説明

国際特許分類[B65B41/12]の内容

国際特許分類[B65B41/12]の下位に属する分類

国際特許分類[B65B41/12]に分類される特許

61 - 70 / 70


【課題】 フィルムの材質やフィルムロールの直径などの変動に対しても、確実円滑にフィルムの包装をおこなうことができるフィルム包装機を提供する。
【解決手段】 フィルム包装機においてフィルム供給装置80が、フィルムロール15を収容する収容空間81の一方の側壁部に、嵌合部84と係止具85とをそなえた保持具82を回転自在に軸支し、保持具82を制動する電磁ブレーキ88を設けるとともに、収容空間81の他方の側壁部に、クランプ具83を軸支する軸受台93を揺動軸95により揺動自在に支持して、クランプ具83をフィルムロールの芯管15aとの嵌合位置と、収容空間81から側方へ退避した退避位置との2位置に切換自在とし、クランプ具83が退避位置にあるとき収容空間81内に突出しフィルムロール15の端部により押圧されてクランプ具83を嵌合位置に切換える切換駆動板96を、軸受台93に固設して成る。 (もっと読む)


【課題】 フィルム接合装置の生産性およびメンテナンス性の向上。
【解決手段】 先行フィルムFaと後続フィルムFbとの重ね合わせ部分の両端部分にそれぞれレーザ光を照射し、その透過光を受光することによりレーザ光の受光幅αn,βnを検出し、この検出幅αn,βnの合計値(総受光幅)が、一のフィルムの両端部分にレーザ光を照射して同様にその透過光を受光したときの総受光幅である基準値と等しくなるようにフィルムFa,Fbを相対的に幅方向に移動させてフィルムFa,Fbを幅方向に位置合わせし、その後、両フィルムFa,Fbを接合するようにした。 (もっと読む)


【課題】 所定のピッチで繰り返し模様が施されたウエブの接合を、作業者が手を触れずに自動的に行うことができる接合方法を提供する。
【解決手段】 不良個所検出装置14、15で不良部分の有無を検出しながらウエブWを走行させ、除去範囲の先頭部近辺が切断接合装置16のクロスカッタ34の位置に来たときに検出マークに基づいてウエブWを停止させて切断し、ウエブの除去範囲を不良ウエブ巻き取り軸41に巻き取り、除去範囲の末尾部近辺がクロスカッタ34の位置に来たときに検出マークに基づいてウエブを停止させて切断装置で切断し、ウエブの切断端同士を接合テープTで接合する。さらにウエブWの裏面も接合テープ46で接合して加熱加圧装置18で加熱加圧する。 (もっと読む)


【課題】 真空装置を必要とせず、設備と維持に費用のかからない自動接合機構(自動継ぎ機)を備えた自動包装機を提供する。
【解決手段】 自動包装機(10)接合機構(62)は、一対の回転体(70A,70B)と、回転体の大径部(74A,74B)に載せられた包装シート(16A,16B)の先端部を挟持する閉鎖位置と挟持しない開放位置を選択的に取り得るチャック機構(80A,80B)と、従動部材(116A,116B)の径方向の動作に連動してチャック機構を閉鎖位置と開放位置との間で移動させる作動機構(108A,108B,110A,110B,114A,114B)を有する。 (もっと読む)


【課題】図形模様が繰り返し印刷されたフィルムと、無地フィルムの2枚のフィルムによって、新聞紙を密閉包装する新聞包装装置において、フイルムの印刷位置のずれを安定的に、簡単に、安いコストで行なう装置の提供。
【解決手段】新聞紙3の挿入時点を挿入センサで検出し、新聞紙3およびこれら2つのフィルム11、12を搬送する搬送機構を起動して共に搬送し、新聞紙3の後端を検出する停止センサによって新聞紙3の後端を検出し、印刷範囲識別マークを検出するセンサによって印刷範囲識別マークの終わりを検出し、これら検出した信号に基づいて、前回の包装工程において、印刷フィルム11が所定長さを超えて使用された場合に、今回の包装工程において後端溶着切断する位置が図形模様の印刷範囲に入らないようにするために、この印刷フィルム11の不足を無地フィルム12の所定の長さで印刷フィルム11側に先端T巻き込みすることによって補充する。 (もっと読む)


【課題】管状フィルムのロールを交換する方法
【解決手段】リール(1)に帯状形式で巻回されたフィルムチューブ(2)の開始区間(3)を、次の処理ステーション、特に梱包システムにまで延びている第2のフィルムチューブ(5)の終端区間(4)と、少なくとも一部分が帯状形式で結合する方法であり、この場合、帯状の開始および終端区間(3、4)の各々は、2つの相互に重なり合った外側面(10、11、15、16)を有し、側面の各々はこれらの境界領域内で、間に差し挟まれ、内方に折りたたまれた2つの内側面(17、18、19、20)内に集束し、これにより内方に配置された折りたたみ軸(S、T)を形成している。本発明によれば、開始または終端区間(3、4)の2つの外方外方の境界領域内に切断部を配置することで形成されたタブ(7、2)を設けており、タブは、耐引張状態で、反対側の区間(3、4)と、開始区間(3)が終端区間(4)と重なり合った状態で結合される。
(もっと読む)


【課題】管状フィルムのロールを交換する方法
【解決手段】リール(1)上に帯状形式で巻回されたフィルムチューブ(2)の開始部分(3)を、後続の処理ステーション、特に梱包システムへと延びている第2フィルムチューブ(5)の終端部分(4)と、少なくとも部分的に帯状形式で結合する方法であり、この場合、上方旋回タブ(3a、3b、4a、4b)の夫々の少なくとも1つは、切断部を、結合される2つのフィルムチューブ(2、5)の開始部分(3)および終端部分(4)内に、終端部分(4)のタブ(4a、4b)が開始部分(3)のタブ(3a、3b)の上に配置された状態で配置し、重なり合ったタブ(3a、3b、4a、4b)を耐引張方式で相互に結合することで形成される。ここでは、フィルムチューブ(2、5)の開始部分(3)および終端部分(4)の耐引張接続部は溶接によって形成され、超音波に基づいた溶接方法が好ましい。
(もっと読む)


【課題】 フィルムを新たにセットする場合にフィルム始端の引き出し案内セットが非常に容易に行えることとなり、また更に、例えばフィルム切れなどフィルム取り替えにあたってフィルム端同志を繋ぎ作業するに際して、従来の包装装置の前述のような問題点を解決し、(通常はフィルムガイド面として機能させることも可能であるが)フィルム切れしてフィルムを繋ぎ合わせ作業するに際しては、この作業台として機能する平坦作業面を設けることで、極めて簡単にフィルム繋ぎ作業が行える画期的な包装装置におけるフィルムセット機構を提供すること。
【解決手段】 ピロー式包装装置Aのフィルムガイド装置に、前記原反ロール1Aから引き出される前記フィルム1を略水平案内する水平案内部10Aをこの原反ロール1Aの近傍に設け、前記水平案内部10Aとして若しくはこの水平案内部10Aの下方に、フィルム終端1Bと新たにセットされるフィルム始端1Cとを繋ぐフィルム繋ぎ作業を行う作業面として使用できる平坦作業面8を設けた包装装置におけるフィルムセット機構。 (もっと読む)



【目的】 包装紙の高さを確実に検出して、設定金種の包装紙であるか否かを容易に確認することが可能な硬貨包装機の提供を目的とする。
【構成】 包装紙高さ検出レバー2の高さ位置に応じて、上部加締爪43の待機位置を垂直方向に移動させる主軸7と、加締爪43・44の相互間隔を検出して包装紙台1上の包装紙ロールRの紙幅を検出するロータリーエンコーダ12とを設け、ロータリーエンコーダ12にて検出された包装紙ロールRの紙幅と、操作部33で入力された金種に基づき特定されたROM31中の基準紙幅とが一致しているか否かを比較し、この比較結果に基づき包装紙台1上に装填した包装紙ロールRが、金種に対応したものか否かを判定する。 (もっと読む)


61 - 70 / 70