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国際特許分類[B65B37/18]の内容

国際特許分類[B65B37/18]に分類される特許

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【課題】 設置場所によらず良好に使用できる計量機、ならびに、この計量機を有する計量包装システムおよび重量選別機を提供する。
【解決手段】 抽出部284は、位置検出部282により検出された位置情報に基づいて、設置場所に対応する地域パラメータを地域パラメータ格納部271から抽出する。表示部294は、地域パラメータとして抽出された言語情報につき、該言語情報よって指定される言語で計量対象物に関する情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】 物品を、高速かつ高精度に充填する。
【解決手段】 複数の計量ホッパ8内の物品重量を種々に組合せ、これら組合せの中から合計値が、目標重量Wtよりも小さく予め定めた一次充填重量Wuよりも小さくこれに近い組合せを選択し、選択された組合せを構成する物品を、これらが収容されている計量ホッパ8から排出させる(ステップS12)。選択された組合せを構成する物品以外の物品が収容されている計量ホッパ8のうち少なくとも1つのものを選択し(ステップS14)、それの物品の重量が、目標重量Wtと選択された組合せの合計重量との差である二次充填重量wtにほぼ等しい重量だけ減少するまで、物品を排出させる(ステップS20、22、24)。 (もっと読む)


【課題】組合せ秤と包装機とをいずれか片方から遠隔操作するためのソフトウエアの設計に係る労力と時間との低減を実現する計量及び包装システムを提供する。
【解決手段】計量及び包装システム100は、組合せ秤本体19、計量制御部16及びウェブサーバ51を具備する組合せ秤99と、包装機本体87、ウェブブラウザ53を用いたウェブクライアント52としての機能を併せ持つ包装制御部81、及び包装操作表示器88を具備する包装機80と、ウェブサーバ51とウェブクライアント52(包装制御部81)とを接続する通信ネットワーク63とを備えている。ウェブクライアント52は、ウェブブラウザ53を用いてサーバ51から、組合せ秤99に係る情報を表示するウェブページを表示するためウェブページファイルを受信して、前記ウェブページをウェブクライアント52の表示入力部として機能する包装操作表示器88に表示する。 (もっと読む)


【課題】1分間に300袋以上の高精度計量および高速袋詰め包装を可能にするスーパースケール装置およびそれを用いた包装装置を提供する。
【解決手段】供給方向切り換え部2によって被計量物を左方向と右方向のシュータへ振り分け、斜め下方に向かってハの字状に設けられ左側シュータ3aと右側シュータ3bと、複数の左側パイプフィーダと、複数のパイプフィーダのそれぞれの排出口に対応して設けられた左側計量バケットと右側計量バケットと、これらの計量バケットのそれぞれに対応して支持するように設けられた左側ロードセルと右側ロードセルと、計量バケットを複数のグループに等分割し、等分割されたグループの各々を1つに集合させる集合シュータ8とを備え、ターンテーブルの中継ホッパを介して袋詰め部へ搬送される。 (もっと読む)


【課題】より正確に水薬調剤が可能な水薬調剤装置を提供する。
【解決手段】水薬調剤装置は、複数の元薬瓶100を保持しつつ回転する回転ユニット12と、当該回転ユニット12の下側において投薬瓶110を水平方向に搬送する搬送機構と、を有している。投薬瓶110は、投薬瓶110の重量検知が可能なロードセルが組み込まれた秤台34に載置されている。制御部10は、この秤台34で検出された重量値に基づいて、水薬の吐出量を算出し、その算出結果に応じて水薬吐出処理を制御する。 (もっと読む)


【課題】 被計量物の性状等にかかわらず、高速運転を行うことができる組合せ秤を提供する。
【解決手段】 複数の計量ユニットW1,W2を備えるとともに、計量ユニットW1,W2の上段集合ホッパ7a、7bから排出される被計量物を集合させて排出する下段集合シュート8及び下段集合ホッパ9と、制御部20とを備え、制御部20は、全ての計量ユニットW1,W2の計量ホッパ4の中から排出組合せを決定する処理と、排出組合せの計量ホッパ4に対して被計量物を排出させる処理と、全ての上段集合ホッパ7a、7bに対して被計量物を排出させる処理と、下段集合ホッパ9に対して被計量物を排出させる処理とを繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】 被計量物の性状等にかかわらず、高速運転を行うことができる組合せ秤を提供する。
【解決手段】 複数の計量ユニットW11,W12を備えるとともに、計量ユニットW11,W12の上段集合ホッパ7から排出される被計量物を集合させて排出する下段シュート9A及び下段集合ホッパ10Aと、計量ユニットW11,W12の上段集合ホッパ8から排出される被計量物を集合させて排出する下段シュート9B及び下段集合ホッパ10Bと、全ての計量ホッパ4の中から第1及び第2の排出組合せを決定し、第1の排出組合せの計量ホッパ4に対して上段シュート5へ被計量物を排出させ、第2の排出組合せの計量ホッパ4に対して上段シュート6へ被計量物を排出させ、上段集合ホッパ7、8及び下段集合ホッパ10A,10Bに対して被計量物を排出させる制御部20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 物品を計量する複数の計量手段による計量結果を組合せ演算し、所定重量範囲内で、その下限値に補正値を加算した目標値に近い組合せを選択して、物品を定量計量する計量装置において、稼働率と歩留まりを確実に向上させることを目的とする。
【解決手段】 物品を計量する複数の計量手段と、その計量結果を組合せ演算し、所定重量範囲内でその下限値に補正値を加算した目標値に近い組合せを選択して、該当する計量手段から物品を排出させる組合せ演算手段と、を備え、物品を定量計量する計量装置において、計量手段の下流に配置され、計量手段から排出された物品の重量を確認する重量確認手段と、その確認結果に基づき、補正値を算出する補正値演算手段と、補正値を組合せ演算手段に入力する補正値入力手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一定量ずつ粉粒体を供給することが可能な粉粒体供給装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の粉粒体供給装置90によれば、底壁30のスリット301を閉塞した粉粒体アーチを、容器内回転部材21に備えたアーチ粉砕脚部26,27で崩すことで、スリット301から下方へと落下させる。そして、粉粒体アーチが崩れてから、再度粉粒体アーチが形成されるまでにスリット301から流出する粉粒体の量は極微量であるので、容器内回転部材21を一定速度で旋回させている間は粉粒体を一定量ずつ供給することができる。また、容器内回転部材21を高速回転させたときに第1及び第2のアーチ粉砕脚部26,27の両方で粉粒体アーチを崩して粉粒体を比較的大量に供給し、低速回転させたときに第1のアーチ粉砕脚部26だけが粉粒体アーチを崩して粉粒体を微少量ずつ供給するので、目標重量の粉粒体を正確かつ速やかに量り取ることができる。 (もっと読む)


【課題】ホッパの軸受部及び関節部の保守点検作業において摩耗粉の被計量物への混入を防止することができ、かつ被計量物の粉塵のホッパの軸受部及び関節部の内部への侵入をより確実に防止することができる、定量充填装置を提供する。
【解決手段】外部筐体1と第1ホッパ10及び第2ホッパ20との間の空間を区画して1以上の防塵空間P,Q、Sを形成する隔壁60,71,80を有し、第1ゲート軸17A,17Bは隔壁60,80に形成された貫通孔61,81を非接触状態で貫通し、第1ゲート軸支持構造体15,13,12,11は防塵空間P,Sに構成され、第2ゲート軸41,42及び腕部材51は隔壁71に形成されたそれぞれの貫通孔を非接触状態で貫通し、第2ゲート軸支持構造体25,23,21Aが腕部材51に支持されて防塵空間Qに配設されている。 (もっと読む)


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