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国際特許分類[B60T7/06]の内容

国際特許分類[B60T7/06]に分類される特許

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【課題】 ブレーキ操作レバーなどの加圧部材の移動力をオペレーションロッドなどの伝達部材に作用させるときに、加圧部材から与えられるブレーキ操作力を正確に検知できるブレーキ操作力の検知装置を提供する。
【解決手段】 検知板21は、2箇所の反力受け部22,22が直径D1の範囲でスペーサ26を介して伝達ブラケット11に固定され、中間の操作力受け部23が直径D2の範囲で加圧体27に固定されている。加圧部材1の回動力は、加圧体27から操作力受け部23にブレーキ操作力F1として作用し、このとき伝達ブラケット11から反力受け部22,22に反力F2,F2が作用する。操作力受け部23と反力受け部22,22との間での検知板21の歪みが歪みセンサで検知される。検知板21は両側が伝達ブラケット11に固定されて中間にブレーキ操作力が作用するために、安定した姿勢で歪みを発生する。 (もっと読む)


【課題】 既存のオートマテック車の右足による誤動作を皆無にする為、左足専用ブレーキの実用化と、普及を加速させ、右足ブレーキの固定観念を根本から見直し、世界共通の規格化が急務である。
【解決手段】運転初心者は初めから左足でブレーキ操作を訓練させれば良く、また右足に慣れた運転者に対しては、左足ブレーキの効能を理解させ、本発明の左足用ブレーキペダルユニットの設置を機会に、僅かな時間で習熟出来る安心感と、簡単な運転トレーニングシュミレーション装置の利活用や、免許更新の機会など安全教育にも生かすことが有効である。 (もっと読む)


【課題】製作コストを抑制し易い共に、ブレーキペダルの操作性を損なうおそれも少ないブレーキペダル後退防止装置を提供する。
【解決手段】車両後方側の第1車両構成部材3に対して近づくように後退変位する第2車両構成部材4と、第2車両構成部材に固定されたマスターシリンダー2bと、第1車両構成部材に回動可能に支持されたペダルアーム5及びペダル踏み部6を備えたブレーキペダル1とを有し、マスターシリンダーの操作ロッド7をペダルアームの回動軸芯Xとペダル踏み部との間のアーム部分に対して車両幅方向に沿う揺動軸芯Yの周りで相対揺動自在に連結する連結具8が、操作ロッドに固定され、ブレーキペダルが通常回動範囲を越えて車両後方側に回動した時に、揺動軸芯とペダル踏み部との間に位置するペダルアームの部分9に車両後方側から接当可能な接当部材10が、連結具に固定されている。 (もっと読む)


【課題】製作コストを抑制しながら、ブレーキペダルの後退移動を効果的に規制することができ、たとえブレーキペダルが車両運転者の下肢に衝突したとしても、その衝突エネルギーを吸収させ易くする。
【解決手段】車両前後方向に近づくように相対変位する車両前方側の第1車両構成部材4及び車両後方側の第2車両構成部材3と、上端部が第1車両構成部材に支持されたペダルアーム5及びペダルアームの下端部のペダル踏み部6を備えたブレーキペダル1とを有し、第1車両構成部材と第2車両構成部材との相対変位により、ペダルアームに対して車両後方側から接当可能な接当部11を備えた接当部材12が第2車両構成部材に固定され、ペダルアームは、複数の板材を接合して中空状に形成され、接当部材は、接当部が板材どうしの接合部を剥離させるように当該接合部に接当可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 既存のオートマテック車の右足による誤動作を皆無にする為、左足専用ブレーキの実用化と、普及を加速させ、右足ブレーキの固定観念を根本から見直し、世界共通の規格化が 急務である。
大衆車への応用と弱者にも配慮した、廉価かつ簡便なオプションパーツの実用化は、本発明の大きな狙いである。
【解決手段】運転初心者は初めから左足でブレーキ操作を訓練させれば良く、また右足に慣れた運転者に対しては、左足ブレーキ専用の効能を理解させ、本発明の左足専用ブレーキペダルの装着を機会に、僅かな時間で習熟出来る安心感と、簡単な運転トレーニングシュミレーション装置の利活用や、免許更新の機会など 安全教育にも生かすことが有効である。 (もっと読む)


【課題】トリガの変形を安定させてリンク式ペダル後退抑制機構に高い作動安定性を確保することができるリンク式ペダル後退抑制機構のトリガ構造を提供すること。
【解決手段】ペダルアームの回動運動をマスタシリンダ9のプッシュロッド9aの直線運動に伝えるリンク機構16と、ペダルブラケット8に取り付けられたトリガ15を含んで構成される機構であって、車両前方からの衝撃荷重によってトリガ15がリンク機構16のリンク19を押圧して該リンク19の係合部19aのペダル軸3との係合を解除することによってペダルアーム2の車両後方への移動を抑制するリンク式ペダル後退抑制機構のトリガ構造において、トリガ15の車両後方側に配されたコラムブラケット(車体側部材)23に当接してトリガ15への入力部となる幅広の当接部22Aを備えた補助ブラケット22をトリガ15に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキペダルに靴等が引っかかっても、あわてずスムーズにブレーキペダルを踏めるように折り曲がりすぐ元に戻るブレーキペダルを提供する。
【解決手段】ブレーキペダル(1)の右側3分の1を切断し、また揃え合わせ表側に折り曲がる金具(2)を設け、裏側に引き戻しのバネ(3)を設けた。折り曲がり、すぐに元に戻るブレーキペダルを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来構造では、車の走行中は、アクセルペダルに足を乗せた状態である。居眠り運転の際は、アクセルペダルに乗せた足がそのまま動かなくなってしまう。その為、走行中はブレーキペダルに足を乗せていることが望ましい。
【解決手段】アクセルレバーは、リンクピンを介してブレーキレバーの下側に連結、保持される。アクセルレバーとブレーキレバーの動作方向は、車体に対して前後方向に動作する。その結果、ブレーキペダルは上側に配置、アクセルペダルを下側に配置する縦列配置となる。ブレーキペダルの右側に右足用レストパッドを設ける。これらにより、かかとでアクセル操作を、つま先でブレーキ操作を行うことができる構造とする。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキペダルとアクセルペダルの踏み間違いによる事故の防止を図るため、運転者が慣れているブレーキペダルとアクセルペダルの位置関係などの基本構成は変更することなく、又、ブレーキペダルとアクセルペダルの踏み間違いが発生した場合でも、車両の駆動動力を制動する装置を提供する。
【解決手段】ブレーキペダル2にブレーキペダル2と連動する腕3を設け、腕3の先端がアクセルペダルの踏み面1の正常な作動範囲の最下端より下方になる位置に配し、アクセルペダルの踏み面1を正常な作動範囲以上に踏み込んだ時、アクセルペダルの踏み面1の下端で腕3を押しブレーキペダル2を作動させる。 (もっと読む)


【課題】車の誤動作をなくし、確実に車を止めたい時にはブレーキペタルだけを踏み、違えてもすぐに正しい動作が出来るようにした 確実なブレーキペタル、アクセルペタルの操作が出来るようにした車である。
【解決手段】車の運転席の下部のブレーキペタル(1)の面積を大きくし、凹凸(3)し、ゴム(7)、又は合成樹脂(8)も凹凸(3)にしてある、いづれかを使用したブレーキペタル(1)と、アクセルペタル(4)の、面積は小さくしてありゴム(7)、又は合成樹脂(8)を有ししたいづれかのアクセルペタル(4)である。 (もっと読む)


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