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国際特許分類[B62H3/08]の内容

国際特許分類[B62H3/08]に分類される特許

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【課題】駐輪の際に力を要せず、また、1台当りの占有面積を狭くできる駐輪装置を提供する。
【解決手段】駐輪装置10は、自転車の約2倍の長さの固定レール12を備えている。固定レール12は、自転車が載せられる搭載位置から自転車を駐輪して置く駐輪位置までの間で台車14を案内する。脚部14aの幅方向の両壁には、固定レール12の内側の高さよりも僅かに小さい外径をもつ一対のローラ14bが回転自在に固定されている。各ローラ14bが固定レール12の底壁を転がることにより、台車14は弱い力であっても固定レール12に案内されながら固定レール12の長手方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】二輪車の寸法制限を緩和して二輪車の収容効率を高めつつ、自動的な二輪車の駐車を可能とする。
【解決手段】二輪車駐車装置には二輪車を搬送する昇降自在な搬送装置と、搬送装置により搬送された二輪車を収容する多数の収容台とが備えられている。多数の収容台は複数層積層されるように複数平面上に略等間隔で複数配列されている。n+1層の複数の収容台のそれぞれはn層の複数の収容台の各間隔、略中央の位置で、なおかつn層の複数の収容台から二輪車の全高の略半分の高さだけ上下方向にずれた位置に配置されている。また、n+1層の収容台と、当該収容台に隣接するn層の収容台との間隔は、n+1層の収容台上の二輪車におけるハンドル部が、隣接するn層の収容台上の二輪車における前カゴ下面高さより下になる上下方向間隔、かつ前カゴ下面より下に位置する部材に接触しない横方向間隔に設定されている。 (もっと読む)


【課題】二輪車が安定して固定されるだけでなく、収納効率が向上し、さらに、駐輪している二輪車を容易に取り出せる駐輪装置を提供する。
【解決手段】車輪台12の長さ方向(矢印L方向)の中央部分から前方部分にかけては、前輪をその幅方向両側から挟み込む一対の前輪用挟込部材14a,14bが取り付けられている。車輪台12の長さ方向の中央部から後方部分にかけては、後輪をその幅方向両側から挟み込む一対の後輪用挟込部材16a,16bが取り付けられている。前輪用挟込部材14aと後輪用挟込部材16aはトーションバー18aによって連結されている。前輪用挟込部材14bと後輪用挟込部材16bもトーションバー18bによって連結されている。 (もっと読む)


【課題】無人または少人数で管理されている個別ロック式駐輪場における利用者の誤精算に対処でき、利用者の利便性と実施の容易性を重視した駐輪場管理システムを提供する。
【解決手段】ロック装置50の番号を間違えた精算を取り消して、再度ロック状態に戻すと共に、その際の支払い金額を記載した預かり証明を発行し、当該預かり証明を利用した次回以降の利用料金の割引処理によって支払い金額の払い戻しを可能とし、当該預かり証明は、料金精算装置20より割引コードを含んで領収証発行手段によって印字発行され、割引利用時は料金精算装置20のテンキー22Tより当該割引コードをキー入力して利用でき、データベースには割引コードの利用の有効無効を判定するステータスを記録し、精算取消ししたロック装置50の精算が正常に完了した場合にステータスが有効化する。 (もっと読む)


【課題】小スペースで多数の自転車を収納可能であり、自転車載置台を床面から低位置に設置できて自転車の出し入れが容易であり、載置台をレールに沿って安定して走行させることができ、メンテナンスも容易である自転車収納装置を提供すること。
【解決手段】互いに平行に間隔をあけて設置された前後一対の案内レールと、前後一対の案内レール上に跨って架設された自転車載置台と、自転車載置台下部に固定されて案内レールに沿って移動可能な移動台車とから構成され、自転車載置台は、案内レールに対して前寄りに設置された前方載置台と、後ろ寄りに設置された後方載置台とからなり、前方載置台と後方載置台とは交互に隣り合い、案内レールは、底面が床面と略同じ高さとなるように設置され且つ水平面と垂直面とを備えており、移動台車は、水平面に当接しながら転動する第1ローラと垂直面に当接しながら転動する第2ローラを備えている。 (もっと読む)


【課題】自転車用架台が空の状態では軽く上昇させることが出来、下降位置では確りと保持され、誤操作等による上昇を防止できるとともに、自転車を自転車用架台に載せたときでも軽い力で上昇操作できるようにした安全性の高い駐輪装置を簡単な構造で安価に提供する。
【解決手段】自転車用架台4を常時上昇付勢する第一上昇付勢手段10と、自転車を自転車用架台に載せたときに前記第一の上昇付勢手段と協働して、自転車用架台を上昇付勢する第二上昇付勢手段11とを備え、第一の上昇付勢手段と第二上昇付勢手段との合算された上昇付勢力は、スライダ3と自転車用架台並びに当該自転車用架台に載置された自転車9の重量を合算した重さと略釣り合う引き上げる力とし、自転車を載置した自転車用架台を上昇位置で固定並びに固定解除可能な上昇位置保持手段17と自転車が載置されない状態で第二上昇付勢手段が作用するのを防止する誤作動防止手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 サイズ・形状が様々な二輪車を安定して駐車できる機械式駐車装置を提供すること。
【解決手段】 垂直または水平方向に移動させる複数のパレット7,14の上面に、二輪車Bの全体を格納することができる格納箱体20を設置し、この格納箱体20の乗入れ側に扉21を設けると共に、この格納箱体20の床面に、前記二輪車Bと共に前後方向にスライドする格納スライド機構22を設け、この格納スライド機構22に、二輪車Bを起立状態で保持する保持機構60を設ける。 (もっと読む)


【課題】駐輪を容易に行うことができるとともに自転車の前輪の向きを所定方向に固定することができ、しかも、自転車が倒れにくく、さらには部品点数が少ない駐輪器を提供する。
【解決手段】駐輪器10は、合成樹脂により一体成形された基部11を有し、この基部11上には、手前側から入れられた自転車の前輪を保持してその向きを固定する複数の谷状保持部12が形成されている。各谷状保持部12は、互いに平行に、かつ、長尺状の基部11の長さ方向に対して傾斜した状態で形成されている。谷状保持部12における両壁部のうち奥側の壁部には、谷状保持部12の端部から奥側へ向かって延びるとともに谷状保持部12の底側へ向かって傾斜する案内面13が形成されている。また、同両壁部のうち案内面13と対向する側の壁部には、案内面13よりも高い規制面14が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、自転車を駐輪させる駐輪機に関し特に簡単でかつ容易なワンタッチの操作によって、自転車を倒立駐輪することによりその駐輪スペースを大幅に小さくできるようにした駐輪機である。
【解決手段】
地面または床面に固定された基枠部に、滑動枠脚部と一体となった円盤状の滑動枠頭部とからなる滑動枠をかぶせるように取り付け、その滑動枠頭部と同軸で該滑動枠頭部より大きめの半円盤状の回転可能なキャップ部を該滑動枠頭部にかぶせるように取り付け、そのキャップ部の外周略中央に固着された把持部を設置し、把持部先端には自転車のシートチューブをつかむ、握手部を備えることを特徴とした自転車の倒立駐輪機である。 (もっと読む)


【目的】 自転車を狭いスペースに多数台詰めて駐車させることが出来るスライド式の駐車設備を、更に自転車が駐車されていない所では足元の自由が確保されスッキリとした印象を与えることが出来るようにする。
【構成】 床面にまたは壁面に横設したレール上を移動可能に、自転車の前輪のみまたは後輪のみの片輪を載置するための駐車部材が並設されていることを特徴とする、片輪スライド式の自転車駐車設備とした。隣合う駐車部材をスライドさせる距離はそれ程大きくなくて良く、片輪を床面に着けたままスライドさせても、この床面に着けた部位は殆どその位置から左右に動くようなことはないが、これでも目的を十分に達成し得るのである。 (もっと読む)


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