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国際特許分類[B65B37/08]の内容

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所要量の粉体状またはペースト状の材料物質を供給するためのディスペンサ・デバイスは、供給元容器(2)と、ディスペンサ・ヘッド(1、201)とを備えている。ディスペンサ・ヘッドは、供給元容器(2)に接続されているかまたはそれに接続可能とされており、断面形状が円形の吐出口(7)を有するハウジング(3)を備えている。ディスペンサ・ヘッドは更に、送出/閉塞部材(6、206、406)を備えている。吐出口(7)及び送出/閉塞部材(6、206、406)は、ディスペンサ・ヘッドの長手中心軸線(4)上に配設されている。送出/閉塞部材(6、206、406)は、長手中心軸線(4)を中心としてハウジング(3)に対して相対的に回転可能であり、また、長手中心軸線(4)に沿って平行移動可能であり、その平行移動によってこの送出/閉塞部材(6、206、406)を吐出口(7)に出し入れできるようにしてある。送出/閉塞部材(6、206、406)は、その基本形状が略々円筒形状であり、吐出口(7)を閉塞するための円筒形状の閉塞部(27、227、427)を有し、また更に、その閉塞部の近傍に、供給すべき材料物質を送出するための送出部(28、228、428)を有している。このディスペンサ・デバイスが使用状態にあるときには、送出部(28、228、428)が送出/閉塞部材(6、206、406)の下方部分を構成している。この下方部分は長手中心軸線(4)に直交する平面に対して傾斜した端面を有している。この端面の先端を形成しているこの端面の最下点は円筒側面上に位置している点であり、且つ、この端面の最上点も同じく円筒側面上に位置している点である。 (もっと読む)


所要量の粉体状またはペースト状の材料物質を供給するためのディスペンサ・デバイスは、供給元容器(2)と、ディスペンサ・ヘッド(1、101、201、301、401、601)とを備えている。ディスペンサ・ヘッドは、供給元容器(2)に接続されているかまたはそれに接続可能とされており、断面形状が円形の吐出口(7、607)を有するハウジング(3、203、303、603)と、その吐出口(7、607)を閉塞するための閉塞部(27、127、227、627、727)を有する送出/閉塞部材(6、106、206、306、406、606、706、806)とを備えている。このディスペンサ・ヘッドは更に、供給すべき材料物質を吐出口(7、607)へ搬送するための少なくとも1つの搬送片(15、215、315、415、615)を有する搬送ツール(12、212、412、612)を備えている。吐出口(7、607)及び送出/閉塞部材(6、106、206、306、406、606、706、806)は、ディスペンサ・ヘッド(1、101、201、301、401、601)の長手中心軸線(4)上に配設されている。搬送ツール(12、212、412、612)は、前記長手中心軸線(4)を中心としてハウジング(3、203、303、603)に対して相対的に回転可能であり、それによって、少なくとも1つの搬送片(15、215、315、415、615)が、長手中心軸線(4)を中心とした円形の運動軌跡をたどって運動するようにしてある。送出/閉塞部材(6、106、206、306、406、606、706、806)は、供給すべき材料物質を送出するための送出部(28、128、228、328、428、528、628、728、828)を有する。また、送出/閉塞部材(6、106、206、306、406、606、706、806)は、前記長手中心軸線(4)を中心としてハウジング(3、203、303、603)に対して相対的に回転可能とされ、且つ、前記長手中心軸線(4)に沿って吐出口(7、607)に対して相対的に平行移動可能とされている。搬送ツール(12、212、412、612)の前記少なくとも1つの搬送片(15、215、315、415、615)は、材料物質を送出するという該搬送片の機能を発揮できるように、該搬送片の円形の運動軌跡を含む平面に対して鋭角をなすようにして該搬送片の回転運動における運動方向へ傾斜させてある。 (もっと読む)


所要量の粉体状またはペースト状の材料物質を供給するためのディスペンサ・デバイスは、供給元容器(2)と、ディスペンサ・ヘッド(101、201、301、401)とを備えている。ディスペンサ・ヘッドは、供給元容器(2)に接続されているかまたはそれに接続可能とされており、断面形状が円形の吐出口(7)を有するハウジング(3、203、303)を備えている。ディスペンサ・ヘッドは更に、送出/閉塞部材(106、206、306、406、506、806)を備えている。吐出口(7)及び送出/閉塞部材(106、206、306、406、506、806)は、ディスペンサ・ヘッドの長手中心軸線(4)上に配設されている。送出/閉塞部材(106、206、306、406、506、806)は、長手中心軸線(4)を中心としてハウジング(3、303、303)に対して相対的に回転可能であり、また、長手中心軸線(4)に沿って吐出口(7)に対して相対的に平行移動可能である。送出/閉塞部材(106、206、306、406、506、806)は、その基本形状が略々円筒形状であり、吐出口(7)を閉塞するための少なくとも1つの閉塞部(127、227)を有し、また更に、この閉塞部の近傍に、供給すべき材料物質を送出するための送出部(128、228、328、428、528、828)を有している。送出部(128、228、328、428、528、828)は、円筒側面に形成された少なくとも1つの凹部を備えている。 (もっと読む)


【課題】 欠品であるのか、エラーであるのかを的確に判断して迅速に対処する。
【解決手段】 錠剤カセット12の排出口19を通過する錠剤をカウントするカウント手段48と、錠剤カセット11に設けたロータ13の駆動軸の回転を検出する回転検出手段100と、回転検出手段により駆動軸の回転が検出されているにも拘わらず、カウント手段により錠剤を検出できない場合、カセット本体14内の錠剤が欠品であると判断する制御手段63とを備え、制御手段63は駆動軸によりロータ13を回転させようとしているにも拘わらず、回転検出手段100により駆動軸の回転が検出されない場合、カウント手段48での検出信号がなければ、駆動軸によりロータ13を所定角度だけ逆回転させた後、正回転させることにより錠剤の払出を続行する一方、カウント手段48での検出信号があればエラー報知する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成で自動的に所望量の粉体を確実に供給することが可能な粉体供給装置および粉体供給充填装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の粉体供給装置においては、供給手段として粉体供給筒を用い、当該粉体供給筒は、一端が開口し他端が底面となる円筒の形状を有し、円筒の中心軸が水平面に対して所定角度を有し、円筒の内周面における最下端側にある母線が開口に向かって下向きとなるよう配置され、中心軸を中心に所定速度で回転して円筒内の粉体を開口から供給するよう構成されており、この粉体供給装置が粉体充填装置と組み合わされて粉体供給充填装置が構成される。 (もっと読む)


【課題】 1列又は2列の粉末スティックタイプ小型自動包装機に対して設置費用が安くしかも原料計量適用範囲の広い回転盤を用いた原料供給機構を選択した場合において、包装フィルムのセッティング作業や各種調整作業が容易に実施できる回転盤原料供給機構を提供する。
【解決手段】 本発明の回転盤原料供給機構は、ホッパー2と、回転盤3と、駆動軸4と、支持部11と、モータ13と、連結ベルト14と、中間シュート15の各構成部材全てが機台12に搭載されており、包装フィルムのセッティング作業や各種調整作業を行う際にはこの機台12が支持部11を中心に上面視反時計周りに回転操作されて2列式スティックタイプ小型自動包装機の前面より取り除かれる。 (もっと読む)


【課題】 供給部が停止するまでの応答遅れ時間を有する定量充填装置において、充填中に供給部から供給される被計量物の時間当たりの供給量が変化しても、正確に目標重量値若しくはそれに近い重量の被計量物を充填することができるようにすること。
【解決手段】 被計量物を供給するポンプと、ポンプから供給される被計量物が充填される容器と、容器に充填された被計量物の重量を計量する計量部と、容器に所定の目標重量値gTの被計量物が充填される間に、目標重量値gTから所定時間間隔tUで得られた計量値gの差分平均値Δg〔aveC〕を減算して供給停止重量値gSCを求め(ステップS20)、計量値gが供給停止重量値gSCとなったときに被計量物6の供給を停止させる停止信号を出力させる演算制御部(ステップS22、24)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 計量の正確さは維持しつつ、計量対象である粉体物のホッパー内の貯留量を少なくすることが可能な粉体物計量装置を提供する。
【解決手段】 所定量の粉体物5を収容可能な収容部13を備えた粉体物収容手段14と、この粉体物収容手段14の収容部13に所定量の粉体物5を供給する粉体物供給手段15とを備えた粉体物計量装置で、粉体物供給手段15は、粉体物収容手段14の上側に配置され且つ粉体物5を貯留可能な貯留部23と、この貯留部23の下側に収容部13に向けて下向きに配置される供給口21と、貯留部23と供給口21との間に配置され且つ貯留部23側の粉体物5を供給口21側に繰り出す粉体物繰り出し手段25とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 薬剤収容容器を薬剤選択供給装置に装着脱する際に薬剤収容容器内に残った薬剤を不用意に排出させない薬剤収容容器の提供。
【解決手段】 薬剤収納部16に収納される薬剤を薬剤選択供給装置の指示に応じて排出するために薬剤収容容器支持体2に装着され、薬剤収容容器支持体2への装着時には、互いに噛合するギアを介して薬剤収容容器支持体2の回転駆動体により薬剤整列ローラー25が回転して薬剤収納部16に収納された薬剤が薬剤整列路24に導入されて個々に開口部13から薬剤選択供給装置へと排出され、薬剤収容容器支持体2への非装着時には薬剤整列ローラー25の自転を抑止するよう係止部がギアに係止し、薬剤収容容器支持体2への装着時には係止部がギアから離反するストッパーが設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】 オーガスクリュー軸の下部を非接触状態で確実に支持することで、騒音防止を図る。
【解決手段】 粉流体を貯留する逆円錐形状のホッパ10と、当該ホッパ10の下端頂部に連通された円筒状のファネルチューブ20と、このファネルチューブ20内の中心軸上に配設されたオーガスクリュー軸30を備えている粉流体充填装置に、稼働中のオーガスクリュー軸30の振れをなくすための軸受部60を設ける。この軸受部60は、カップ状の構造で内部に気体を噴出することにより、非接触の空気軸受を形成する。気体は、軸受部60を支持する支持枠70の内部を通って給排気する構成になっている。この空気軸受により、オーガスクリュー軸30は軸支持されるため、ファネルチューブ20に接触することがなく騒音が防止される。 (もっと読む)


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