説明

国際特許分類[B62H3/08]の内容

国際特許分類[B62H3/08]に分類される特許

81 - 90 / 131


【課題】溶接加工を行わなくても部品同士を容易に締結結合できる駐輪装置を提供する。
【解決手段】ガイド壁部12bには、ガイド面S2から側方に突出するとともに自身を上下に貫通する締結部材123,124により間隔保持材13の上面に締結される締結突出部12dが、ガイド面S2の高さ方向中間位置にて、自身の下面側に間隔保持材13の挿入スペースが確保され、かつ、上面側にサイドローラ14bを通過させる空間が確保される形で突出形成されている。締結部材123,124を用いて間隔保持材13と締結突出部12dを締結するため、溶接加工を行う必要がない。 (もっと読む)


【課題】 自転車ラックをスムーズに昇降できるとともに、自転車をどの位置で下ろしても自転車ラックが上方へ勢いよく引き上げらてしまうのを防止する。
【解決手段】 自転車ラック重量とバランスする牽引力を自転車ラックに対して付与する第1の定荷重手段と、自転車重量とバランスする牽引力を可動ボックスを介して自転車ラックに対して付与する第2の定荷重手段とを備え、自転車を載せない時には第1の定荷重手段の牽引力を付与して柱に沿って自転車ラックを昇降させ、自転車を載せた時には第1の定荷重手段による牽引力と第2の定荷重手段の牽引力とを付与して柱に沿って自転車ラックを昇降させる駐輪施設であって、可動ボックス(40)は柱(2)と離当接するブレーキ手段(41a,41b,42a,42b,43a,43b,44)を備え、前記ブレーキ手段は自転車を下ろした時、柱に当接してブレーキ力を発生するものである。 (もっと読む)


【課題】 地上部分に複雑な形状等の露出のない単純な構造で、駐輪位置への誘導及び位置決めが容易且つ適正に行え、二輪車を正立させた状態での駐輪が容易に行える駐輪装置を提供する。
【解決手段】 二輪車を進入させる際に、二輪車の前輪および後輪の向きが二輪車本体の前後方向と一致する向き、即ち、前輪および後輪の車軸が並行となる真っ直ぐな向きとなるように車輪を誘導するための略凹形断面を有する車輪ガイド部が形成され、その前方または後方末端から二輪車の車輪の進入が可能な駐輪用ベースと、前記略凹形断面を有する車輪ガイド部の両側面に配置し、前記駐輪用ベース上の所定位置に進入した二輪車の前輪または後輪を車輪の両側面から押止して、二輪車を正立固定するための側圧板と、前記側圧板を前記前輪または後輪の両側面の当接位置まで水平方向に押し出し、押圧を付加する加圧手段とを有する車輪固定ユニットと、を備える。 (もっと読む)


【課題】歩道面の有効利用スペースを比較的広くすることができるとともに、自転車の前輪のスポークの損傷を防止できる駐輪用ブロックを提供する。
【解決手段】自転車の前輪を受溝に収容して自転車を起立保持する駐輪ブロックにおいて、前記受溝をブロック本体の前後長手方向に形成し、前記受溝の前方端部が形成されている前記ブロック本体の前方端部分の縦断面を、歩車道境界ブロックの縦断面と同じに形成する。前記受溝を画定する前記ブロック本体の左右側壁部の上面部を下向き円弧状に凹み形成する。 (もっと読む)


【課題】起立状態で棚部材に格納された後輪が格納中に空気漏れを起こしたり、あるいは、パンクした状態で棚部材に格納された場合であっても大きく傾いたり、倒れてしまうことがない自転車格納装置を提供する。
【解決手段】自転車がその後輪側から移載される断面V字状の棚部材1と、棚部材1における後輪が乗せられる後輪部の底部に形成された開口1Bと、前記後輪部の一方の側壁(S1)の内側に設けられた突出部1Cと、前記後輪部の一方の側壁(S1)に設けられた、前記後輪の一方の側面に当接される押圧部材としての板ばね5と、前記後輪部の他方の側壁(S2)に設けられた、スタンドガイド7を構成するガイドバー7Aとを備え、開口1Bには、前記後輪の一部またはそのリムの一部が入り込み、突出部1Cと前記後輪部の他方の側壁(S2)との間には、開口1Bに入り込む後輪より広幅の後輪のリムが入り込んで、突出部1Cに引っ掛かる。 (もっと読む)


【課題】自転車やオートバイの車輪が損傷を受けることがなく、しかも、車輪係止装置側における損傷も無くしつつ、駐輪時の自転車やオートバイの車輪を確実に係止することのできる自転車・オートバイ用駐輪機における車輪係止装置を提供する。
【解決手段】車輪2を進入可能とする車輪進入溝部16を形成したプラスチック製のベース体11と、このベース体11に装着し、ベース体11の車輪進入溝部16内に車輪2が進入したとき、これを検知する検知手段12と、前記ベース体11に回動自在に装着し、検知手段12において車輪進入溝部16内への車輪2の進入を検知したとき、ベース体11の車輪進入溝部16内に回動して突出し、車輪進入溝部16内に進入した車輪2を抜けないように係止するプラスチック製で内部に金属芯材31をインサートした車輪係止用ストッパ13と、この車輪係止用ストッパ13における車輪2の係止を固定したり解除したりする固定手段14と、を備えた自転車・オートバイ用駐輪機における車輪係止装置とする。 (もっと読む)


【課題】自転車の片方の車輪が通過した後でもブレーキをかけることが可能で、安定して自転車の出し入れができる駐輪装置を提供する。
【解決手段】レールに沿って移動可能に設けられた自転車載置台に、ストッパを取り付ける。ストッパは接地部と、その接地部を上方に付勢するばね部材を備えている。自転車を出し入れする際は、自転車の重量によって接地部が接地し、自転車載置台にブレーキがかかる。ストッパの側方にはペダル部が設けられている。車輪がストッパを通過した後でも使用者がペダル部を踏んでブレーキをかけることができるため、安定して自転車を出し入れできる。 (もっと読む)


【課題】自転車の倒れ止めを、自転車載置台に雨水が溜まりにくく、自転車の出し入れをスムーズに行える構造で提供する。
【解決手段】自転車載置台に、倒れ止め部材を設ける。倒れ止め部材には溝部が形成されており、載置された自転車の車輪の下部が溝部に嵌り込むことにより、その車輪が起立姿勢にされる。また、倒れ止め部材には水抜き孔が形成されており、自転車載置台に溜まった水は、その水抜き孔を通して排水される。 (もっと読む)


【課題】ガススプリングの付勢力を従来よりも効率よく利用した駐輪装置を提供する。
【解決手段】支柱1と、支持溝部材2と、架台3と、中間部材4と、加力部材5と、ガススプリング6と、を備えた駐輪装置。ここで、中間部材4は、支持溝部材2における溝状の内部の後部分且つ架台の下方に取り付けられ、架台3を引き出した際に前部分が架台3の係合手段7と係合し、後部分を架台3によって押し下げられ、支持溝部材2に設けられた固定部材8が支持溝部材2の後部分を中心とする円弧を見かけ上移動する楕円状の孔を側面に有する。また、加力部材5は、後部分が中間部材4の後部分に回動自在に取り付けられ、中間部材4から架台3へ向けて中間部材4の傾動面に対して略垂直な力を加える「く」字状である。また、ガススプリング6は、支持溝部材2の後部分且つ下面に取り付けられ、後部分に加力部材5の前部分が回動自在に取り付けられており、加力部材5の前部分に対して支持溝部材2の後方向へ向かう力を加える。 (もっと読む)


【課題】
自転車の出し入れの安全化および容易化を図ることができる駐輪装置を提供することを目的とする。
【解決手段】駐輪装置である。この駐輪装置は、支柱1と、主定荷重ばね3と、支柱1の高さ方向で上下し、主定荷重ばね3によって牽引される主台車4と、この主台車4に連動する、自転車を搭載可能な架台2と、副定荷重ばね5と、支柱1の高さ方向で上下し、副定荷重ばね5によって牽引され、かつ、主台車4と協働する副台車6と、支柱1の下部に取り付けられた副台車5を抑留する台車抑留具7と、台車抑留具7による副台車6の抑留を解除する抑留解除具9と、一端に抑留解除具9が取り付けられ他端に押し具16が取り付けられた回転体17と、を備える。 (もっと読む)


81 - 90 / 131