説明

国際特許分類[B60T7/06]の内容

国際特許分類[B60T7/06]に分類される特許

11 - 20 / 432


【課題】簡単にロック又はロック解除の操作をすることが可能な駐車用ロック機構を提供すること。
【解決手段】作業車両を駐車する際に用いる駐車用ロック機構25であって、ブレーキペダル機構23のブレーキ用踏み面部24に隣接して配置されたロック用踏み部26と、ロック用踏み部26に連結し、ロック用踏み部26を踏み込むことによってブレーキペダル機構23を、その制動位置で固定するロック部31、35、33とを備え、ロック用踏み部26は、ブレーキ用踏み面部24の周縁のうち、作業車両の進行方向を基準として前側縁部に隣接して配置されている、駐車用ロック機構25である。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダルと踏力印加部材とを車両に取り付けた後にリターンスプリングを取り付けなくても良く、かつ、車両にリターンスプリングを取り付けるための構造を備えなくても済むようにする。
【解決手段】ブレーキブースタ2に対してクレビス部4およびスプリングステー5と共にリターンスプリング3を一体化す。そして、この状態で車両への取り付けが行えるようにする。これにより、ブレーキブースタ2にクレビス部4およびスプリングステー5と共にリターンスプリング3を一体化したものを車両に対して取り付けるだけで、リターンスプリング3が既に取り付けられた状態になっていることから、ブレーキブースタ2を車両に取り付けた後に、リターンスプリング3を別途取り付けなくても良くなる。 (もっと読む)


【課題】車両の前方衝突時に、乗員の足先が踏面板の前端を乗り越えてダッシュパネルと干渉することを防止できる車両のペダル装置を提供する。
【解決手段】車室1内の底面を形成するフロアパネル2から上方に立ち上がったダッシュパネルの車両後方に配設されるとともに、所定の踏み込み操作を行うための踏面部82cを有する踏面板82が、フロアパネル2上に配設された運転席の車両前方において、フロアパネル2により車両前後方向に回動可能に支持されたアクセルペダル8であって、車両の前方衝突時、踏み込み操作により車両前方に回動、傾斜した踏面板82を車両後方に回動させ、フロアパネル2から立設した状態にするソレノイド83を備えた。 (もっと読む)


【課題】パーキングロック装置において,所要の切換力又は選択力や,所要の選択トルクを増大させることなく,その機能的信頼性を高める。
【解決手段】車両用自動変速機におけるパーキングロック装置は,被動軸に作用結合したパーキングロックギヤ1を備える。パーキングロックギヤ1は,セレクタ軸5に相対回転を生じないように結合された係止プレート4における所定の切換位置に対して,結合ロッド3により作動可能としたロック部材2によりロック可能とされている。結合ロッド3を,セレクタ軸5に対して及ぼすべき選択トルクを制限するための結合手段を介して,係止プレート4に作用結合する。 (もっと読む)


【課題】乗員の足への負担を軽減しつつ、車両の前方衝突時に、足先が前端を乗り越えてダッシュパネルと干渉することを防止できる車両のペダル装置を提供する。
【解決手段】車室1内の底面を形成するフロアパネル2から上方に立ち上がったダッシュパネルの車両後方に配設されるとともに、フロアパネル2上に配設された運転席の車両前方において、フロアパネル2により車両前後方向に回動可能に支持されたアクセルペダル8であって、その前端8Aには、乗員の足Xaの移動を規制する規制部83aを備えるとともに、該規制部83aに所定以上の荷重が作用した際に前端8Aを延長させる延長機構を備え、該延長機構は、前端8Aの延長に伴って前記荷重を吸収するコイルスプリング84を有する。 (もっと読む)


【課題】車両の前方衝突時に、乗員の足先が前端を乗り越えてダッシュパネルと干渉することを防止できる車両のペダル装置を提供する。
【解決手段】車室内の底面を形成するフロアパネル2から上方に立ち上がったダッシュパネルの車両後方に配設されるとともに、フロアパネル2上に配設された運転席の車両前方において、フロアパネル2により車両前後方向に回動可能に支持されたアクセルペダル8であって、その前端8Aには、乗員の足Xaの移動を規制する規制部83aを備えるとともに、車両の前方衝突時に、前端8Aを車両後方に収縮させる収縮機構85を備えた。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダルレバーのレバー比が必要なときに変化して人力のみで大きなブレーキの効きを得る機能を付与しながら、倍力装置が正常に作動するときのブレーキ操作の違和感や同装置の倍力特性の変動の問題を生じさせないようにすることを課題としている。
【解決手段】ブレーキペダルレバー11とレバー比変更機構20とを備えるブレーキ操作装置10と、ブレーキペダルレバーの出力を受けて制動力を発生させるブレーキ作動装置40とを有し、ブレーキ作動装置40に倍力装置60が含まれた車両用ブレーキ装置において、倍力装置60の作動状態が正常か否かを判定して判定結果を電気信号として出力する異常判定装置45と、その異常判定装置からの信号に基づいてレバー比変更機構20の作動可能状態と作動不可状態とを切替える切替え機構30を設けた。 (もっと読む)


【課題】HST走行駆動装置を備えた作業用車両において、ブレーキ装置として、マスタシリンダを用いた第一ブレーキ手段と、ポンプ吐出流量を減少させる制御バルブを用いた第二ブレーキ手段とを設ける場合に、部品点数の削減、省スペース化、車体への取付け作業の容易化を図る。
【解決手段】インチングバルブ16とマスタシリンダ18とが一つのユニットとして組込まれたブレーキ作動装置17を設けて、ブレーキペダル15の操作に伴いインチングバルブ16とマスタシリンダ18とが連動して作動するように構成した。 (もっと読む)


【課題】ペダルパッドがペダルアームから外れにくいペダルを提供すること
【解決手段】パーキングブレーキ装置に用いられるペダルアームは、上端部でブラケットに枢止され、下端部で運転者による操作荷重を受ける。下端部に設けられた取付部にペダルパッド4が装着され、運転者の足が置かれる。取付部は運転者の操作方向に凹状となっており、操作荷重は取付部の下縁部8cで受け、この操作荷重によってペダルパッド4は踏み込み面8dの下縁部8c側に押さえつけられる。そのため、運転者がペダルパッド4を上縁部8aから下縁部8c方向の踏みずらす操作を行ったとしても、ペダルパッド4はペダルアームから外れにくい構成となる。 (もっと読む)


【課題】車両が前方から衝撃荷重を受けた場合にペダルアームの後退を確実に抑制することができる車両のブレーキ装置を提供すること。
【解決手段】上端部が回動可能に軸支されたペダルアーム2に加えられる運転者の踏力をプッシュロッド6を介してブレーキブースタ5に伝達することによって所要の制動力を発生させる車両のブレーキ装置1において、前記プッシュロッド6の一部に、拡開方向に曲げ加工が施された拡開部6Aを形成するとともに、該プッシュロッド6の外周に筒状の拡開阻止部材11を軸方向に摺動可能に設け、通常時には前記拡開阻止部材11がプッシュロッド6の前記拡開部6Aを覆う位置にあり、衝撃荷重を受けると前記拡開阻止部材11がプッシュロッド6の前記拡開部6Aから外れる位置に移動するよう構成する。 (もっと読む)


11 - 20 / 432