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国際特許分類[B64C13/18]の内容

国際特許分類[B64C13/18]に分類される特許

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【課題】上方制御境界及び下方制御境界を含む基準時刻プロファイルを使用する、ビークル制御システムのための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】本システムは、ウェイポイントの必須到着時刻を受け取るように構成された入力装置と、この入力装置と通信可能に結合されたプロセッサとを含み、このプロセッサは、中間制御地点までの第1の速度プロファイルと、この中間制御地点とRTAウェイポイントとの間の第2の速度プロファイルとを用いて、基準時刻プロファイルを生成するようにプログラムされている。本システムは更に、このプロセッサと通信可能に結合された出力装置を含み、この出力装置は、基準時刻プロファイルに基づく速度制御信号をビークル速度制御システムに送信するように構成されている。
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本発明は、例えば連続降下進入飛行時等に、所定の四次元飛行経路にできる限り正確に沿って進むように、航空機の飛行経路を制御する方法に関するものである。所定の四次元飛行経路に沿って進むように航空機を制御する方法が提供され、この方法は、所定の飛行経路上の対応する所望の位置に対する、航空機の実際の進路上の位置及び実際の立向姿勢を監視するステップを含む。進路上の位置の偏差を修正するのに航空機の昇降舵が使用され、立向姿勢の偏差を修正するのに航空機のスロットルが使用される。
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【課題】より安全で、より動作計画が破綻しづらい自律移動ロボットの動作計画を行う。
【解決手段】安全性を高めるために想定される流速よりも速い流速の下で、第一状態遷移確率を計算する。第一状態遷移確率及び所定の第一報酬を用いて、マルコフ決定過程における動的計画法に基づき、状態価値関数Vπ(s)を求める。想定される流速の下で、第二状態遷移確率を計算する。第二報酬を、遷移先の状態についての第一指標に応じて定める。第二状態遷移確率及び第二報酬を用いて、マルコフ決定過程における動的計画法に基づき、行動価値関数Qπ(s,a)及び状態価値関数Vπ(s)を求める。行動価値関数Qπ(s,a)及び状態価値関数Vπ(s)を最大にする行動aを選択する。 (もっと読む)


【課題】各センサのゲイン特性と位相特性とを同時に任意の特性に補正する補償要素を判定し、この補償要素によって誘導精度を向上させることが可能な飛しょう体の誘導装置及び飛しょう体の誘導装置の誘導信号算出方法を提供する。
【解決手段】誘導制御回路16がレートセンサ11の姿勢角検出特性と角度センサ13のジンバル角検出特性と誤差角検出装置14の誤差角検出特性との伝達関数から補償要素を算出し、この補償要素と伝達関数とを用いてレートセンサ11が出力する姿勢角と角度センサ13が出力するジンバル角と誤差角検出装置14が出力する誤差角を補償して推定目視線角σ^を算出する。補償要素はARXモデルを利用して求める。 (もっと読む)


【課題】位置及び姿勢を制御するための推力を発生する推力発生手段を備えた飛翔体において、突風等の外乱を受けた場合でも、機体の姿勢を維持しつつ位置制御を行うことが可能となる飛翔体用位置制御装置及び飛翔体を提供する。
【解決手段】制御CPU3が、垂直離着陸機1aの現在位置と目標位置との偏差に対応した制御量により推力発生部5を制御することに加えて、GYRO2が、垂直離着陸機1aへの外乱を検出し、制御CPU3が、GYRO2が検出した外乱に対応して、制御量を補正する。これにより、突風等の外乱を受けた場合でも、制御量が外乱に対応した値に補正されるため、機体の姿勢を維持しつつ位置制御を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】具体的な目標物動きパターンに関係なく、目標物が無人航空機(UAV)のセンサ視野内にとどまるように、移動中の目標物を自律的に追跡するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】目標物116の位置についての情報、UAV112のプラットフォームタイプ及び状態、センサペイロード能力、それぞれが所望のプラットフォーム位置(航路定点の形をとる)を生成する1組のサブアルゴリズムから選択を行うための目標物対UAV速度比、並びに/又は目標物を視野内に入れておくためのセンサ方位コマンドを用いる。 (もっと読む)


【課題】QTW−UAVなどの航空機の操縦者が異なった操縦デバイスを同時に操作することや、機体の速度に応じてティルト角の操作を行うことがなく、操縦者による複雑な操作が必要としない航空機の飛行制御システムを提供する。
【解決手段】航空機の飛行制御システムであって、前記航空機は、少なくとも2以上のプロペラを航空機本体に対して左右対称に有するとともに、少なくとも2以上の動翼を航空機本体に対して左右対称に有し、前記飛行制御システムは、前記航空機を操作するための信号を入力する入力部と、前記信号に基づいて、前記プロペラの制御量と動翼の制御量とを計算する演算部と、前記プロペラの制御量及び動翼の制御量を、それぞれプロペラの制御装置及び動翼の制御装置に信号として出力する出力部と、を備える。 (もっと読む)


本発明の主題は、その高度維持用エネルギ源が実用上永久的であり、媒体から抽出される、ペイロードの高度を永続的に維持する装置である。この装置は、あまりコストをかけずに製造および発射することができ、最小限の点検で済み、その一方で、従来の衛星または地上に配置された装置のものと同程度の大きさのペイロードを担持できる。この装置は、少なくとも1つの物理的連結体によって互いに連結され、使用時に地上に対して異なる高度にある少なくとも2つの滑空体を含み、これらの滑空体に向かう瞬間風が実用上永続的に異なる特性を有することと、これら2つの滑空体のそれぞれの姿勢を制御するシステムを含むこととを特徴とする。 (もっと読む)


航空機の高揚力部材(21,22)を自動制御する高揚力制御装置。高揚力部材は巡航、ホールディング飛行、離陸、および着陸用に、格納設定と展開設定を選択できる。制御接続部(25)を介して高揚力部材(21,22)の駆動システム(23,24)に接続されるフラップ制御装置(26)と、フラップ制御装置(26)に接続され高揚力部材の設定を操る操作命令を入力する操作ユニット(7)とを備える。フラップ制御装置(26)は、飛行状態データと飛行操作関連データによって、高揚力部材(21,22)の設定と、設定変更の指示と、高揚力部材を調整する自動システムの操作モードとに関連付けられるスイッチング速度を計算する。フラップ制御装置(26)は、離陸または着陸用の操作モード切替を自動的に実行でき、飛行速度によって設定変更指示命令を自動的に生成する。
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【課題】 本発明は機上に搭載するセンサを最小限としながらも、小型軽量無人機の自動飛行制御に十分な検出精度の確保が可能な姿勢検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 機体の姿勢検出装置において、無人機の機体3次元位置情報としての緯度経度および高度を計測するためのGPS受信機と、機体3次元位置情報から機体の対地速度推定信号を発生するための対地速度推定器と、対地速度推定信号から機体の方位姿勢角を発生する方位角推定器と、対地速度推定信号から機体の対地加速度信号である対地速度変動推定信号を発生するための対地速度変動推定器と、機体に印可する加速度(重力加速度を含む)である機体3軸加速度信号を検出するため機体に搭載した3軸加速度計と、対地速度変動推定信号と機体3軸加速度信号とから機体の姿勢角であるロール角とピッチ角とを発生するRoll・Pitch角推定器と、を有する。 (もっと読む)


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