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国際特許分類[B60N2/50]の内容

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【課題】 制振手段の出力を低減することができ、小型の制振手段で実現できる効率的な振動制御装置を提供する。
【解決手段】 設置部Fに設置された荷重支持部10と、荷重支持部10と連結され荷重と釣り合う負荷を与えるカウンタバランス部30と、荷重支持部10の設置部Fに対する振動を制御する制振手段21を有する振動制御部20とを備えた振動制御装置において、カウンタバランス部30は、荷重支持部材11に対して相対移動する第2移動手段32と、設置部Fに支点を枢支され、一端側を第2移動手段32に連結されたねじりバネ35と、ねじりバネ35の他端側と設置部Fとの間に介在されると共に、ねじりバネ35の他端側と当接位置を調整する調整手段34又は制振手段21と、を有することを特徴とする振動制御装置。 (もっと読む)


【課題】従来と比較して効率良く後突時のエネルギーを吸収する。
【解決手段】車両用シート1はシート座部2とシートバック3と、フロアに連結された可動アッパーレール11aと、可動アッパーレール11a及びシート座部2に固定されてシート座部2を所定の高さに支持するとともにシート座部2を介してシートバック3から後向きに所定の大きさ以上の荷重が加えられたときに可動アッパーレール11a及びシート座部2のそれぞれに対して回転することによりシート座部2の高さを変更するリンク12aと、可動アッパーレール11aとリンク12bとを連結するとともにシート座部2を介してシートバック3から後向きに所定の大きさ以上の荷重が加えられたときに、そのエネルギーを吸収しつつリンク12bを回転させることにより、シート座部2の少なくとも後部を後方下側に移動させるロータリーダンパー5とを有する。 (もっと読む)


【課題】 制振手段の出力を低減することができ、小型の制振手段で実現できる効率的な振動制御装置を提供する。
【解決手段】 振動制御装置1は、設置部Fに設置された荷重支持部10と、荷重支持部10と連結され荷重と釣り合う負荷を与えるカウンタバランス部30と、荷重支持部10の設置部Fに対する振動を制御する制振用アクチュエータ21を有する振動制御部20とを備え、カウンタバランス部30の天秤部33は、長さを変更する調整手段34を有すると共に、天秤部33の支点33aは、一端33bと他端33cを通る直線に対して付勢手段35の反対側に配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 シート支持台の上方にリンク機構を介して運転シートを上下動可能に支持するとともに、軸心を横向き姿勢にして運転シートとシート支持台との間に配備したサスペンションバネの弾力によって、運転シートを持上げ付勢した作業機のシートサスペンション構造を、着座荷重の大小にかかわらず好適な座り心地を得ながら、耐久性の高いものに構成する。
【解決手段】 運転シート7の上下動に伴って上下変位するカム部材21と、このカム部材21の上下変位に伴って前記サスペンションバネ24の軸心方向に変位するカムフォロア22を設け、カムフォロア22にサスペンションバネ24の一端を支持して、運転シート7の下方移動に伴ってサスペンションバネ24の一端が弾力増大方向に変位されるよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】車両用シートで発生する上下方向の動揺を適切に抑制する。
【解決手段】サスペンション制御部21では、車両の車体における上下速度に基づいて生成された上下速度の制御量に対応した制御信号を、第1のフィルタ特性にてフィルタリングすることにより抽出される低周波成分から、各アクチュエータ57Al、57Ar、57Bl、57Brの駆動信号を生成する。シート制御部22では、車両用シート10における上下速度に基づいて生成された上下速度の制御量に対応した制御信号を、第2のフィルタ特性にてフィルタリングすることにより抽出された所定帯域成分から、アクチュエータ57Sの駆動信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】無作為の加速度が、車内において、彼らが不快感およびいらいらを感じる原因となり、乗客が乗り物酔いを引き起こす引き金となり得る。
【解決手段】自動車内の実際の設備をアクティブに懸架する手段は、実際の設備の特性間の差に基づいた制御信号の修正を含んでいる。その差は、実際の設備の制御信号に対する応答と、基準設備の特性とによってしめされている。 (もっと読む)


【課題】上下浮揚ストロークを長く確保してバウンドオーバの発生を少なくすることができ、荷重の支持状態が安定する磁気浮上式クッション装置を提供する。
【解決手段】上下動可能に保持された荷重支持軸7のケーシング2の内部に位置する部分に、荷重支持軸7と一体に上下動する磁石押さえ板10を固定し、前記ケーシング2内で磁石押さえ板10の下面とケーシング2の底部の間に、荷重支持軸7の上下動を自由とする上部磁石11と下部磁石12及び、上部磁石11と下部磁石12の間に荷重支持軸7の上下動を自由とする所要数の中間磁石13を設け、前記上部磁石11と下部磁石12及び中間磁石13を、それぞれの対向面が同極の磁極面で対面するように配置する。 (もっと読む)


本発明は、車両用移動シートに関する。車両用移動シートは、1本又は2本の軸を有するジンバルサスペンション支持体に組み込まれていることを特徴とする。それにより、シートと乗客の重心は、サスペンション軸の下に位置している。本発明は、急激な動きを阻止したり、その限界を定めたり、急激な動きを最小限にするダンパー及び装置も包含している。
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横方向加速度の作用する間、子供を含む乗員に作用する最大慣性荷重を減ずる機構を提供し、相乗的に快適な、便利なおよび有用な特徴を有する、人用乗物の構成。 (もっと読む)


【課題】この発明は、タイヤパンの配置によるレイアウトの制限にも関わらず、支持部によるサブフレームの支持剛性を効率的に向上させることができる自動車の下部車体を提供することを目的とする。
【解決手段】サブフレーム4の少なくとも一部が、第1クロスメンバ3より後方位置で、リヤサイドフレーム2a、2bのマウント部5に支持される下部車体構造とし、第1クロスメンバ3の端部近傍とマウント部5とタイヤパン1aとの間に橋渡されるジャンクションパネル7を設けた。 (もっと読む)


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