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国際特許分類[B60R13/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | 車体の仕上,標識,装飾のための部材;広告目的のための配置または適用 (3,527) | 縁を飾る金具;レッジ;ウオールライナー;ルーフライナー (1,613)

国際特許分類[B60R13/02]に分類される特許

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【課題】人の触感が高い段階で底付き感を感じにくくして快適感が得られるようにする。
【解決手段】表皮3の裏側に第1パッド層5と第2パッド層7とを設けてパッド層を2層構造とする。これら各パッド層5,7は弾性変形可能なウレタン製であって、やわらかめの第1パッド層5に対し第2パッド層7はかためとし、アームレスト1としてやわらかさに変化を持たせている。アームレスト1に肘をのせたときに、肉部が圧縮されて骨部に底付く状態となる時点で、反力が大きくなるように、表面側をやわらかくする一方深部側をかたくしている。 (もっと読む)


【課題】三角窓を構成しているピラー周り等の衝突安全性を向上させる。
【解決手段】三角窓9を構成するサブピラー4やこれに近接する前部ドア11の前辺部13、サブピラー4の車内側を覆うピラートリム18、前辺部13の車内側を覆う車内ガーニッシュ19、サブピラー4の後フランジ端部45を覆うシーミング20などを備える。車内ガーニッシュ19は、取付軸24aが略車幅方向に延びるクリップ24によって前辺部13に取り付けられている。車内ガーニッシュ19は、その後端部がシーミング20と車両の前後方向に並ぶように近接配置され、また、前辺部13に取り付けられたその前端部が前辺部13とサブピラー4の後端部との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】揺動アームの格納構造に関し、アーム挿通開口に取り付けられた開閉カバーを出来限り簡易な構造で、かつ開放時の見栄えを損なわせることなく開閉させる。
【解決手段】サイドパネルBPとサイドトリム41との間のスペースUに、可動ルーフの引出、収納を行う揺動アーム81を格納させ、かつ前記サイドトリム41の上面壁51に、前記揺動アーム81の出入り動作を許容するアーム挿通開口を形成させたコンバーチブル型車両の揺動アーム格納構造であって、前記アーム挿通開口を閉止する閉位置と、前記上面壁51の下側に潜り込んで前記アーム挿通開口を開放する閉位置前方の開位置との間を、軸線Lを車幅方向に向けたヒンジ軸47を中心とする車両前後方向の回動動作により回動変位する開閉カバー71を前記サイドトリム41に設けた。 (もっと読む)


【課題】エアバッグ本体の展開をガイドしつつ、エアバッグ本体が展開する際の支持剛性を高めて、エアバッグ本体のより適切な展開モードを得ることが可能なサイドエアバッグ装置を得る。
【解決手段】ドアトリム4の側部41とエアバッグモジュール12との間に、上方に向かって車室R内方に傾斜する傾斜面51を設けたガイド板5を配置する。ガイド板5の上部に、ドアトリム4の上端閉止部42の裏面に沿って上端閉止部42とともに開動する上端開閉部52を設ける。そして、ガイド板5の傾斜面51と上端開閉部52との間にヒンジ部53を設ける。 (もっと読む)


【課題】アーム挿通開口を閉止する開閉カバーを周辺部品の配置スペースに干渉しない範囲内において開閉させる構造を、出来る限り簡易な構造にて実現させる。
【解決手段】サイドパネルBPとサイドトリム40との間のスペースUに、可動ルーフの引出、収納を行う揺動アーム81を格納させ、かつ前記サイドトリム40の上面壁51に、前記揺動アーム81の出入り動作を許容するアーム挿通開口55を形成させたコンバーチブル型車両の揺動アーム格納構造であって、ヒンジ軸65を中心に回動することにより、前記アーム挿通開口55を閉止した閉位置から、これを開放する開状態に移行する開閉カバーを、前記サイドトリム上面壁51に設ける構造とすると共に、前記ヒンジ軸65を、前記開閉カバーの裏面70B側であって前記アーム挿通開口55の開口幅D内において設定する。 (もっと読む)


【課題】カーテンエアバッグをスムーズに展開させるピラーガーニッシュ構造を提供する。
【解決手段】ピラーガーニッシュの上端部のピラー側に一体形成されているエアバッグ展開ガイド部22を備え、エアバッグ展開ガイド部22は、車室外側から車室内側に向かって下に傾斜する展開ガイド壁23と、展開ガイド壁23の車両前側又は車両後側のいずれかガス噴出口が配置されている方の側に連なり、車両前方向又は車両後方向のいずれかガス噴出口が配置されている方の方向に向かって下に傾斜する傾斜壁24と、傾斜壁24の展開ガイド壁23とは逆側に連なり、車両前後方向に対して略垂直な側壁25aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車両用内装材の加飾表皮をドアトリムの後端末までの設定にすることより、見栄えを向上することができ、また貼付け性及び、品質に優れた車両用内装材を提供する。
【解決手段】 本発明の車両用内装材は、車体パネルの車室内側を内装する内装材本体と、前記内装材本体の端部に設けられた外周壁と、前記内装材本体に設けられ、一部が前記内装材本体の端部に隣接する箇所に設けられた環状の溝部と、端末部分が前記環状の溝部に差し込まれ前記内装材本体に貼り合わされる表皮と、を備え、前記溝部は、前記内装材本体の端部に隣接する部分の一方の内壁が前記外周壁により構成され、前記内装材本体の端部に隣接する部分に、成形時に、前記外周壁にできる凹部が発生するのを防止するために前記内装材本体の裏面側に貫通する貫通孔が形成されている。 (もっと読む)


【課題】表皮材の成形サイクルを延長することなく、表皮材の取付開口部の周壁部を肉厚に形成する。
【解決手段】表皮材3を成形する表皮材成形工程と、基材2を成形する基材成形工程と、基材2と表皮材3との間で発泡材4を発泡成形させる発泡材成形工程と、を有する車両用内装部品の製造方法であって、表皮材成形工程を表皮コア型11及び表皮キャビティ型12からなる金型で成形するものとし、当該表皮材成形工程において、意匠面を構成する表面部3aと、当該表面部3aよりも肉厚に形成され且つ当該表面部3aに開口する取付開口部5の周縁から突設される周壁部3cを、一体成形する。 (もっと読む)


【課題】自動車のバンパーや天井部等の衝撃吸収部材として好適なものであって、衝撃時の底付きを遅らせて衝撃吸収性能を高めることができ、軽量性及び成形性に優れると共に金型費を安価にすることができる衝撃吸収体の提供を目的とする。
【解決手段】天面壁12と側面壁13,14,15とよりなって一側面18と底面19が開放された中空柱状からなる衝撃吸収部11を隣の衝撃吸収部11との間隔を開けて並列に複数設けると共に、隣り合う衝撃吸収部11,11同士は、対向する側面壁15,13が底部で取付用底壁21を介して一連とされると共に開放された一側面18側の背部で連結壁31を介して一連とされ、取付用底壁21には衝撃吸収部11の底部との境界位置に衝撃吸収部変形用孔52を設けて、衝撃時の底付きを遅らせた衝撃吸収体を構成した。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えつつ、かつ容易な作業によってカップホルダーを内装パネルに見栄え良く取り付ける。
【解決手段】カップホルダー23を嵌合片部60がサイドトリム7裏面に接近するように移動させて嵌合口61に取付突起35の挿入突起部41を挿入して嵌合口61上縁を挿入突起部41上縁に基端に向かって摺動させることにより、嵌合突起部43を嵌合口61に嵌入して嵌合突起部43で嵌合片部60を嵌合保持する。また、ホルダー部27のフランジ部55突設基端から上方の上端縁部31を平面壁部17の開口部33に下方から上方に向けて挿入して上端縁部31表面を平面壁部17表面の開口部33周りと面一にしてカップホルダー23をサイドトリム7に取り付ける。 (もっと読む)


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