説明

国際特許分類[B65B37/08]の内容

国際特許分類[B65B37/08]の下位に属する分類

国際特許分類[B65B37/08]に分類される特許

11 - 20 / 54


【課題】塊状物の詰まりを抑止し、詰まったときには詰まりを解消し繰り出しを継続させ、塊状物の破損やモータの焼損を回避し作業性を向上させるフィーダを提供する。
【解決手段】モータ7回転力を動力伝達手段を介して回転軸に伝達してディスク9を回転させ、収納孔9bの塊状物を繰出口11へ搬送し、繰出口11から繰り出すフィーダであり、動力伝達手段はモータ軸を軸孔に挿通させた固定プーリと、前記モータ軸を軸孔に挿通させた状態で該モータ軸に沿って固定プーリから離間する方向へスライド可能な可動プーリとからなり、固定プーリと可動プーリは磁石10により一体化され、駆動側プーリ、回転軸に配設される従動側プーリ、および、可動プーリと従動側プーリとの間で展張され、駆動側プーリの回転力を従動側プーリに伝達する弾性環状ベルトから構成されている。 (もっと読む)


【解決課題】包装フィルムの各ポケット部に、異なる種類の被充填物を簡易に自動充填することができ、しかも複雑な充填パターンのものにも適用が容易な充填装置を提供する。
【解決手段】包装フィルム15の各ポケット部に、異なる種類の被充填物を、被充填物の種類ごとに順に配設された複数の充填ユニット25a、25b、…によって、充填する充填装置10であって、各充填ユニット25a、25b、…が、包装フィルム15の搬送と同期して回転可能となされ、外周に保持部34が設けられた充填ドラム30a、30b、…と、保持部34に被充填物を随時供給する供給手段40a、40b、…と、をそれぞれ備える。各充填ユニット25a、25b、…では、充填されるべき種類の被充填物が、そのポケット部の配置に対応する配置にて、保持部34に保持されるとともに、充填ドラム30a、30b、…の回転に伴って落下排出される。 (もっと読む)


【課題】ねじ等がなく、工具を使用せずに簡単、迅速に回転板を着脱することができ、しかも散薬の付着を防止することのできる散薬掻出装置を提供する。
【解決手段】取付基台7の取付面の中心に突出部11を設けるとともに、取付面にほぼ平行に移動可能で一方向に付勢された少なくとも1つの装着ピン12を設け、回転板8に、突出部11が嵌合する中心孔28と装着ピン12が嵌合する位置決め孔29を設け、装着ピン12に位置決め孔29の一方の縁が接触する斜面と、位置決め孔29の一方の縁が係合する凹部とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 薬剤を確実に一定時間間隔で下方に供給させ、円滑な分包動作を実現し得る薬剤収容容器の提供。
【解決手段】 薬剤収容部に縦軸線回りに回転するロータが配置され、ロータの下部に薬剤を載置保持するための薬剤載置部が設けられ、薬剤載置部の外周部に、上下方向に亙る薬剤収容路が周方向に所定間隔で形成されるとともに薬剤が周方向に並ぶよう保持する保持面が形成され、ロータの回転に伴って保持面に保持された薬剤が薬剤収容路に収容され、薬剤収容路に収容された薬剤が所定個数ずつ下方に落下するよう構成され、薬剤載置部に、薬剤載置部に載置された薬剤と接触可能で、縦軸線回りのロータの回転に相対回転可能な環状部材が非駆動に設けられている薬剤収容容器の構成。 (もっと読む)


【課題】錠剤カセッタの汎用化を図ることにより、錠剤カセッタの全体数量を大幅に少なくすることのできる半錠カット装置および半錠カット方法を提供する。
【解決手段】この錠剤カセッタ10は、仕切板6と錠剤排出路4との間の最も上流側にある錠剤保持路24の直下に配置され、錠剤保持ロータ2の回転により錠剤保持路24で保持された状態で運ばれてくる錠剤を錠剤排出路4から排出するときは開状態となる一方、該錠剤を錠剤排出路4から排出しないときは閉状態となるように動作するバイパス弁8と、仕切板6と錠剤排出路4との間のバイパス弁8の配置位置よりも下流側にある錠剤保持路24を横切るように配置され、バイパス弁8が閉状態となったときに、錠剤保持ロータ2の回転により錠剤保持路24で保持された状態で運ばれてくる錠剤を半錠ずつにカットするカッタ7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】錠剤カセッタの汎用化を図ることにより、錠剤カセッタの全体数量を大幅に少なくすることのできる半錠カット装置および半錠カット方法を提供する。
【解決手段】この錠剤カセッタ10は、錠剤保持ロータ2の回転により錠剤保持路24で保持された状態で運ばれてくる錠剤を半錠にカットするときには、仕切板6と錠剤排出路4との間にある錠剤保持路24を横切る第一姿勢をとり、錠剤を半錠にカットしないときには、錠剤保持路24から退避した第二姿勢をとるように構成したカッタ7を備えている。 (もっと読む)


【課題】分包機1の掻出し装置10において、組み立てが容易で、掻取爪50が着脱可能である分割ローター11。
【解決手段】分割ローター11に駆動軸20が挿入される被係合面44、72を備えた孔を形成し、駆動軸20には、被係合面44、72に係合して、これら駆動軸20と分割ローター11との相対的回動を規制する係合面21を形成する。掻取爪50は、回転板40と仕切板61とを接続する取付部材63に対して着脱自在に固定する。 (もっと読む)


【課題】粉体の定量フィーダにあって、最も有効なテーブルフィーダで、最終的に供給盤の計量溝から確実に精巧に粉体を排出部分に落下させ、計量溝に粉体が残ってしまう。
【解決手段】粉体の収容容器を有し、収容容器の下方に設置された駆動部と、駆動部から前記収容容器内に突出された主軸と、主軸に取り付けられた攪拌手段と、攪拌手段の下方で主軸に取り付けられた供給手段と、前記駆動部と連動される回転軸に取り付けられ、周縁に粉体の計量溝を適宜ピッチで形成した供給盤と、供給盤の外方端下に形成された排出シュートとより構成され、前記排出シュート上には供給盤の計量溝の粉体を排出シュートに対して強制的に落下させる手段を備えている粉体の定量フィーダ装置において、前記した強制的に落下させる手段は、前記した供給盤の計量溝と噛合する突歯を周縁に備え、供給盤と平行方向に回転するスクレーパギアとする。 (もっと読む)


【課題】分包機の散薬分配装置において、散薬を掻き出す際の散薬の飛散を防止する。
【解決手段】上面に散薬Pの受け部2aを備えるターンテーブル2と、受け部2aに供給された散薬Pを掻き出す掻出装置41を備えた回転体40と、先端側に回転体40が支持され、回転体40が受け部2aに対して接近・離間するように駆動されるアーム20と、ターンテーブル2の周縁部近傍に配置されるホッパー4とを備えた散薬分配装置1Aであって、回転体40の両側および周縁部外方を覆う第1のカバー50と、アーム20に固定され、回転体40が受け部側に移動したときに、第1のカバー50の上端開口部を塞ぐ第2のカバー30を備えること。 (もっと読む)


【課題】同一患者に対する薬剤であって1包あたりの分量が異なる処方を有する場合であっても効率よく分包処理を行うことができる薬剤分包機及び該薬剤分包機の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の薬剤分包機は、入力された患者毎の処方箋データの中に、同一患者に処方される散剤であって1包あたりの分量が異なる分包データが含まれるときに当該分包データを抽出する分包データ抽出手段と、抽出した前記分包データのそれぞれの分量に基づいて、回転テーブル上の分割範囲を変更する分割範囲変更手段と、前記分割範囲に基づいて、同一回転テーブル上で異なる分量の前記散剤をそれぞれ分割し、分包紙に包装する分包手段とを具備し、前記分割範囲変更手段は、前記分割範囲を、分包データの散剤を服用される順に分包する交互分包で設定する。 (もっと読む)


11 - 20 / 54