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国際特許分類[B60P3/16]の内容

国際特許分類[B60P3/16]に分類される特許

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【課題】 安価なミキサ車監視システム、および、該ミキサ車監視システムに最適となるミキサ車を提供することである。
【解決手段】 架台に回転自在に搭載されるドラムDと、ドラムDを回転駆動する双方向型であって吐出量可変なポンプ2とモータ1からなる駆動手段と、ドラムDの回転を設定可能な操作装置4と、操作装置4の設定に基づいて駆動手段を制御する制御装置3とを備えたミキサ車において、ドラムDの回転情報と、ドラムDを少なくとも排出回転させるときにおけるポンプ2の吐出圧力情報またはモータ1の出力トルク情報またはその両方と、を送信する無線通信手段5を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コスト低減が可能であるとともに誤ったドラム回転操作を防止することのできるドラム操作装置を提供することである。
【解決手段】 ミキサ車VのドラムDを駆動制御する制御装置2と、制御装置2に信号線13,26を介してドラム駆動指令を送信可能な操作部1とを備えたドラム操作装置において、制御装置2は先端に第1の端子25を備えた複数の信号線26を具備し、操作部1は第1の端子25に接続可能な第2の端子12を具備してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 洗浄水投入量によらず最適なドラム洗浄を行うことができるドラム洗浄装置を提供することである。
【解決手段】 ミキサ車の架台に回転自在に搭載されるとともに内周側に螺旋状ブレード21を備えたドラムDと、ドラムDを回転駆動する駆動手段1,2を備え、ドラムDを交互に投入排出回転させてドラムD内を洗浄するドラム洗浄装置において、ドラムD内に投入される洗浄水の投入量に基づいてドラムDの排出回転量を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 オペレータの誤操作によるドラム内運搬物の排出を防止することが可能なドラム洗浄装置を提供することである。
【解決手段】 ミキサ車の架台に回転自在に搭載されるドラム10と、ドラム10を回転駆動する駆動手段1,2を備え、少なくとも洗浄指令の入力によりドラム10を適宜回転させてドラム10内を洗浄するドラム洗浄装置において、ドラム10内に運搬物が投入されているか否かを検知する検知手段6と、運搬物が投入されている場合には洗浄指令が入力されてもドラム洗浄を行わないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自己流動性水硬性組成物などから成る粉体原料と水などの液体原料とを、均一で良好なスラリー性状となるように混練可能な混練スクリュー、この混練スクリューを備えた混練装置、この混練装置を備えたミキサ装置、および混練物の生成方法を提供すること。
【解決手段】軸部材10aと、軸部材10aの外周面に形成された複数の羽根とを備え、軸部材10aが所定方向に回転することにより、粉体原料と液体原料とを混練しながら混練物を軸部材10aの基端側から終端側に向けて移送するミキサスクリュー10であって、この複数の羽根は、軸部材10aの終端側に向けて混練物を送る送り羽根10cと、軸部材10aの基端側に向けて混練物を戻す戻し羽根10bとを含み、この複数の羽根全体に占める戻し羽根10bの割合が少なくとも50%である。 (もっと読む)


【課題】 ドラム回転操作の操作性を向上して、該ドラム操作装置を操作する際の作業者の負担を軽減することである。
【解決手段】 ミキサ車のドラムDを駆動制御する制御装置と通信可能であって運転室C内に設けられるドラム操作装置において、ドラムDの回転操作を行える操作部3を備えた操作装置本体1を有してなり、操作装置本体1が運転室C内で移動可能とされることによって、作業者は、作業者至近に操作装置本体1を移動させることができ、ミキサ車走行中の生コン排出作業におけるドラム回転操作の操作性が向上し、該ドラム操作装置を操作する際の作業者の負担が軽減される。 (もっと読む)


【目的】 半たわみ性舗装を行うのに従来、ミキサーをトラックに積んで施工現場では更に給水タンク車を用いて2台の車を用いていた。作業性が悪い。
【構成】 荷台1aの最後尾にミキサー3、中間に上面が作業台となる水タンク2、前側に集塵機7、発電機10を配備した。ポンプで水タンク2の水を計量タンク6へ送る。支持手段5はトラック1の傾きの拘らず、一定姿勢に計量タンク6を保ち、正確な計量をする。ミキサー3は底板が平で、セメントミルクの排出は排出口3aを下にして傾けて排出する。 (もっと読む)


【課題】運送距離や運送時間に関係なく、建設現場で最適状態で必要量の生コンクリートを製造供給することができる生コンクリートの打設方法を提供する。
【解決手段】水を収納することができるタンクおよび砂、砂利、セメントを混合し、所定量パック詰めしたコンクリート骨材を運搬車で生コンクリートメーカーから建設現場へ輸送する生コンクリート材料の輸送工程と、荷台にコンクリートミキサーを設置したコンクリートミキサー車を運ぶコンクリートミキサー車搬入工程と、コンクリートミキサーに、コンクリート骨材と、現場あるいはそれ以外の所でタンクに収納した水とを供給し、生コンクリートを製造する生コンクリート製造工程と、製造された生コンクリートをシュータやコンクリートポンプ車を介して打設する打設工程とで構成される生コンクリートの打設方法。 (もっと読む)


【課題】 簡便かつ低コストであり、既存コンクリートミキサ車の簡単な改造でドラムを冷却することができるコンクリートミキサ車のミキサドラム冷却装置を提供すること。
【解決手段】 ミキサドラム15の下方に、ミキサドラム15の下部が浸漬される冷却媒体を蓄留する冷却パン20を備え、冷却媒体として、水、氷水、シャーベット状氷、薬剤混合水、液化気体、固体媒体を使用する。冷却パンには被覆部材30を設けることができるほか、冷却パンを断熱材で形成することや、冷却媒体を冷却する冷却手段を設けることができる。 (もっと読む)



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