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国際特許分類[B60P3/16]の内容

国際特許分類[B60P3/16]に分類される特許

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【課題】簡単な構造で、羽根の裏側を含めてドラム本体内部を作業現場において効率よく洗浄し、ドラム本体内部に付着した残滓を充分に除去することができるミキサドラム及びミキサー車を提供する。
【解決手段】本発明に係るミキサドラムは、ドラム本体と、該ドラム本体が回転・制御される駆動・制御装置と、前記ドラム本体の投入口に連結されるホッパとを有するミキサドラムであって、前記ドラム本体の下部縮径部周面に整備用開口部とその開閉を行う開閉蓋とを設けるとともに、該開閉蓋の一部にさらに開閉自在な洗浄用穴を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】
比較的安価な測定器を用いながら、ドラム内の残水を、精度が高い検知が可能であり、システムの故障が少ないコンクリートミキサー車の残水報知システムを提供すること。また、残水の検知開始指示や検知結果の利用を活用し、ドラムに生コンクリートを積込む作業とも連動可能なコンクリートミキサー車の残水報知システムを提供すること。
【解決手段】
コンクリートミキサー車のドラム内の残水の存在を検知する残水検知センサー4と、該残水検知センサーの検知信号に基づきドラム内の残水の有無を判断しその結果を報知する報知手段(5,6)とを有するコンクリートミキサー車の残水報知システムにおいて、該残水検知センサーは、該ドラムの壁面かつ該ドラムの回転方向に沿って配置され、電極式、静電容量式、パルス振動式、高周波容量式のいずれかを用いた残水検知センサーであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造のミキサードラムの正・逆回転で生コンクリート原料の撹拌と排出を効率よく行なうことができ、容易に低コストで製造することができる生コンクリートの製造装置を提供する。
【解決手段】トラック2の荷台4に取付けられた上部に軸受が設けられた一対の支柱10,23と、該一対の支柱の軸受に回転可能に支持された軸と、この軸の後方側の端部に固定され後端部が開口の円筒状のミキサードラム14と、該ミキサードラムの内壁面に設けられ、ミキサードラムの正回転によって原料を反開口側へ移動させながら撹拌でき、逆回転で生コンクリートを開口側に移動させることができるスクリュー15と、ミキサードラムの後部開口に取付けられた供給ホッパー25と、排出される生コンクリートを受ける排出シュート27と、ミキサードラム回転駆動装置22とで構成される。 (もっと読む)


【課題】出荷から生コンクリートの打設までの効率化、省力化およびコスト削減を図る。
【解決手段】生コンクリートプラントから出荷される生コンクリートをアジテートしながら運搬するアジテータ車であって、前記生コンクリートの性状を検出する検出装置(4a)と、検出装置(4a)から出力される信号を無線送信する無線送信装置(4b)と、を備え、運搬中の生コンクリートの性状変化をリアルタイムで工場に通知する。これにより、効率化、省力化およびコスト削減を図る。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートミキサー車の回転ドラム内のコンクリート温度が高くなる夏場において、設定される打設温度を超えないように冷却するとともに、回転ドラム内で起こる水和反応による水和熱の放熱を可能にするドラムカバーを提供する。
【解決手段】 ドラムカバー20は、両端面と外周面とを備える回転ドラム13の少なくとも外周面を被覆する断熱カバー24と、外周面から断熱カバー24を離間させ、空気の流通および外周面からの放熱を可能にさせるための空隙部を形成する離間材23とを備える。ミキサー車の走行中、空気が空隙部を流通してドラム壁を冷却し、回転ドラム13内で発生する水和熱は、ドラム壁を通して空隙部を流通する空気へと放熱される。 (もっと読む)


【課題】エンジン低回転数域にてミキサドラムの回転数を低くするミキサドラム駆動装置を提供する。
【解決手段】ミキサドラム1を回転駆動する油圧モータ81と、油圧モータ81に接続する第一、第二給排通路51,52と、エンジン60によって回転駆動される可変容量油圧ポンプ10と、エンジン60によって回転駆動されるチャージポンプ11とを備え、方向切換弁20は撹拌ポジションbにて可変容量油圧ポンプ10から吐出される作動油を第一給排通路51に導く流路の開口面積をチャージポンプ11の吐出圧が上昇するのに応動して増大させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】ミキサドラムの駆動停止時に油圧ポンプから騒音が発生することを防止できるミキサドラム駆動装置を提供する。
【解決手段】ミキサドラム1を回転駆動する油圧モータ81と、
アクチュエータ14の作動によりポンプ吐出量を可変とする油圧ポンプ10と、油圧モータ81に接続する第一、第二給排通路51,52に生じる負荷圧を取り出す高圧選択弁16と、負荷圧と油圧ポンプ10の吐出圧との差圧が所定値に保たれるようにアクチュエータ14に導かれるポンプ吐出圧を調節するロードセンシング弁40と、方向切換弁20の閉弁時に負荷圧が低下することに応動して油圧ポンプ10から吐出される作動油を油圧ポンプ10の吸込側に逃がすアンロード弁30とを備える。 (もっと読む)


【課題】所定のエンジン回転速度域にてミキサドラムの回転速度を調節できるミキサドラム駆動装置を提供する。
【解決手段】ミキサドラム1を回転駆動する油圧モータ81と、アクチュエータ14の作動によりポンプ吐出量を可変とする油圧ポンプ10と、油圧モータ81に接続する第一、第二給排通路51,52に生じる負荷圧を取り出す高圧選択弁16と、負荷圧と油圧ポンプ10の吐出圧との差圧が所定値に保たれるようにアクチュエータ14に導かれるポンプ吐出圧を調節するロードセンシング弁40と、アクチュエータ14の作動ストロークを規制するストローク規制手段(ドレン通路25)とを備え、所定のエンジン回転速度域にて油圧モータ81の回転速度を一定に保ち、それ以上の回転速度域ではエンジン回転速度が上昇するのに応じて油圧モータ81の回転速度を高めるようにする。 (もっと読む)


【課題】駆動回路に電動モータによって駆動する油圧ポンプを備えた補助駆動回路を併設することで、エンジンの駆動だけでなく電動モータの駆動によってもミキサドラムを回転させることができるミキサ車のミキサドラム駆動装置を提供する。
【解決手段】車体上に回転自在に搭載されたミキサドラム1と、車輌のエンジンを駆動源として駆動する油圧モータMによりミキサドラム1を回転駆動させる駆動回路2とを備えたミキサ車のミキサドラム駆動装置において、駆動回路2には、電動モータ61によって駆動する油圧ポンプ62により切換制御弁63を介して油圧モータMを駆動する補助駆動回路6が併設されている。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池を搭載してエンジンの動力によらない電気エネルギーを利用できるようにするとともに、太陽電池の固定面積を増加させ、しかも、太陽の位置に係わらず太陽に良く当たるようにして太陽電池の発電能力を十分に発揮させ、発電量を高めることができるようにする。
【解決手段】 駆動部30により回転駆動され流動コンクリートが収容される回転ドラム2の表面にその全周に亘って太陽電池モジュール3を付設し、この太陽電池モジュール3で発電された電気を蓄電するバッテリ4を搭載した。太陽電池モジュール3として、基板が可撓性の樹脂で形成されたフレキシブル太陽電池モジュールを用いた。また、太陽電池モジュール3の外面を回転ブラシ21により清掃する清掃機構20を備えた。 (もっと読む)


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