説明

国際特許分類[B65B3/30]の内容

国際特許分類[B65B3/30]の下位に属する分類

国際特許分類[B65B3/30]に分類される特許

1 - 10 / 32


【課題】摩擦によるフロートのピンホールなどにおける不衛生を防止し、流量調整装置の定期的な分解、洗浄、組立の作業を簡素化することができる液面レベル調整装置を提供する。
【解決手段】液面レベル調整装置は、ウェブ状包装材料をチューブ状に成形し、包装材料の両端部でチューブの縦線方向に縦シールし、チューブ状包装材料内に充填パイプ7から低温の液体食品41を充填する包装充填機において、チューブの内部に液体食品41が所定レベルに充填されるように液面レベルを調整する装置であって、ウェブ状包装材料の内表面を加熱して、ウェブ状包装材料の外表面であって被測定表面の温度を上げる加熱手段42と、被測定表面の温度をチューブ状包装材料の外部から検出する検出器44と、検出器44の出力信号に基づいて充填パイプの流量を制御する制御手段45とを備える。 (もっと読む)


【課題】包装容器の外観表面を傷つけることがなく、高速でかつ強く両側から圧迫する成形/横シールであっても、液面レベルが変動若しくは振動することが少なく、液面制御が容易である包装充填装置を提供する。
【解決手段】包装充填装置は、包装材料1をチューブ状に成形し、包装材料の両端部でチューブの縦線方向に縦シールし、チューブ状包装材料内に充填パイプ7a,7bから液体食品を液面レベルまで充填し、チューブ横断方向に液面下で横シールし、切断して包装容器を製造する包装充填装置であって、チューブ状包装材料内の液面下であって横シール位置上方に設けられた、中空筒状本体と上端圧力緩衝部とからなるプレシャーフランジ20を有する。 (もっと読む)


【課題】流量調節弁を適切な流量を調節することができ、迅速に調節できる液面レベル調整装置及びその包装充填装置を提供する。
【解決手段】チューブ状包装材料内に充填パイプから液体食品を充填する包装充填装置において、液面レベルを調整する装置であって、液面レベルを検知するセンサと、状況係数及び環境数式に基づいて、流量調節信号を出力する制御手段と、流量調節弁を開閉し充填パイプの流量を調節する流量調節手段と、状況係数及び環境数式を判定し、判定信号を出力する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】容器の検査結果を、当該容器に中間製品を充填した充填口の検査結果として管理可能な充填装置を提供することを課題とする。
【解決手段】個体識別情報が付与された缶容器2に複数のフィラーバルブ22aで飲料を充填するフィラー22と、缶容器2を入味検査する入味検査装置23と、を備える充填装置21とする。そして、フィラー22で個体識別情報を読み取る個体管理部210と、個体管理部210が読み取った個体識別情報にフィラーバルブ22aの充填口特定情報を関連付ける充填制御装置220と、入味検査装置23で個体識別情報を読み取る個体管理部230を備え、充填制御装置220は、個体管理部230が読み取った個体識別情報が付与された缶容器2を入味検査装置23が検査した検査結果を、当該個体識別情報に関連付けられた充填口特定情報で特定されるフィラーバルブ22aの検査結果として管理する。 (もっと読む)


【課題】ナイフやフォルダーへの付着を検知することができる包装充填を提供する。
【解決手段】ウェブ状包装材料をチューブ状に成形し、チューブ状包装材料内に液体食品を充填し、横シールし、横シール帯域で切断して包装容器を製造する包装充填装置であって、刃部42aと本体42bとからなり、前進後退の繰返し運動によって切断する切断具を有し、切断具を収納するカッティングホルダ43を有し、カッティングホルダの奥面に切断具の本体背面に対向して設置され、背面の平行度を検知する平行度検知手段44を備え、検知信号に基づいて包装容器の製造を制御する。 (もっと読む)


【課題】ホームタンクからポリタンクに給油した量を把握することができ、作業の切りの良いタイミングで給油作業場所に行くことのできるようにした給油モニタリング装置を提供すること。
【解決手段】可搬式の灯油タンク40に設置される給油量検知・発信機20と、当該給油量検知・発信機とは別体として構成される給油量受信機30とからなる給油モニタリング装置であって、給油量検知・発信機は、灯油タンクに給油された油量を検知する給油量検知装置と、当該給油量検知装置における検知油量に基づいた信号を無線送信する信号送信部を備えており、給油量受信機は、給油量検知・発信機から無線送信された信号を受信する受信部と、受信部が受信した信号に基づいて給油量を表示する給油量表示部31および受信部が受信した信号に基づいて警報を発する警報部32の少なくとも何れかとを備えている給油モニタリング装置。 (もっと読む)


【課題】過不足無く、正確にタンク内の製品残量を設定できる包装充填方法を提供する。
【解決手段】ブランクスから紙容器に成形し、搬送手段によって縦列的に搬送される紙容器に、充填ステーションで容器の上部開口から液体食品を容器内に充填手段によって迅速に充填し、上部開口を閉じてヒートシールし、液体食品充填容器の製品を製造する包装充填方法であって、製造を終了するに際して、所定の関係式に従って、タンク34dのカウントダウン開始レベルで、製造終了へのカウントダウンを開始し、カウントダウン数に到達した時点で、充填を終了して、タンク内、定量ポンプ内及び流路内の変更前の液体食品の残量にし、液体食品の充填容器の製品の製造を停止する。 (もっと読む)


【課題】レベル系等の計測機器や圧力制御機器なしで容器へ適切な液体量を充填でき、容器に充填前に液体を計量する計量器等を必要とせず、簡易な設備・制御により容器に定量液体を充填可能とする充填方法及び装置を提供する。
【解決手段】給液配管2を流れる液体の瞬時流量と、充填バルブV2の閉指令から閉止までに容器5に充填される液体量である落差補正値との関係を予め設定し、充填バルブV2を全開で給液配管2を流れる瞬時流量を計測し、予め設定された瞬時流量と落差補正値との関係より落差補正値を求め、容器5の充填液体の積算値が、目標値−落差補正値=積算値の関係式を満たすときに充填バルブV2を閉じる指令を出し、充填完了後に容器に充填された液体量を計測し、実績の落差補正値を求め、予め設定された瞬時流量と落差補正値との関係を実績の落差補正値に基づき自動的に書き換える。 (もっと読む)


【課題】空気の混入にも注入量の多寡にも煩わされずに計量しうる水剤分注機を実現。
【解決手段】各種の液剤瓶30を保持していてその中から任意の液剤を選択して投薬瓶20に注入する薬液選択注入機構21〜26と、投薬瓶30を撮像装置36で撮ってその画像データ41から液面30aを検出して注入量を算出する計量手段としての制御装置40とを備える。投薬瓶30を昇降させる投薬瓶昇降機構31と、撮像装置36を昇降させる撮像装置昇降機構35も設けて、昇降位置を直接か間接的に注入量算出に反映させる。 (もっと読む)


流量制御デバイスが開示される。流量制御デバイスは、アーマチュアを含むソレノイドを含む。同様に、アーマチュアにはピストンが接続される。ピストンは一次オリフィスを含む。ピストンは開放位置および閉鎖位置を有する。ピストンに接続されるピストンばねが同様におよび少なくとも1つの二次オリフィスを含む。ピストンの、開放位置への運動は少なくとも1つの二次オリフィスを少なくとも部分的に開放し、ピストンの、閉鎖位置への運動は少なくとも1つの二次オリフィスを少なくとも部分的に閉鎖する。アーマチュアの運動はピストンの運動を作動させ、一次オリフィスから少なくとも1つの二次オリフィスを通じた流体の流れを制御する。 (もっと読む)


1 - 10 / 32