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国際特許分類[B62D25/20]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 上部構造の構成体;他に分類されないそれらの部品または細部 (8,575) | 床または底部の構成体 (2,597)

国際特許分類[B62D25/20]に分類される特許

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【課題】リヤエンジン車両の車体構造に関し、簡素な構成で、スペース効率及びメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】エンジンルーム1の形状を車両後方へ向けて上昇する階段形状に形成し、水平面1a,頂面1b及び縦壁1cを設ける。また、上記階段形状に合わせて着座シート2を配置し、頂面1bの前端縁をシートバック2bへと車両前方に突出させて突出面3を形成する。
縦壁1c,シートバック2b及び突出面3で囲まれた空間部4に電装機器7を配置し、シートバック2bを回動可能に軸支する軸支部5を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両側面衝突時にBピラーの車室内側方向の倒れや、クロスメンバの折れを防止又は抑制する。
【解決手段】Bピラー20とロッカ12との結合部の車幅方向内側には補強部材34が設けられており、補強部材34はロッカインナ16の車幅方向内側縦壁部16Aの車幅内側方向に間隔を開けて位置する縦壁部34Aと、ロッカインナ16の上壁部16Bの上方に間隔を開けて位置する上壁部34Bと、を備えている。また、補強部材34の縦壁部34Aにフロアクロスメンバ54が結合されており、補強部材34の上壁部34B、前壁部34F及び後壁部34Gにはクラッシュビード38、40が形成されている。このため、車両側面衝突時にBピラー20に作用する衝突荷重を補強部材34が受け、補強部材34が潰れることで、Bピラー20の車室内側方向の倒れや、クロスメンバ54の折れを防止又は抑制できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】フロアトンネルの変形抑制と排気管の熱に起因する部品熱害の抑制とを両立する。
【解決手段】フロアトンネル14を跨いでトンネル補強を行っているトンネル用ブレース部材22は、排気管16の右側の第1の傾斜部18Rが車両前方側が車両後方側よりも下側となるように水平方向に対して傾斜し、反対側の第2の傾斜部18Lが第1の傾斜部18Rとは反対に傾斜しているため、車両10が走行してフロア下面に沿って空気が流れると、その一部が第1の傾斜部18Rによって斜め上方に偏向されてトンネル内右側に誘導され、左側ではトンネル内の空気が排出されるので、トンネル内の空気の温度上昇が抑えられ、車両後方に配置される燃料タンク26には、温度上昇の抑えられたトンネル内の空気が到達することになり、燃料タンク26の温度上昇を抑えること、即ち、燃料タンク26の熱害を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】車両前方からサイドメンバの軸方向に入力された荷重を受けて該サイドメンバを車両外側へ変形させてエンジンコンパートメント内部品との接触を防止する。
【解決手段】サイドメンバ1に、車両前方FRから車両後方RRに向けて該サイドメンバ先端部1Aに入力された荷重Fを受けて当該サイドメンバ1を車両外側OUTへ変形させる傾斜部3を、平面視で車両外側OUTから車両内側INに向けて斜め後方へ傾斜するように形成した。傾斜部3は、サイドメンバ1を車幅方向で切った時の縦断面積を、車両前方FRから車両後方RRに向けて増大させるように形成された断面積増大部である。 (もっと読む)


【課題】圧縮荷重支えフレーム部をフロアフレームに連結可能で、かつ、圧縮荷重支えフレーム部の剛性を確保できる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、右フロントサイドフレーム11を備えている。右フロントサイドフレーム11は、車体前後方向に延出されて車体幅方向外側に開口する断面略コ字状の圧縮荷重支えフレーム部31を備えている。圧縮荷重支えフレーム部31は、略コ字状を形成する上下の壁部35,36および側壁部37を有するとともに、圧縮下向き湾曲部位41が車体幅方向中心に向けて湾曲状に形成されている。そして、圧縮下向き湾曲部位41のうち、側壁部37に荷重の伝達方向に沿って延びる上下の後補強ビード48,49が設けられている。 (もっと読む)


【課題】自車のバンパレインフォース上端に相手車のバンパレインフォースが干渉する衝突の場合に、リアサイドメンバの後端下部やバンパステイ下部の強度を低強度にすることなく、これらリアサイドメンバやバンパステイ下部も上部とほぼ同等に圧壊させつつ、自車のバンパレインフォースの全面に相手車のバンパレインフォースが衝突する場合に、リアサイドメンバやバンパステイが受け持つエネルギ吸収量の低下を抑制する。
【解決手段】リアサイドメンバ1の後端にバンパステイ5を介してバンパレインフォースを取り付ける。リアサイドメンバ1の上方のクロスメンバ11に牽引フック13の上端部をボルト17により回転可能に連結し、リアサイドメンバ1の下面1cに牽引フック13の下端部を連結固定する。牽引フック13は、上下方向でリアサイドメンバ1に対応する部位において、上部が下部よりも車両後方となるよう傾斜している。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドフレームの剛性を確保できる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、車体前後方向に延びる右フロントサイドフレーム11を備えている。右フロントサイドフレーム11は、車体前後方向に延出された圧縮荷重支えフレーム部31と、圧縮荷重支えフレーム部31から車体後方に向かうにしたがって車体幅方向中心側に湾曲状に張り出された曲げ荷重支えフレーム部とを備えている。曲げ荷重支えフレーム部31の下壁部52から側壁部53に渡って補強用のスチフナ18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドフレームおよびフロアフレームの連結部の剛性を確保した状態で、これらの部材を連結することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、車体幅方向外方に向けて開口する曲げ荷重支えフレーム部33を有する右フロントサイドフレーム11と、上方向に向けて開口する右フロアフレーム16と、両フレーム11,16を結合する右アダプタ14とを備えている。右アダプタ14は、曲げ荷重支えフレーム部33の上下の壁部51,52が結合される上下の結合部86,87,92と、右フロアフレーム16の内外の壁部71,72が結合される内外の結合部88,89と、両フレーム11,16を仕切る仕切壁84とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルにおける前席シート後方のトンネル部の車幅方向一方側のフロア部の上方に燃料タンクを配設する場合に、急減速、急加速時や他車両との衝突時における安全性を確保可能な燃料タンク配設構造を提供する。
【解決手段】燃料タンク30を、該タンク30の外面に巻回され、端部が車体に固定されたバンド部材32,33により車体に固定する (もっと読む)


【課題】 構造強度が高く、かつ汎用性が高いサスペンションアームの支持構造を提供する。
【解決手段】 リアフレーム2に突設された内側支持壁21と、内側支持壁21の車幅方向外方に所定の間隔を置いてリアフレーム2に突設された外側支持壁22と、一端が内側支持壁21と外側支持壁22との間に配置されるとともに内側支持壁21と外側支持壁22とにピボットボルト24を介して揺動自在に支持されたトレーリングアーム10と、内側支持壁21の車幅方向内側に配置され、上端部23aがリアフレーム2に接合されるとともに、下端部23bが内側支持壁21に接合されたスチフナ23と、スチフナ23と内側支持壁21との間に配置されるとともに、スチフナ23に保持され、ピボットボルト24のねじ部がねじ込まれるナット25とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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