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国際特許分類[B62H3/08]の内容

国際特許分類[B62H3/08]に分類される特許

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【課題】操作時に発生する音を低減することができ、狭いスペースで多数の自転車を収納することが可能であり、自転車載置台を低位置に設置することができて非力な女性や子供でも簡単に自転車の出し入れが可能であり、載置台をレールに沿って安定して走行させることができ、メンテナンスも非常に容易である自転車収納装置を提供すること。
【解決手段】互いに平行に間隔をあけて設置された前後一対の案内レールと、前後一対の案内レール上に跨って架設された自転車載置台と、自転車載置台下部に固定されて案内レールに沿って移動可能に配設された移動台車とから構成されており、自転車載置台は、案内レールに対して前寄りに設置された前方載置台と、後ろ寄りに設置された後方載置台とからなり、前方載置台と後方載置台とが交互に隣り合うように設けられ、移動台車は、移動方向の端面に弾性部材が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】従来よりも安全性が向上された新たな駐輪装置を提供する。
【解決手段】駐輪装置である。この駐輪装置は、支柱と、主牽引手段と、主台車と、架台と、副牽引手段と、副台車と、を備える。主台車は、支柱の高さ方向で上下し、主牽引手段によって牽引される。架台は、主台車に連動し、自転車を搭載可能とされる。副台車は、支柱の高さ方向で上下し、副牽引手段によって牽引され、かつ、架台に自転車が搭載された場合に主台車と協働する。主牽引手段と副牽引手段とは、機構が異なる。 (もっと読む)


【課題】牽引手段による台車の係合解除が必要な駐輪装置において、滑らかな動作であり確実に係合が解除され、余計な力を加えることなく容易に係合を解除することができる駐輪装置を提供する。
【解決手段】支柱11の下部に、水平方向に移動可能なストッパー31を、第1及び第2台車21、22はそれぞれ第1及び第2係合片23、24をそれぞれ備え、ラック30が下降し、ラック30に自転車が非搭載である状態では、第2台車22が備える係止用係合片25とストッパー31とが係合し、ラック30の下部には、ストッパー31に連結可能であり、自転車の自重によりストッパー31を水平方向に移動させることが可能な、リンク機構32を備え、係止用係合片25とストッパー31の係合が解除されると第1及び第2係合片23、24とが係合可能となる駐輪装置とする。 (もっと読む)


【課題】
二輪車のハンドル及び/またはシートを固定する二輪車駐輪装置を乗物内に設置することにより、例えば、ひどい横振れのときも、二輪車が横転することもなく、確実に固定(保持)できる二輪車運搬乗物を提供する。
【解決手段】
乗物内に、二輪車のハンドル及び/またはシートを固定する二輪車駐輪装置を設置してなることを特徴とする二輪車運搬乗物。 (もっと読む)


【課題】 省スペースで設置場所に適合するように設置する2輪車の駐輪装置で、設営費の安価な駐輪装置、駐輪が容易な駐輪装置の提供。
【解決手段】 2本の駐輪棒を平行には配置し、自転車叉はオートバイの前輪タイヤを挿入する駐輪レールをその上に配置し、駐輪棒と駐輪レールの交わる箇所に互いに遊嵌合し得る凹、凸、穴を設け、駐輪棒と駐輪レールの凹凸穴部で遊嵌合した状態で駐輪棒と駐輪レールを仮止めして駐輪棒、駐輪枠を平行移動し当該駐輪レール上に駐輪する2輪車の駐輪角度を調整しながら設営することを特徴とする駐輪装置。 (もっと読む)


【課題】地下式自転車駐輪設備の地上に露出する部分のコンパクト化、及び自転車の処理能力の向上による収容台数の増加、の双方を実現できる新たな地下式自転車駐輪設備を提供する。
【解決手段】地下に自転車を保管する収容スペースを有する地下構造物1と、自転車を位置決めする位置決め部14bを有する昇降体14と、昇降体14を地下構造物1の内部で垂直方向に昇降させる昇降装置4と、昇降装置4を中心にして、地下構造物1の収容スペースに放射状に且かつ上下多段に配置された多数の保管棚2と、昇降体14と保管棚2との間で自転車の受け渡しを行う移載装置22と、を備える地下式自転車駐輪設備において、利用者が地上に上昇した昇降体14の位置決め部14bに自転車をセットし、移載装置22のホルダ部22aが昇降体14上の自転車を掴んだ状態で、昇降装置4が昇降体14を地下構造物1の保管棚2の高さまで下降させる。 (もっと読む)


【課題】運転者が駐輪スペースの奥まで二輪車を押して進む必要がなく、1台あたりの二輪車左右方向の省スペース化を図ることができ、シンプルな構成で後輪を保持することが可能であり、かつ二輪車を強固に固定できる二輪車駐輪装置。
【解決手段】初期位置において前輪支持プレート2と後輪支持プレート3が床面に上下に重ね合わされ、かつ互いに干渉することなく独立して直線方向に移動可能に支持され、前記前輪支持プレート2には、前輪タイヤを保持するための第1保持部21が設けられ、前記後輪支持プレート3には、後輪タイヤを保持するための第2保持部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 二輪車の駐輪、駐車する装置であって、駐車スペースを少なくし、複数の二輪車を整然と整理して駐輪できる二輪車駐車装置を提供する。
【解決手段】 二輪車のタイヤの太さが嵌る巾の溝構造、又は左右の一対のガイドレールで構成し、二輪車のほゞ全長の長さの誘導路を設け、この枠内に車輌を導入して、前後車輪を一直線となし誘導路前方に前輪止めを設けて、前輪の車軸より前方で且つ上方で前輪を左右から挾持する挾持軸を設け、これにより車輌の前後輪を一直線上に位置させると同時に前輪の左右ステアリングを拘束して、車輌自体を直立に保持する二輪車駐車施設。
さらに前輪止めを車輌全長よりやゝ長い柱状とし柱の上部に誘導路に平行に水平アームを設け、アーム上に巻揚げ装置を設け、巻揚げロープの他端にフックをつけ、誘導路内に自立している車輌の前輪にフックを掛け車輌を吊上げ、吊下ろす二輪車駐車施設。 (もっと読む)


【課題】走行機能を確保し、耐久性を向上させ得る駐輪装置を安価に提供する。
【解決手段】台車31(後台車)には、レール21(後レール)の長手方向に一対となる形態で配設されてレール21の幅方向に水平に延びるローラ軸32aの軸線回りに回転するメインローラ32と、レール21の長手方向に一対となる形態で配設されて上下方向に延びるローラ軸33aの軸線回りに回転するサイドローラ33とが設けられる。レール21には、レール21の幅方向に水平に延び出しメインローラ32の走行軌道面S1を形成する底壁21a(走行壁)と、レール21の幅方向の前後でそれぞれ上下方向に延び出しサイドローラ33を間に位置させる形態で対向配置され、サイドローラ33の後方側のガイド面S3を形成する後側外壁21e(後側ガイド壁)と、サイドローラ33の前方側のガイド面S4を形成する後側内壁21f(前側ガイド壁)とが一体成形される。 (もっと読む)


【課題】 駐輪感知に対してスライド板と可動アームとの連動をスムーズにして確実に応答させる。
【解決手段】 前側に車輪進入溝12を有した基板11の上面長手方向に、進入した車輪Yの押圧力によって前後動するスライド板19を、前記基板11に遊嵌した複数の遊嵌ボール18上に位置し、移動する最深位置に前記スライド板19を停止させる停止片27を取付け、上面にスライド板19の上下動を防止する押え板90を被せて形成し、このスライド板19の上面に取付けた作動軸42に、駐輪した二輪車Xの車輪Yを水平方向からロックする左右対称で枢動可能に軸支した可動アーム45の一端と、前記押え板90の上方に前記車輪Yの押圧力によって最深位置まで移動したスライド板19を元の位置に復帰動させるばね機構40の連動アーム40、41の一端をそれぞれ枢動可能に軸支し、且つ、最深部まで移動したスライド板19の両側に設けた係止溝部22と、前記停止片27に取付けた一対の板ばね28とを着脱可能に形成した。
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