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国際特許分類[B64C1/06]の内容

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本発明は、航空機又は宇宙船において、炭素繊維強化プラスチック部品(2)と金属部品(3)とを連結固定する連結要素(1)の使用方法に関するものであって、炭素繊維強化プラスチック部品(2)と金属部品(3)は少なくとも1つの連結要素(1)により互いに連結される。この場合の連結要素(1)は、非導電性の材料から製造されるか、又はシャンク(9)を有し且つ導電性又は非導電性の材料から製造され、シャンク(9)は非導電性の材料からなるスリーブ(10)を備えている。
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本発明は、少なくとも部分的に又は完全にCRP材料からなる外部スキン及び内部スキンを有し、外部スキンと内部スキンとの間に複合コア要素が設けられた、CRP構造のシェル要素または胴体バレルからなり、シェル要素または胴体バレルに接続される金属骨組(1)を内部に有する航空機または宇宙船の固有の剛性を有する胴体を提供する。
(図1a)
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本発明は、非耐力外部スキン(2)及び耐力内部枠組構造(3)を有する、航空機又は宇宙船の胴体構造要素(1)を創造するものであり、断熱及び/又は衝撃保護効果を有するフォーム層(4)が外部スキン(2)と内部枠組構造(3)との間に配設される。
(図1)
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【課題】航空機構造のための方法および装置。
【解決手段】有利な一実施例において、航空機構造は、リブと、複数の縦通材と、1組のシェアタイとを有し得る。複数の縦通材は、当該複数の縦通材の端部において、航空機構造のための外板に締結され得る外板フランジを有し得る。1組のシェアタイは、リブから延在することができ、1組の細長い部材を有し得る。1組のシェアタイにおいて、1組の細長い部材は、複数の縦通材に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】炭素繊維を主材とする複合材料の成形方法の改良を図る。
【解決手段】炭素繊維の布にエポキシ樹脂を含浸させたプリプレグ材料を使用するH型の構造部材は、曲率を有する部材に成形することが難しい。そこで、曲げることができる2つの構成部材110、120に分割して部材110、120に曲率を与え、両者を接合して曲率を有する構造部材100を製造する。 (もっと読む)


本発明は、高剛性の積層縦材を備えた低重量の筐体構造を提供する。該縦材は、複数の金属層(S1、S3、S5、S7)および少なくとも一つの合成繊維層(S2、S4、S6)を備え、該合成繊維層(S2、S4、S5)は少なくとも部分的にザイロン繊維から製造され、二つの金属層(S1、S3、S5、S7)の間に備えられる。 (もっと読む)


熱可塑性マトリックス機体構造部分は、多数の熱可塑性マトリックスフレーム部材および多数の熱可塑性マトリックスビーム部材を備える。これらのフレーム部材およびビーム部材は、熱可塑性マトリックス内側キャップグリッド構造体、熱可塑性マトリックス外側キャップグリッド構造体および熱可塑性マトリックス外板を受ける基礎構造体を形成する。内側キャップグリッド構造体、外側キャップグリッド構造体および外板は、基礎構造体に現場で共に接着され、これによって、基礎構造体を著しく強化し、かつ一体化する。
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本発明は、引張応力及び/または圧縮応力及び/またはせん断応力を受ける構造のための補剛材に関するものであって、閉断面を有し安定性を確実にする、補強すべき要素と接触する区域であって、第一の脚部(6)及び第二の脚部(7)を備える区域、及び、補強すべき要素の法線であり、要素の受容に適した支え面(61)を提供する心板(12)であって、二つの脚部の一方によって形成されている心板を備えるように成形された断面を備えた補剛材であり、該補剛材は航空機の構造に利用される。 (もっと読む)


航空機構造コンポーネント組立システム(46)に使用するフレーム素子(10,10′)は、を航空機構体(36)に取付け可能にし、また少なくとも1個の航空機内部構造コンポーネント(34)または少なくとも1個の断熱パック(52)をフレーム素子(10,10′)に固定する固定装置を有する。航空機構造コンポーネント組立システム(46)は、このようなフレーム素子(10,10′)を複数個有する。内部構造コンポーネント(34,52)を航空機に装着する方法においては、フレーム素子(10,10′)を用意する。少なくとも1個の内部構造コンポーネント(34)または少なくとも1個の断熱パック(52)をフレーム素子(10,10′)に固定する。つぎに、少なくとも1個の内部構造コンポーネント(34)または少なくとも1個の断熱パック(52)を固定して有するフレーム素子(10,10′)を航空機構体(36)に取り付ける。
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航空機の構成部品を設置するシステム(46)に用いるフレーム要素(10)は、航空機構造(36)に取り付けることができ、フレーム要素(10)の様々な位置に収納棚(26)を結合することができるように設計される収納棚結合手段を具える。航空機に用いるための収納棚(26)は、フレーム要素(10)の様々な位置に収納棚(26)を結合するために、フレーム要素(10)の収納棚結合手段を補完する手段を具える。航空機内に収納棚を設置するための方法において、フレーム要素(10)を与え、フレーム要素(10)上の望ましい位置に収納棚(26)を結合し、フレーム要素(10)を航空機構造(36)に取り付ける。
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