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国際特許分類[B60S9/10]の内容

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国際特許分類[B60S9/10]に分類される特許

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【課題】上昇量に限界がなく、穴等が開いたとしても、全て萎まないようにした、エアージャッキ装置を提供すること。
【解決手段】エアージャッキ装置1は、ジャッキアップ時、車両3などに当たる車両受部11と、ジャッキアップ時、地面に置かれるベース部12と、ベース部12と車両受部11との間に挟まれ、上下方向に連結された複数の膨張バッグ13a1〜13a3からなり、圧縮空気が供給される前は萎んだ状態で折り畳まれている一方、圧縮空気が供給された場合、上下方向に連結された複数の膨張バッグ13a1〜13a3が膨張して、ベース部12に対し車両受部11を上昇させるエアバッグ部13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で車両を持ち上げることができるポストリフトの提供。
【解決手段】少なくとも1つの支持ポスト2と、ポスト上を略垂直方向に沿って摺動することで車両を持ち上げ且つ位置を固定する支持要素4と、支持要素を駆動する流体アクチュエータ装置7と、アクチュエータ装置に第1の閉回路を通して第1の流体を送り込むポンピング装置8と、操作によって第1の流体をアクチュエータ装置から流出させて支持要素を上昇位置から下降位置に移動させる排出弁と、排出弁に設けた第2の閉回路と、第2の閉回路内部の第2の流体の圧力を排出弁が閉じられている最小圧値と排出弁が開かれている最大圧値との間で変更させる手動装置22とを備える。 (もっと読む)


【課題】接地板の大きさや形状に拘らず、極めて簡単に敷板の中心をアウトリガーの軸線上に位置決めすることが可能なアウトリガー用敷設支持具を提供する。
【解決手段】敷設支持具は、アウトリガー2の接地板24よりも接地面積の大きな敷板3と、敷板3の上面との間に接地板24が摺動可能となる隙間Sを設けて配設されるとともに、アウトリガー2の脚部21の外径よりも広く且つ接地板24の外径よりも狭くなるように離間して配置された一対の係止部31を有する一対の支持部材4を備える。また、支持部材4の上方には、脚部21の外周面に当接可能なストッパー部材5が設けられ、そのストッパー部材5の内面には、湾曲形状の当接部36が形成されている。この当接部36を脚部21の外周面に突き当てることで、敷板3の中心Oがアウトリガー2の軸線Z上に位置するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 シャーシ側端板に対するアタッチメント側端板の位置決めを容易に行い、シャーシにアタッチメントを取付けるときの作業性を高める。
【解決手段】 シャーシ11に設けられたシャーシ側前端板17の下端側には、ピン嵌合孔18Aを有するピン嵌合板18を固着し、アウトリガ装置21に設けられたアタッチメント側端板26の下端側には、シャーシ11側に張出す張出し板部28を設けると共に、張出し板部28の上面側にガイドピン29を突設する。これにより、ガイドピン29をピン嵌合板18のピン嵌合孔18Aに嵌合すると共に、張出し板部28をシャーシ側前端板17の下端当接部17Dに当接させると、シャーシ側前端板17に対するアタッチメント側端板26の位置決めを、左,右方向と上,下方向とで同時に行なうことができ、シャーシ11にアウトリガ装置21を取付けるときの作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 エアー袋を膨張させたとき、横ずれがなく、従って、自動車の浮上方向に膨張圧を集中させ、優れたジャッキ機能を備えたエアージャッキを提供する。
【解決手段】 自動車の下面に設けたジャッキポイントaを受ける荷受け部1を備えた下面開口の荷受枠6と上面開口の台枠5およびこれらの両枠との間に介在させた中間枠9,8,7を、下位側の枠の筒状主体の上端に設けた内向き突出部片の下側に、上位側の枠の筒状主体の下端に設けた外向き突出部片を重ねて組合わせて伸縮体4を構成する。そして、伸縮体4の最下位の前記台枠5の底板に止着して前記伸縮体内に収設した、折り畳み自在のエアー袋3を、前記荷受枠と各中間枠の前記外向き突出部片の下面に止着し、前記荷受枠又は台枠には前記エアー袋3にエアー注入用のノズル2を支持させる。 (もっと読む)


【課題】保管に便にして、使用勝手の良好な自動車用エアージャッキを提供する。
【解決手段】バルブ4を通じて注入するエアーによって膨張する袋主体1に台盤材3と、これに相対する荷受材2を設ける。前記台盤材3を、底壁材3aと該底壁材3aの周端に沿わせて立設した周壁材3bとで構成し、周壁材3bで囲む空間域を折り畳み状態の袋主体1が納まる収納室6とする。また、荷受材2を収納室6の上面開口を閉塞する蓋材とする。 (もっと読む)


【課題】 軌陸両用車の軌道走行装置10が下方に完全に張出されないでアウトリガジャッキ28を格納する時の軌道走行装置10の損傷を防止する。
【解決手段】 軌道走行装置10の張出し状態を検出する張出し検出手段22を備え、アウトリガジャッキ28を伸長して軌陸両用車を支持している状態でアウトリガジャッキ28を格納させる時に前記張出し検出手段22が非張出し状態を検出の時は、アウトリガジャッキ28の縮小を規制する。 (もっと読む)


【課題】
ウイング形の荷台をもつトラックにおいて、上方へ跳ね上げて開いたウイングに邪魔されることなく、クレーンによって積荷を荷台上へ積卸しできる構造が簡単で強固な装置を得ることである。
【解決手段】
荷台の上方を荷箱で覆い、前記荷台の床面上に幅方向へ伸びる複数個の移送手段を設けたウイング形トラックにおいて、前記移送手段を荷台に固定された固定パレットとそのパレット上を摺動して荷台の内外を移動可能に構成された可動パレットとで構成したものである。 (もっと読む)


【課題】小型かつ構造簡素にして高負荷に耐える作業機械の横転防止装置を得る。
【解決手段】ボディ(3)の両側部にクローラーフレーム(5)を進行方向に延長させて固定し、該クローラーフレーム(5)に無端状のクローラーシュー(6)を周回可能に装着してなる下部走行体(2)と、前記ボディ(3)の上部にブーム(13)及び運転室(12)を旋回可能に連結してなる上部旋回体(10)とを有する作業機械(1)を設け、前記クローラーフレーム(5)に支点ピン(16)を上方かつ外側方に傾斜させて設け、該支点ピン(16)に棒状の補助脚(17)の一端部を回動可能に連結し、該補助脚(17)を前記支点ピン(16)を中心として前記クローラーフレーム(5)の長手方向と直交する下向きと該クローラーフレーム(5)の長手方向に沿う前後向きとに回動させる回動装置(20)を設け、前記補助脚(17)は、前記下向きに回動させた際に、その下端が地面に接近又は当接する長さとする。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの後部に設けられたランプを保護する保護部材を、簡単な構造によって当該ランプを保護している保護位置と当該ランプから離れた非保護位置とに移動させることができる荷役車両を提供する。
【解決手段】車体フレーム1の後部において、後方へ向く指示面4aを有するランプ4と、後突出位置と格納位置との間を回動自在なリアバンパ5とを備えている。リアバンパ5に保護部材7が固定され、保護部材7はリアバンパ5と一体に回動する。リアバンパ5が格納位置で、保護部材7はランプ4の指示面4aを覆う保護位置となり、リアバンパ5が後突出位置で、保護部材7は指示面4aから離れて当該指示面4aを後方から視認可能とさせる非保護位置となる。 (もっと読む)


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