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国際特許分類[B62D55/06]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 無限軌道車 (1,396) | 軌道帯をもち接地車輪がないもの (140)

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【課題】下部走行体と上部旋回体からなる不整地運搬車両にて操作性及び安全性を向上させた旋回式の不整地運搬車両を提供する。
【解決手段】下部走行体2と、上部旋回体3と、運転席6及び荷台7と、運転席6内に配され、上部旋回体3の旋回操作をするための旋回操作部とを備え、上部旋回体3の下面に取付けられ、上部旋回体3の角度を検出するためのセンサ17と、下部走行体2の上面に形成されている被検出体18と、被検出体18を形成し、センサ17によって検出される検出部及びセンサ17によって検出されない複数の非検出部と、センサ17が検出部を検出せず、非検出部の位置にあると認識したときに上部旋回体3の旋回動作を停止させる停止手段とを備え、センサ17が非検出部の位置にあるときに、運転席6は下部走行体2の前側又は後側に位置している。 (もっと読む)


【課題】転倒しても走行を続けられる無限軌道走行装置及び走行車を提供すること。
【解決手段】回転自在な複数の転輪5に巻き回される無端状の軌道体4によって車体2を走行させる無限軌道走行装置3であって、軌道体4の内側に設けられ、各転輪5のそれぞれを支持するリンク機構10と、このリンク機構10を駆動して、各転輪5を介して軌道体4の外形を変形させる駆動部とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】コスト増を抑制しつつ、土砂等を噛み込みによる履帯式走行体の破損を抑制する。
【解決手段】サイドフレームに掛け回された履帯を有する履帯式走行体を備える作業機械において、掛け回されている履帯を支持する、サイドフレームの上部に設けられた支持ローラまたは支持板と、履帯の張力によって発生する支持ローラまたは支持板への押圧力としての作用力を検出する検出手段と、検出手段で検出した作用力に基づいて、履帯が異常に緊張しているか否かを判断する異常緊張検出手段と、異常緊張検出手段で履帯が異常に緊張していると判断されると、履帯が異常に緊張していることを示す異常緊張信号を出力する信号出力手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上段ステップの下側に位置する下段ステップに岩石等が衝突したとしても、下段ステップを固定するボルトの折損を防ぐことができる建設機械のトラックフレームを提供する。
【解決手段】上下に段差を持たせて配される上段ステップ21および下段ステップ22をそれぞれ備え、上段ステップ21の取付部24bおよび下段ステップ22の取付部22cがそれぞれボルト33,33;34,34´の締結によってトラックフレーム本体12aに固定されてなる油圧ショベル1のトラックフレーム12において、上段ステップ21の取付部24bの下面と下段ステップ22の取付部22cの上面とを接触させるものとする。 (もっと読む)


【課題】昇降自在の荷台及び荷受け部を配置することによって荷物の拾い上げと積み替えの効率性を実現した運搬車の荷台装置を提供する。
【解決手段】原動機によって駆動される走行部2、走行機体上に設けられた昇降自在の荷台3、走行機体に取り付けられて荷台下の荷を昇降させる荷受け部5を備えた動力運搬車であって、前記荷受け部5が上昇することによって、荷受け部5の載置面が荷台3の載置面に近接して両者が連続床面を形成する構成とし、前記荷受け部5は荷台3の高さレベルまで荷を上昇させる機能を有し、荷台3は荷受け部5の最上昇位置からさらに上昇する機能を有している。 (もっと読む)


【課題】走行機体フレームを強固なものにしてトラックフレームに連結できながら、泥土によって受ける走行抵抗を少なく済ませる。
【解決手段】左右一対の走行機体前後向きフレーム30,30の下方に、前後一対の走行機体横向き連結フレーム41,41を設けてある。前後一対の走行機体横向き連結フレーム41,41のそれぞれの走行機体左側の端部41a及び走行機体右側の端部41bを、クローラベルト12のループ内に入り込ませてある。走行機体横向き連結フレーム41の走行機体左側の端部41aと左側のトラックフレーム13に亘って左連結体40Aを連結し、走行機体横向き連結フレーム41の走行機体右側の端部41bと右側のトラックフレーム13に亘って右連結体40Bを連結してある。左連結体40A及び右連結体40Bは、クローラベルト12のループ内に入り込んでいる。 (もっと読む)


【課題】運転席がコンパクトであっても運転席への出入りが簡単な作業機械を提供する。
【解決手段】運転室50が、その前方に本体11のどの部分も大幅に延びないように本体11の前端12に取り付けられ、運転室50が、運転室屋根58と、運転室床60と、前壁52と、後壁と、ローディング・アーム・アセンブリ25に隣接する第1の側壁53と、第1の側壁53と反対側にある側部54と、を含み、第2の側部54により、運転室50の略全長にわたって延びる遮るものが略無い開口が設けられ、開口が、アクセス・ドアによって閉じることが可能である。 (もっと読む)


【課題】走行クローラを回転させながらの洗浄作業の容易化を図る。
【解決手段】走行車体(1)の下部に備えた左右の走行クローラ(2)を該走行車体(1)に対して昇降駆動可能に装備する走行車両において、左右の走行クローラ(2,2)を乗り上げて載置状態で支持する載置台(9)と、走行クローラ(2)の前側位置と後側位置とにおいて該左右の走行クローラ(2)の左右両外側方に配置され、左右の走行クローラ(2,2)を前記載置台(9)から上方に持ち上げた状態で走行車体(1)を接地支持するリフトスタンド(10)を備える。 (もっと読む)


【課題】災害救助の現場などのような極めて劣悪な不整地において高い走破性を有する無限軌道装置及びこの無限軌道装置を備えた移動装置若しくはロボットを提供する。
【解決手段】連結体を介して前後に連結した複数の基体と、これらの基体のうちの最前端に位置する先端基体に設けた第1スプロケットと、これらの基体のうちの最後端に位置する後端基体に設けた第2スプロケットと、第1スプロケットと第2スプロケットに掛け回して回転駆動されるクローラとを有する無限軌道装置であって、連結体を左右方向に曲げるとともに上下方向に曲げて、クローラをねじらせて駆動可能とする。 (もっと読む)


【課題】後輪駆動の小型ホイール式トラクタの構造を可能な限り利用して小型のクローラ式トラクタを製造できるとともに、さらに生産性や燃費、軸受の耐久性を向上させたクローラ式トラクタを提供する。
【解決手段】両端に従動アイドラを回転可能に支持するクローラフレームと、車軸89に装着された駆動スプロケット60とを有し、かつ従動アイドラと駆動スプロケット60との間にクローラベルトが巻装されるクローラ式走行装置を機体下部に備え、エンジンの動力による副変速軸45の駆動力が、副変速軸45の後端に設けた歯車47と、ピニオン軸22上に設けた歯車21とを介し、ピニオン軸22から差動機構50を介して駆動スプロケット60に伝達する。 (もっと読む)


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