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国際特許分類[B65B41/10]の内容

国際特許分類[B65B41/10]に分類される特許

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【課題】包装材料を筒状にして液体食品を充填する紙容器の充填装置における包装材料の端部からの紙粉発生を減少する包装材料用エッジガイドを提供する。
【解決手段】包装材料用エッジガイド6は略直方体形状の上ブロック13と下ブロック14とが連結ボルト15を介して連結され、上ブロック13の底面13bと下ブロック14の頂面14aによって隙間Sのスリット部11が形成される。隙間Sは連結ボルト15の調整によって任意に設定できる。スリット部11には側面13c、14cと平行で包装材料2の端面P2に対向する5組のローラー12を一列に備える。包装材料2の挿入側の上ブロック13と下ブロック14の各側面13c、14cにガイドローラー16を回転自在にそれぞれ備え、この一組のガイドローラー16の隙間Q2は包装材料2の厚みQ1に略等しく設定される。ローラー12とガイドローラー16はそれぞれベアリング式である。 (もっと読む)


【課題】品物に装着する包装紙を所定の位置に供給する包装紙供給装置を提供する。
【解決手段】包装箱の少なくとも天面および両側面を覆うように装着される包装紙2を供給する包装紙供給装置1であって、複数枚の包装紙2を受ける包装紙受け台部3と、包装紙受け台部3で受けられる最上面に位置する包装紙2の端部近傍上面に当接し包装紙受け台部3から包装紙2を取り出す包装紙取出し部4と、包装紙取出し部4によって取り出された包装紙2を保持する保持台と、この保持台に設けられ保持台に供給された包装紙2を位置決めする位置決め部とを備えるので、品物に装着する包装紙2を所定の位置に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】装置の包装ラインに極めて近接した位置への比較的に嵩張る切断装置の強制的な配置から導かれた欠点の影響を受けないような製品包装装置における包装材料の供給方法を提供する。
【解決手段】多層材料の連続ストリップ10を単一の薄片16に分離する工程と、単一の薄片16を包装ユニット6に供給する工程と、を含む方法によって、包装材料は、たばこ包装装置などのような包装装置の折り畳み位置に供給される。連続ストリップを単一の薄片に分離する工程は、レーザ装置13を用いて、多層連続ストリップの少なくとも1層21を無傷で残しつつ連続ストリップに部分的な切り込みを形成する第1段階と、切り裂き装置15を用いて、部分的な切り込み工程で作り出された切り込みライン22に沿って切り離すことによって単一の薄片16に引き離す第2段階と、を兼ね備える。 (もっと読む)


【課題】所定幅の単一の内フィルムロールをセットするだけで、左右分割された内フィルムを使用するおにぎり用の包装用のフィルムを製造可能とする。
【解決手段】内フィルム供給部及び外フィルム供給部を備えるおにぎり用の包装フィルム製造装置において、前記内フィルム供給部を、フィルムロールの繰り出し方向と直交する幅方向に所定の間隔をあけて配設され、一巻のフィルムロールから繰り出された所定幅を有する帯状の内フィルムを繰り出し方向に沿って左右側に位置する帯状の第1、第2内フィルムと中央に位置する帯状の第3内フィルムとに切断していくカッターと、前記第1内フィルムの右側端縁部と前記第3内フィルムの左側端縁部とを重合させるとともに、当該第3内フィルムの右側端縁部と前記第2内フィルムの左側端縁部とを重合させ、さらに、前記各端縁部の重合幅を調節自在とした重合量調整装置と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 装置をコンパクトに構成しつつ、余剰フィルム用の切断手段を不要とし、余剰フィルムを減少させることのできるようにすること
【解決手段】 シール装置17と、フィルム押し込み装置20とを対向配置させ、その間に供給用と予備用の帯状フィルムを位置させる。第2カッター装置12にて供給用の帯状フィルム8bの所定位置を横方向に横断するようにカットした後、帯状フィルム8bを所定距離だけ搬送した後、第2フィルム抑え装置16で帯状フィルムを抑える。また、予備用の帯状フィルム8aを第1フィルム抑え装置13にて固定する。この状態で、押し込み板24により両帯状フィルムをシーラ17a,17b間に押し込むと、両帯状フィルムの先端がシーラに取付けられた吸引装置18,19に対向し、吸引保持される。そして、一対のシーラで帯状フィルムを挟み込むと、シールされる。 (もっと読む)


本発明は、プロセスチーズ、固形スープの素、バター、マーガリンなどのペースト状の食品を、それぞれの包装材料で包むことによって包装する装置(10)を提供する。この装置は、設置フレーム(12)、形成される包装品を供給する手段(14)、包装品に被覆シートを貼り付ける貼付け手段(16)、を備え、この貼付け手段(16)は、材料(19)のそれぞれのロールの取付け手段(18)を含む。材料(19)のロールの取付け手段(18)を、設置フレーム(12)とは反対側の供給手段(14)についての側に設けることによって、非常にアクセスし易いものとなり、装置の運転を担当する作業員が作業し易いものとなる。
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本発明に係る金属コイルの保護シート包装装置は、鋼板が巻き取り紙形態に巻き取られて出庫されるコイル製品を外部環境から保護するように、保護シートを包装する作業をコイル生産速度に合わせて安全且つ簡便に自動に遂行することができるため、作業生産性を向上させることができ、作業者の業務負荷を減らすことができる。また、コイルの多様な幅と外径の大きさに合わせて保護シートを溶接連結して包装することによって保護シートのスクラップ発生を従来に比べて著しく減らすことができ、また、包装自動化によって安全事故を予防することができ、保護シートで包装されるコイルの包装品質を向上させることができる效果が得られる。
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【課題】 延伸フィルムを延伸しながら各種荷物を包装する包装機の延伸フィルム搬送ロールの表面加工技術の提供。
【解決手段】 この課題は、延伸フィルムを延伸しながら荷物を包装する包装機の延伸フィルム搬送ロールにおいて、該フィルムを搬送するロールの表面に、異常巻き付き防止用の被覆媒体を設けたことを特徴とする、上記延伸フィルム搬送ロールに関する。 (もっと読む)


【課題】 金属材コイルの外周面を防湿性シート材等によって被覆する際、作業者自身が該コイルの下を往き来する虞がなく、安全にかつ効率的に作業を完結し得る金属材コイルの包装方法および包装装置を提供する。
【解決手段】 吊上げ具によって吊上げられた金属材コイルの正面に対向して、送り機構を介して上方より懸垂された包装材の先端部近傍に、下部エアーノズルによって空気を送給し、その風圧によって該包装材の先端部を前記金属材コイルの下面を通してその裏面に送り、前記送り機構を介して上方より懸垂された包装材の後端部近傍に、上部エアーノズルによって空気を送給し、その風圧によって該包装材の後端部を前記金属材コイルの上面を通してその裏面に送り、前記包装材の先端部と合せて該金属材コイルの外周面を覆い、しかる後に該包装材のそれぞれの端部を締結する金属材コイルの包装方法およびそれに用いられる包装装置。 (もっと読む)


【課題】緩みを生ずることなく包装できる巻取ロール製品の表面包装機を提供する。
【解決手段】巻取ロール製品Rを載せて回転させるための平行に配置された2本の受けロール2,3を備えており、包装紙Wを入側の受けロール2と巻取ロール製品Rとの間のニップ部に供給し、出側の受けロール3と巻取ロール製品Rとの間のニップ部から取出して、包装紙Wで巻取ロール製品Rを胴巻きする表面包装機であって、入側の受けロール2から巻取ロール製品Rを持ち上げたり降下させる持上げ装置10を備えている。持上げ装置10で巻取ロール製品Rを持ち上げ入側の受けロール2との間に隙間gを作れば、供給された包装紙Wは出側の受けロール3と巻取ロール製品Rとの間のニップ部に挟まれて引き込まれ、巻取ロール製品Rの底部に沿い緩みのない状態に巻き付けられていく。 (もっと読む)


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