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国際特許分類[B64C13/18]の内容

国際特許分類[B64C13/18]に分類される特許

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本発明は、低空飛行経路に沿って航空機を案内している時、上昇指令が出されると、上記の低高度飛行経路の横経路に沿って航空機を案内し続け、垂直面では、上記の飛行経路の最大傾斜以上の上昇傾斜に沿って上昇させる案内手段(3)を備えるシステム(1)に関する。 (もっと読む)


【課題】警報システムとオートパイロット・システムの間で通信することを可能にする、補助回復のためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】例示的方法は方向角またはピッチ命令信号の少なくとも1つを受け取る。ローカライザ又はグライドスロープ信号が、この受信信号に基づいて発生される。ローカライザ又はグライドスロープ信号は、予め定められた周波数の無線で、送信機を通して送信され、航法システムの受信機で受信される。乗り物はこの受信信号に基づいて制御される。航空機が地上、障害物又は特殊用途空域の少なくとも1つからの警戒距離内にある時に接近警報装置が警告を発生し、補助回復要素が発生された警告と遅延に基づいて方向角及びピッチ命令信号を発生する。 (もっと読む)


静的縦安定(SLS)システムは、パイロットがモード選択を明示することなしに、飛行制御システムへのパイロットの制御入力と、航空機の測定された状態と、に応答して、滑らかに設定および解除される、妨げにならない対気速度保持機能を提供する。航空機が、トリム状態で、非加速状態に近づくと、SLSは、対気速度保持を設定する。このロジックによって、パイロットは、所望の対気速度の近くで飛行することも、SLSを設定させることもでき、加速/減速操縦で航空機をトリム状態にして、縦の加速度が小さいときの速度を、SLSが捕らえるのを待つことなく、飛行制御システムの状態と、航空機がどのように操縦されているかと、に応答して設定および解除される。
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本発明は、航空機の飛行を補助する方法および装置に関する。この方法および装置は進入経路を決定するのに用いられ、この進入経路に沿って航空機を案内するのを補助する案内システムを備える。本発明の方法および装置は主進入経路(A1)と、カテゴリ1の精密進入を表す主進入経路に比べ、航空機がその上を飛行する地上に対し追加の垂直マージン(ΔH)を有する修正進入経路とを決定する。上記の案内システムはこの修正進入経路を辿って航空機を案内する。 (もっと読む)


航空機の操縦、少なくとも着陸の目的で自律進入中の航空機を操縦するシステム。この操縦システム(1)は、位置表示と仮想進入軸を特徴つける情報とにより直接、直線上偏差を計算する手段(11)と、上記の直線上偏差により航空機の操縦指示を計算する手段(13)とからなる。 (もっと読む)


【課題】 航空機を、コマンドされた中心及び半径の円(サークル)をぐるりと回るように、コマンドされた高度及び速度で、自動的に飛行させる飛行制御システムを提供する。
【解決手段】 航空機のための飛行制御システムが、円形の地上航跡を画定するための、地理空間上の点の位置及び地理空間上の点を中心とする円の半径の両コマンド値を表すコマンド信号を受信するように構成されている。センサが、航空機の地理空間上の位置を決定し、航空機の位置を表す位置信号を供給する。航空機上で飛行制御装置にコマンドするためのコントローラが、航空機の飛行を制御し、コマンド信号及び位置信号を受信するように構成されている。コントローラは、コマンド信号及び位置信号を用いて飛行制御装置を操作し、概ね円形の地上航跡の接点の方へ航空機を向けるように、そして次に円形の地上航跡に沿って飛行経路を維持するように、航空機の飛行を制御する。 (もっと読む)


【課題】 航空機上の乗員が受ける不快な加速を最小にする航空機速度自動制御装置。
【解決手段】 航空機用飛行制御装置は、航空機の対気速度又は慣性速度のいずれか一方である第1パラメータの選択値を受信する。第1のフィードバック・ループは、第1パラメータの計測値と前記選択値との間の差異に比例した第1誤差信号を発生する。第2フィードバック・ループは、対気速度と慣性速度の残された他方である第2飛行パラメータの計測値と第1パラメータの前記選択値との間の差異に比例した第2誤差信号を発生する。第1誤差信号と第2誤差信号は、速度誤差信号を形成すべく合算され、該速度誤差信号と前記第1誤差信号の積分値はアクチュエータ命令信号を形成すべく合算される。そして、アクチュエータ命令信号は、第1パラメータを制御して第1誤差信号を最小にするように航空機装置を動かすために使用される。 (もっと読む)


本発明は、飛行経路を案内し、これを計算するため、少なくとも1つの、航空機が辿る低高度飛行経路と、運航エラーとに依存する閾値を決定する第1手段(3)と、上記の飛行経路に沿う低空飛行中航空機がその上を飛行する地上の上方の航空機の現在の実際の高さを測定する第2手段(4)と、上記の現在の実際の高さと上記の閾値とを比較するための第3手段(5)と、現在の実際の高度が閾値以下に落ちると警告信号を発する第4手段(8)と、任意で、現在の実際の高さが閾値以下に落ちると、高度を増し、安全高度に持っていくように航空機を制御するための第5手段(10)とからなる装置(1)である。 (もっと読む)


システム(1)は、回避軌道に沿って地上の上方を飛行する航空機の上昇角度に対応する制限上昇角度を決定する手段(6)と、この制限上昇角度を示す特徴サインを、表示スクリーン(9)に表示するための手段(8)とからなる。 (もっと読む)


基準値(VRef)が可能なローテーション速度の範囲から任意に選択される。均衡を取れる水平安定装置の位置は少なくともセンターリングに従って角度を付けられ、上記の値(VRref)に対して、上記の基準値と航空機の加速速度(VC)と間の偏差が決定され、航空機の昇降舵および/または均衡を取れる水平安定装置が回転前に、上記の偏差を考慮するように制御される。 (もっと読む)


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