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国際特許分類[B60P3/22]の内容

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国際特許分類[B60P3/22]に分類される特許

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【課題】
1つの自動開閉制御弁で、複数の燃料室の燃料のオーバーフローを防止することができる燃料運搬車及び燃料運搬車への燃料供給方法を提供する。
【解決手段】
燃料供給設備と受入口13を連結して燃料の供給を開始する供給開始ステップと、オーバーフロー防止センサー31、32、33の内の1つが燃料室21、22、23への燃料の充填完了を検知し、自動開閉制御弁10を閉止する供給停止ステップと、燃料の充填が完了した燃料室の底弁41、42、43を閉止し、且つ燃料の充填が完了した燃料室に設置したオーバーフロー防止センサーの反応を無効化して自動開閉制御弁10を開放する復旧ステップを有し、供給停止ステップと復旧ステップを複数回繰り返し、燃料運搬車へ燃料を供給する。 (もっと読む)


【課題】液化ガスタンク3の積載量を減少させることなく、液化ガスの充填作業の効率を向上すること。
【解決手段】冷却通路15は、冷却部15bが液化ガスタンク3内に配設されるので、油圧ポンプ14によって作動油タンク12およびコンプレッサ11の間(入口側作動油通路13a及び出口側作動油通路13bの間で)で作動油が循環されると、液化ガスタンク3内の液化ガスにより冷却部15bが冷却される。よって、冷却通路15の冷却部15bを通過する作動油は液化ガスタンク3内の液化ガスを利用して冷却されるので作動油の冷却性能を向上できる。従って、液化ガスタンク3の積載量を減少させることなく、液化ガスの充填作業の効率を向上できる。 (もっと読む)


【課題】水の撒き過ぎを生じることなく、車両毎に通行時の粉塵の発生を抑制または防止することのできる散水装置を提供する。
【解決手段】ダンプトラック等のような貨物自動車2の前輪2d,2dの直前に散水管4aを配置した。散水管4aは、配管5aを通じて、貨物自動車2に搭載された貯水タンク3に接続されている。散水管4aにおいて前輪2d,2dに対応する位置には複数の散水孔が形成されており、貯水タンク3の水は、散水管4aの散水孔を通じて、車両2の前輪2d,2dの直前の地面Gに直接散水されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より長いホースをホース箱に収納できるタンクローリ車を提供すること。
【解決手段】ホース箱10は、後輪2Rの前方に配設される前箱部11と、後輪2Rの後方に配設される後箱部12と、それら前箱部11及び後箱部12に連設される連設箱部13と、前箱部11から車体3の前方へ向けて突出形成される突出箱部14とを備え、突出箱部14、前箱部11、連設箱部13及び後箱部12が互いに連通しつつ車体3の前後方向に沿って並設されている。これにより、ホース箱10は、従来のホース箱と比べ、突出箱部14が形成される分、ホース箱10の車体3前後方向における寸法を長くできるので、より長いホース20をホース箱10に収納することができる。 (もっと読む)


【課題】荷卸し用の配管として左右の両側配管を備えたタンクローリにおいて、荷卸し用の配管に残液が発生せずに荷卸しが可能なタンクローリを提供する。
【解決手段】タンク内に荷済みされた液体を排出する排出口を該タンクに設け、前記排出口を介して荷卸し用配管を接続して、該排出口を開放動作させることにより、荷卸し用配管を通してタンク内の液体を外部に吐出可能としたタンクローリにおいて、前記荷卸し用配管は、前記排出口と接続配管を介して接続される接続部と、該接続部と前記タンクローリの幅方向に左右に分岐して接続される左右分岐配管と、該左右分岐配管の両端に設けられた左右吐出口と、を備え、前記接続部は、接続された前記左右分岐配管を、該接続部を中心として上下方向に傾動自在としたことを特徴とするタンクローリ。 (もっと読む)


【課題】 震災時等の緊急時に他のコンテナと組み合わせて有機的に車両を活用する。
【解決手段】 給水コンテナ1は、底板2の前部に形成される前脚3と、底板2の後部に形成されるローラ4と、車両100に搭載する場合に案内するため底板2の下面に長手方向に形成されるガイド5と、車両100に底板2を固縛するため底板に形成される固縛装置6と、底板2の前端部に左右方向に立設された前板7と、前板7に固定される掛合部材8と、を備え、底板2に固定され、供給口9と排出口10を有する給水タンク11と、排出口10に固定された給水管12と、給水管12に配設した複数の給水バルブ13と、を備え、車両100に搭載されるとき車両のフック101で掛合部材8を引っ掛けアーム102の動作で車両100の前方に移動させ、車両100から降ろすとき車両100のフック101で掛合部材8を引っ掛けアーム102の動作で車両100の後方に移動させる。 (もっと読む)


【課題】粉粒体運搬車のフロアケーシング内の残留物の除去を、円滑かつ確実に行う。
【解決手段】ダンパ28を構成する二枚の蓋板30のヒンジ32に保持されたフラップ44により、フロアケーシング24内のフロアオーガ26と、二枚の蓋板30との間の筒状の空間を、車幅方向に区分けする。区分けされた各空間S1、S2相互間での車幅方向のエアAの流動性を阻害して、フロアケーシング24内のエアの流動抵抗を増加させる。又、蓋板30のフロアオーガ26と対向する面に、フロアオーガ26に沿って延びるように設けられている突起部材36によって、空間S1、S2の断面積を減少させる。そして、ブロアからフロアケーシング24内に送風されたエアの流れを、フロアオーガ26側へと向ける。 (もっと読む)


【課題】タンクローリから供給先への低温液化ガスの供給量を自動的にかつ確実に計量することができる低温液化ガス供給量の計量装置を提供する。
【解決手段】タンクローリのタンク内に搭載した低温液化ガスを供給先に供給する際の供給量を測定する計量装置において、タンク内の低温液化ガス量の変化によって生じる車軸の歪量を検知する歪みセンサと、歪みセンサで検知した歪量の変化に基づいて低温液化ガスの重量変化を算出する演算手段を有する制御手段と、低温液化ガスを供給先に供給する際に使用する機器を収納した操作室の扉の開閉状態の変化、低温液化ガスポンプの運転状態の変化、送液弁の開閉状態の変化、供給用配管系統の温度の変化のいずれかを検知する検知手段を備え、制御手段は、検知手段が供給開始状態を検知したときから供給終了状態を検知するまでの間で、演算手段による低温液化ガスの重量変化を算出して低温液化ガス供給量とする。 (もっと読む)


【課題】作業者の高所での安全性を確保し、そのために道路通行時の高さ制限を越えることは防止する。
【解決手段】タンク車用の安全保持装置として、上面にマンホール10が形成されたタンク1の側面に設置される基部20と、この基部20から上方に延出されるロッド21と、ロッド21の上端部に形成される取付リング50と、ロッド21を基部20に対して上下動させる駆動機構22とを備える。この取付リング50は、マンホール10周辺の作業を行う作業者が、自身に装備した安全帯を連結させて用いるものである。 (もっと読む)


【課題】冷媒が冷媒循環パイプを円滑に流動して貯液タンクを効率的に保冷し、冷媒循環装置は車両から脱離することも可能で、車両の軽量化と機器の保全を図ることができ、また燃料費を節減することができる液体保冷型タンクローリを提供する。
【解決手段】トレーラに搭載する貯液タンクのタンク本体には、外面上部側に接触した状態で複数本の冷媒循環パイプが配設してあり、タンク本体の外側全面は保温材で被覆してある。トレーラには各冷媒循環パイプに冷媒を循環供給する冷媒循環装置11が脱離可能に搭載してある。冷媒循環装置11を構成し、冷媒の送り側連結管7と戻り側連結管9を連結した冷媒流動箱12内には、冷媒誘導箱13と送風機16が配設してあり、冷却器15が外付けしてある。 (もっと読む)


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