b)によって変位させることができ、防振フレーム(2)に連結された機械的シートシステム(6a、6b、8a、8b、10、13)と、第1の加速度センサが第1の連結軸に近いばね支点に配置され、第2の加速度センサが第2の連結軸に近いばね支点に配置された少なくとも2つの加速度センサ(11、12)と、少なくとも2つの制御器(S1、S2)と、加速度センサの信号を処理して、アクチュエータ(4a、4b)を操作するための制御器(S1、S2)用の制御命令として使用される名目の作動力(F*1、F*2)に変換するために使用されるパワーエレクトロニクス機構及び制御エレクトロニクス機構(R1、R2、FFC、E、CU)とを具備するアクティブサスペンションが設けられた車両シートに関する。本発明は、2つのアクチュエータ(4a、4b)によって防振フレーム(2)を2つの運動自由度で調整でき、車両シャシのコンソールを介してシートに伝えられる力学的な力が、2つの運動自由度でパワーエレクトロニクス機構及び制御エレクトロニクス機構(R1、R2、FFC、E、CU)によって補償されることを特徴とする。
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【課題】 運転者の体重により運転座席に掛かる荷重が幅広く変化しても、快適な乗り心地を提供できる運転座席の支持構造を構造の大型化を避けつつ構成すること。
【解決手段】 搭乗運転部に座席支持フレーム17を設け、前記座席支持フレーム17に運転座席13を上下移動可能に連結し、前記運転座席13の下方に、弾性係数が異なるシート状の弾性部材S1,S2,S3を上下方向に接合した複合弾性部材44を配置して、前記運転座席13が前記複合弾性部材44により支持されるように作業車の運転座席支持構造を構成した。 (もっと読む)


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