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国際特許分類[B65B27/12]の内容

国際特許分類[B65B27/12]に分類される特許

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【課題】 ラム30の前進動作による廃材の圧縮をもって形成される圧縮塊の長さ調整を実現し、それにより複数の圧縮塊をまとめて結束してなる圧縮梱包体の長さを、あらかじめ設定した許容範囲内とすることを可能とする。
【解決手段】 供給口11が開口する領域の中間位置までラム30を前進させてから後退動作に移行することにより圧縮塊の長さを調整する。具体的には、1個の圧縮梱包体のまとめられる複数の圧縮塊を形成するまでを1サイクルとし、当該1サイクル中に繰り返されるラム30の個々の前進動作に対し、少なくとも1回は次の(ロ)の位置を割り当てるとともに、その他は次の(イ)乃至(ニ)のいずれかの位置を選択して割り当て、当該割り当てた位置で当該前進動作を停止させる。(イ)供給口11の前端位置、(ロ)供給口11が開口する領域の中間位置、(ハ)結束位置51の後端位置、(ニ)上記以外の位置 (もっと読む)


【課題】本発明は、真空包装及び真空包装技術に関する。
【解決手段】本発明の態様には、環境大気圧よりも低い圧力で、内部体積を有するシールされたチャンバーを含んでなるベール及びパッケージが含まれる。本発明の種々の態様に於いて、パッケージの内部体積は、バルク材料、バルク繊維材料、繊維又は繊維状材料を含む。また、包装方法、包装システム及び包装用装置も開示する。 (もっと読む)


【課題】 供給口10から溢れ出た廃材を切断する際の切断に要するパワーが小さくて済み、しかも圧縮効率が良好で、且つ密度の異なる廃材に対しては圧縮室11への供給量を柔軟に調整することが可能な圧縮梱包装置を提供する。
【解決手段】 圧縮梱包される廃材を供給する供給口10が上面に開口する圧縮室11と、この圧縮室11内を前後方向に往復移動可能であり、供給口10から供給された廃材を、当該圧縮室11内で圧縮しながら前方へ移送する移動圧縮ブロック20と、供給口10の開口面における前端から後方に向かう一部の領域を開閉するとともに、閉塞動作に伴い供給口10から溢れている廃材を圧縮室11内に押し込む機能を備えた開閉圧縮蓋30と、移動圧縮ブロック20の前部上端縁に設けた移動切断刃21と、開閉圧縮蓋30が供給口10の一部領域を閉塞した状態において、開口する供給口10の前端縁に相当する開閉圧縮蓋30の縁部に設けた固定切断刃31とを備えている。 (もっと読む)


【課題】セルロースアセテートトウ繊維を、環境大気圧よりも低い圧力で、内部容積を有するシールされたチャンバーを含んで構成されるベールにする方法を提供する。
【解決手段】セルロースアセテートトウ繊維を用意し、繊維を圧縮し、繊維の周りに、逆止弁であるエバキュエータを備えた、シール可能なチャンバーを形成し、チャンバーをシールし、チャンバーをエバキュエータを通して排気し、そして次に圧縮を解放することを含んでなり、得られたベールが0.50〜0.78g/cm3の密度を有し、内部圧が16,000Pa〜101,325Pa未満である弾性セルロースアセテートトウ繊維の包装方法。 (もっと読む)


【課題】 構造や動作が簡潔で小型高速化でき、様々な紐状体に自動的に結び目を作る。特に干瓢等の紐状体を結束する食品加工分野に利用する。
【解決手段】紐状体の一端16を掴むクランプ24を備えた第1アーム20と、紐状体の他端18を掴むクランプ26を備えた第2アーム22と、紐状体12を支持するガイド30〜34とを使用する。ガイドが紐状体の両端近傍を保持し、クランプ24が紐状体の一端16を掴み、第2アーム22が軸になるように相対的に公転させて、紐状体の一端16を第2アーム22の周囲に巻き付ける。第2アーム22のクランプ26が、紐状体の他端18を掴んで巻き付けられた紐状体の一端16の輪をくぐり抜ける。第1アーム20のクランプ24と第2アーム22のクランプ26とを引き離して紐状体12に結び目を作る。 (もっと読む)


【課題】圧縮されて体積が小さくされた状態の梱包塊を得る。
【解決手段】プレスブロックにおける後端部が移動され、シリンダの圧力を保持して圧縮対象物の押圧を継続しながら、引回手段40における支持ベース41を摺動させてアーム44が針金をガイドするようにしながら圧縮室の5条のスリット23b側からプレスブロックのスリットを介してスリット23a側へ向かってアーム44の先端部46を移動させ、圧縮室の側壁20aに配線された針金と重ね合わせて、ツイスター手段50側へ届ける。 (もっと読む)


【課題】廃棄物等の圧縮装置において、圧縮後の処理物の取出作業を簡単な機構により容易に行えるようにするとともに、押出板を次の廃棄物投入前に元の位置に戻す。
【解決手段】取出口に開閉可能な取出扉41を有する圧縮室と、圧縮室内で上下動プレス体34とを有する圧縮手段と、圧縮された処理物を結束する結束装置とを有する圧縮装置において、処理物の結束後、処理物を取出口方向へ押す処理物押出機構は、圧縮室の取出口の対面位置に設けられ処理物を圧縮室から取出口方向へ押すことが可能な押出板20と、プレス体34の上昇によって押出板20を処理物を圧縮室から取出口方向へ押す作動をさせる押出手段と、取出口方向へ移動した押出板20を、取出扉41の閉作動によって取出口の対面壁の位置に戻す押出板戻し手段7を有する圧縮装置の処理物押出機構による。 (もっと読む)


【課題】廃棄物等の圧縮装置における圧縮後の処理物の結束作業において、結束紐が処理物や上下移動するプレス体の移動によって結束紐ガイドから外れやすいのを防止する。
【解決手段】圧縮された処理物を結束する結束装置とを有する圧縮装置において、結束装置は、圧縮された処理物を結束する結束紐21をガイドする結束紐ガイド22を、圧縮室の取出口の対面側の内壁面沿いに設けるとともに、結束紐ガイド22が、上下面を斜面状とし上斜面22bと下斜面22cが接して形成される水平な頂辺22aを圧縮室4内側方向へ突出した側面視三角形の突起物として形成され、その上下斜面に紐貫通孔22dを貫通させ該紐貫通孔22dによって上下方向に結束紐21をガイドする圧縮装置の結束装置による。 (もっと読む)


【課題】袋詰め廃アスベストの運搬・管理における取り扱い及び輸送効率の向上や埋め立て処分や溶融等による処理の際の効率向上を図るとともに、アスベストを取り扱う作業環境において作業者のアスベストからの被曝を防止することができる袋詰め廃アスベストの圧縮梱包処理装置を提供すること。
【解決手段】廃アスベストを封入したアスベスト袋体が投入される計量部を兼ねた投入部1と、投入部1にゲート11を介して連通し、投入部1から送られたアスベスト袋体に小孔を開ける孔開け室2と、孔開け室2に連通し、孔開け室2から送られたアスベスト袋体を圧縮しながら圧縮室4に送る予圧縮室3と、予圧縮室3から送られたアスベスト袋体を圧縮する圧縮室4と、圧縮室4で圧縮されたアスベスト袋体を排出しながら包装する包装手段とを備える。 (もっと読む)


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