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国際特許分類[B60Q1/14]の内容

国際特許分類[B60Q1/14]に分類される特許

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【課題】自車両と前方車両の位置関係に変化を生じた際にも前方車両へグレアを回避する。
【解決手段】車両用前照灯の点灯制御装置は、カメラ4によって自車両の前方を撮影して得られた画像に基づいて自車両の前方に存在する対象車両の位置に応じた遮光範囲を設定する遮光範囲設定部12と、自車両又は対象車両の進路変更の合図とその方向を検出する進路変更検出部13と、進路変更検出部によって検出された進路変更の方向に基づいて遮光範囲に補正量を付与する遮光範囲補正部14と、遮光範囲補正部による補正後の遮光範囲に基づいて前照灯を駆動する前照灯制御部1を備える。 (もっと読む)


【課題】駆動力伝達機構のラックとピニオンとの噛み合い状態(条件)を安定させること。
【解決手段】この発明は、半導体型光源2U、2Dと、反射面10U、10Dを有する固定リフレクタ3と、反射面12U、12Dを有する可動リフレクタ4U、4Dと、ソレノイド5と、駆動力伝達機構6と、を備える。駆動力伝達機構6は、ソレノイド5に固定されているラック14と、可動リフレクタ4U、4Dに固定されているピニオン15U、15Dと、から構成されている。ピニオン15U、15Dが噛み合うラック14の歯部17U、17Dは、ラック14のソレノイド5との固定中心Oを中心とする円形の一部の円弧形状をなす。この結果、この発明は、駆動力伝達機構6のラック14とピニオン15U、15Dとの噛み合い状態(条件)を安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】駆動力伝達機構のラックとピニオンとの間の負荷を小さく維持することができ、かつ、可動リフレクタの停止位置の位置精度を高精度に維持することができること。
【解決手段】この発明は、半導体型光源2U、2Dと、反射面10U、10Dを有する固定リフレクタ3と、反射面12U、12Dを有する可動リフレクタ4U、4Dと、ソレノイド5と、駆動力伝達機構6と、を備える。駆動力伝達機構6は、弾性変形するラック14と、ピニオン15U、15Dと、から構成されている。この結果、この発明は、ラック14とピニオン15U、15Dとの間の負荷を小さく維持することができ、かつ、可動リフレクタ4U、4Dの停止位置の位置精度を高精度に維持することができること。 (もっと読む)


【課題】前方視認性と前方車に対するグレア低減とを両立し得る配光パターンの切替えを実現する技術を提供する。
【解決手段】車両用前照灯装置において、制御部は、前方に存在する車両の位置が所定の第1の領域にある場合、複数の付加配光パターンから選択された、該車両への光の照射が遮光される1つの付加配光パターンを形成すべく遮光部を制御し、前方に存在する車両の位置が所定の第2の領域にある場合、該車両が光で照射されないように、複数の付加配光パターンから選択された1つの付加配光パターンを形成すべく遮光部を制御するとともに、灯具ユニットの光軸を旋回させるべく駆動部を制御する。 (もっと読む)


【課題】駆動力伝達機構のラックとピニオンとの間の負荷を小さく維持することができ、かつ、可動リフレクタの停止位置の位置精度を高精度に維持することができること。
【解決手段】この発明は、半導体型光源2U、2Dと、反射面10U、10Dを有する固定リフレクタ3と、反射面12U、12Dを有する可動リフレクタ4U、4Dと、ソレノイド5と、駆動力伝達機構6と、を備える。駆動力伝達機構6は、ラック14と、ピニオン15U、15Dと、から構成されている。ラック14の両端部の歯部17U、17Dの高さH1は、ラック14の中間部の歯部17U、17Dの高さH2と比較して高い。この結果、この発明は、ラック14とピニオン15U、15Dとの間の負荷を小さく維持することができ、かつ、可動リフレクタ4U、4Dの停止位置の位置精度を高精度に維持することができること。 (もっと読む)


【課題】自車両の安全性を向上できる車載制御装置を提供すること。
【解決手段】対向車のヘッドライトが予め設定された特定状態であることを検出する第1の検出手段11と、先行車、又は歩行者である検出対象物を検出する第2の検出手段9と、前記第1の検出手段11が前記特定状態を検出し、且つ前記第2の検出手段9が前記検出対象物を検出しない場合、報知処理を行う報知手段3と、を備えることを特徴とする車載制御装置1。前記特定状態としては、例えば、(a)ハイビーム、(b)昼間にヘッドライトが点灯している状態、及び(c)夜間にヘッドライトが消灯している状態のうちのいずれか1以上が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】対向車両に対する幻惑の防止を図りつつ早期に遠方視界を確保する上で有利な前照灯制御装置を提供する。
【解決手段】対向車両検出手段20Aは、自車両2とすれ違う対向車両6を検出する。位置検出手段20Bは、自車両2が走行する道路L0の幅方向の位置を検出する。道路形状推定手段20Cは、自車両2が走行する道路形状を推定する。切り替え制御手段20Dは、前照灯4がハイビームの状態で対向車両検出手段20Aにより対向車両6が検出されると、切り替え部18によって前照灯4をロービーム維持期間ΔTLOWだけロービームに切り替えたのちハイビームに復帰させる。期間算出手段20Eは、ロービーム維持期間ΔTLOWを、道路の幅方向における自車両の位置と、推定した道路形状と、走行速度とに基づいて算出する。 (もっと読む)


【課題】所望の配光パターンを形成する。
【解決手段】本発明に係るヘッドランプシステム100は、励起光を受けて発光する発光部と、発光部に対応して設けられ、発光部からの光を所定の照明領域の一部に配光するリフレクタと、を有する光源ユニット1a〜1eを複数備えている。光源ユニット1a〜1eのそれぞれは、照明領域11を分割して投光する領域である投光スポット11a〜11eに向けて、発光部からの光を投光するものであり、照明領域11は、光源ユニット1a〜1eごとに投光される投光スポット11a〜11eが複数組み合わされることで形成される。 (もっと読む)


【課題】前照灯の点灯状態に運転者の意思を的確に反映させる。
【解決手段】車両用前照灯制御装置10は、車両に備えられたロー側前照灯20およびハイ側前照灯21と、車両の乗員により操作されて信号を出力する操作スイッチ13と、操作スイッチ13から出力された信号に基づいてロー側前照灯20およびハイ側前照灯21の点灯状態を制御する点灯制御部35とを備える。操作スイッチ13は、車両のステアリングハンドルS上に設けられ、点灯制御部35は、ロー側前照灯20の点灯時に乗員により操作スイッチ13がオン操作された場合にはロー側前照灯20の点灯輝度を増大させる。 (もっと読む)


【課題】光量が大きく異なっている複数の光源体をより短い時間間隔で連続して検出することを課題とする。
【解決手段】撮像領域内に存在する物体からの光を、光学フィルタを介して、受光素子(撮像画素a,b,c,・・・)が2次元配置された画素アレイで構成された画像センサにより受光することで、撮像領域内を撮像する撮像装置において、上記光学フィルタは、透過率が低い光透過領域(撮像画素b,d,e,gに対応したフィルタ領域)と透過率が高い光透過領域(撮像画素a,c,f,hに対応したフィルタ領域)が、撮像画素単位で、上記画素アレイの2次元方向へ交互に配置されている透過率調整層を有する。 (もっと読む)


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