説明

国際特許分類[B60P3/16]の内容

国際特許分類[B60P3/16]に分類される特許

81 - 86 / 86


排水口(24)および上部開口部(26)を伴う自立した第1容器(16)、(b)第1容器(16)内部で処理される濾過器(18)、(c)排水口遮断弁(56)、(d)液体回収用の貯蔵タンクが提供可能な第2容器(20)ならびに(e)第1容器(16)の排水口(24)から第2容器(20)中に重力により放流可能にする搬送管(22)がある希釈された湿潤状態コンクリート混合物の分離に有用な装置(10)。

(もっと読む)


ドラム(16)を回転させる駆動列(18)を有する車両に結合するための複合ヘビー・デューティ回転コンクリート混合ドラム(16)は壁及び駆動リングを有する。壁はドラムの第1の端部と、ドラムの第2の端部とを画定する。駆動リング(39)はドラムの第1の端部に結合され、ハブ(108、252)と、複数の延長部(110、254)とを有する。ハブは駆動列に作動的に結合される。複数の延長部(110、254)はハブ(108、252)からドラムの壁内へ外方に延びる。延長部の少なくとも1つはそこを貫通する孔(121、126)を有する。第2の駆動列によるハブの回転がドラムの回転を生じさせる。
(もっと読む)


【課題】既存のコンクリートミキサー車は、トラック式の走行装置を用いているので、短時間での方向転換には車両の設計により決まる最小回転直径以上の路幅が必要である。したがって、車両の全長以上の路幅が確保出来れば方向転換可能であるが、狭小地の場合、切り替えしの回数が多くなり、走行装置や路盤にかかる負担が大きく、また方向転換不能の場合、バック走行を強いられ危険であるなどの問題を有していた。
【解決手段】クローラ式またはホイール式の走行装置2上に360°回転可能な旋回装置3を設け、旋回装置3の上部にコンクリートミキサー部4Aと運転席4Bなどからなる上部構造体4を設けて構成される。 (もっと読む)


【課題】 車両走行中のドラム逆転を防止できるミキサドラム駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 車両に回転可能に搭載されたミキサドラム1と、ミキサドラム1を正、逆転および増、減速回転させる吐出容量が調整可能な可変容量ポンプ3およびモータ4からなる駆動装置と、駆動装置を増、減速回転するための走行用エンジン2と、前記ミキサドラム1の回転設定手段を備えた操作装置7〜9と、前記操作装置7〜9の回転設定手段の設定信号に応じてポンプ容量Dpおよびエンジン1の回転状態Neを調整しミキサドラム1の回転状態を制御する手段、および、車両走行中におけるドラム1の逆転方向への回転を阻止する逆転防止手段を備えたコントローラ6とからなる。そして、走行中は回転設定信号をドラム1正転方向の所定回転数以下の中立または攪拌に変更する。 (もっと読む)


【課題】 水を使わずにコンクリートミキサ車のアジテータドラムの内部及びバッチャ−プラントのコンクリートミキサの内部を洗浄できる装置及び洗浄方法を提供すること。また、水以外の洗浄剤で生じる廃棄物を再利用可能にする装置及び方法により、廃棄物を出さない装置及び方法を提供すること。
【解決手段】 コンクリートミキサの洗浄装置1は、コンクリートミキサ車6のアジテータドラム2と、上記コンクリートミキサ車6のアジテータドラム2の内部を洗浄するための骨材3と、上記骨材を前記アジテータドラムの内部に投入する投入装置4と、前記骨材の投入量の管理手段5を備えた。また、廃棄物再利用装置は、前記洗浄後の骨材20を選別する選別装置と、上記選別装置に振動を与える加振装置と、洗浄後の骨材を前記選別装置に送るための洗浄後の骨材投入部とを有する。 (もっと読む)


【課題】作業者が単独で、疲労を覚えることなく、生コンシュートを手作業で保持、移動をすることのできる生コンシュート保持移動具を提供すること。
【解決手段】生コンシュートを保持し得る上部保持台と、前記上部保持台を支持する支柱部と、この支柱部の下部に回転可能に設けられた移動車輪と、から構成した。 (もっと読む)


81 - 86 / 86