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国際特許分類[B65B41/12]の内容

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国際特許分類[B65B41/12]に分類される特許

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【課題】フィルムの構成のいかんにかかわらず、フィルムどうしを強固に連結することができ、しかも、カラーテープ等の貼着の必要なしにフィルム連結部の簡易な検出を可能とするフィルム連結装置を提供する。
【解決手段】ストラップフィルム3の表裏いずれかのシーラント層を、先行と後行の各繰出しフィルム1,2の突き合わせ姿勢の下で、融着させて両繰出しフィルムを連結するものであって、先行繰出しフィルム1と後行繰出しフィルム2の部分重ね合わせ状態で、テーブル4上に保持する押圧手段と、上方側に配置されたシールバーユニット5に設けたカッター刃6と、ヒータ線13を具えるテーブルの駆動手段と、両繰出しフィルムの下面側でヒータ線上にストラップフィルムを敷設する治具7と、シールバーユニットの駆動手段と、両繰出しフィルムの端部をストラップフィルムとともにヒータ線に押圧する駆動手段と、を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】低コストで実現でき、フィルムが自己接着するほどのフィルムロールの過剰回転を防止することができるフィルムロール支持装置を提供する。
【解決手段】フィルムロールRを回転可能に支持するフィルムロール支持装置4であって、フィルムロール芯管Raの内周面一部に当接してフィルムロールRを支持すると共に、フィルムロールRと異なる軸周りでフィルムロールRと共に回転する回転支持手段20と、回転支持手段20と異なる位置に設けられ、フィルムロール芯管Raの内周面の少なくとも2カ所に当接してフィルムロールRの回転時におけるフィルムロールRの姿勢を保持するガイド手段30とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】段取り替えの際のフィルムのロスを少なくし、フィルムコストを低下させることができる製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機は、フィルムの搬送路の所定位置に設けられ、該所定位置においてフィルムを切断し、その切断したフィルム端部に別のフィルムの先端部を継ぎ合わせることができるスプライサ部を備えており、袋長に基づいて、前記所定位置から下流側の搬送路中に残留する残留フィルムを用いた場合の製袋可能数を算出する。そして製袋機構によって生成された袋の生産数を管理し、残り生産数が製袋可能数に達した場合に、搬送機構および製袋機構を一時停止させると共に、スプライサ部においてフィルムを切り替えるための継ぎ合わせ処理を行わせ、その継ぎ合わせ処理が終了した後に搬送機構および製袋機構の動作を再開させて残留フィルムにより製袋可能数分の袋を生成させる構成である。 (もっと読む)


【課題】積層フィルムの厚みや構成に関係なく、該フィルム同士を強固に接合できると共に、フィルムの繋ぎ部分を簡単かつ確実に検出することのできる積層フィルムの連結構造およびその連結方法を提供する。
【解決手段】少なくともベースフィルム層1aとシーラント層1bとを具える、先行積層フィルムの尾端部と、後行積層フィルム先端部とを、融着接合して相互に連結してなる構造であって、前記先行積層フィルムの尾端部と、後行積層フィルムの先端部とが、前記シーラント層側に融着された、着色中間層4bを有する両面シール性ラミネートフィルム4a、4cからなるストラップフィルム4を介して接合されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、設備的に安価にして、荷物の下方側にフィルムを供給して荷物を包装できるようにする。
【解決手段】荷物載置部を囲むように鉛直軸心周りで回転可能に支持フレームが設け、その支持フレームに昇降可能に支持台11を設ける。支持台11に、ロール保持部材と一対の延伸ロール14と拡張案内機構15とを設ける。拡張案内機構15を、截頭円錐形状のローラ22を回転自在に円弧状に設けた円弧状ガイド23を円弧状ガイド用支持部材24に設けて構成し、円弧状ガイド用支持部材24にエアシリンダ25を連動連結し、エアシリンダ25の伸縮により、円弧状ガイド用支持部材24を、フィルムFを水平方向に向ける定常姿勢と、円弧状ガイド23に案内されるフィルムFを下方側に寄せるように上方側ほど延伸ロール14から離れる傾斜姿勢とに姿勢変更可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】この種の小袋包装のフィルム接続方法は、小袋に切断したとき接続部から充填した流動物質が流失して充填装置を汚してしまうことから、接続部が近づくと流動物を充填する手段を停止して接続部を通過させた上で充填を再開している実情である。
【解決手段】基材層1aの表面にマーキング1aaを介して表示部1abが印刷され裏側に基材層1aとは異質のシーラント層1bが積層された包装フィルム1A.1Bの接続方法であって、包装フィルム1Aと次包装フィルム1Bとの端辺近傍のマーキング1aa位置で切断して先端辺と終端辺を形成し、先端辺と終端辺とを突き合わせると共に基材層1a側はセロファンテープ又はポリプロピレンテープ2を貼着させシーラント層1b側はシーラント層1bと同材のテープ3を熱溶着又はシーラント層と同材の接着テープ3を貼着させるものである。 (もっと読む)


【課題】 器本体と蓋とがヒンジ部で連結され、容器本体の上方開放部位を蓋で閉塞するタイプの包装体を簡単に製造できる包装機を提供すること
【解決手段】 原反フィルムから連続して引き出された帯状フィルムに対し、成型処理を行ない、帯状フィルム2の横方向に二組の容器本体2aと蓋部2bを形成する成型装置1と、その成型された帯状フィルムの両側縁を掴んだ状態でその帯状フィルムを搬送するフィルム搬送装置3と、成型装置の下流側に配置され、帯状フィルムの所定位置を横方向に切断する横カット装置5と、容器本体と非連結側の蓋部の外側のフィルム部位を進行方向に沿ってカットするセンタースリットカット装置8と、蓋部を、容器本体との連結側のヒンジ部2dを回転中心として起立させると共に、その蓋部を容器本体に被せるようにして嵌め合わせる嵌合装置9と、フィルム搬送装置と容器本体との間のフィルム部位を進行方向に沿ってカットする両サイド縦カット装置10と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】 作業者がカバーフィルム貼着装置において巻回体を取扱う際に発生するカバーフィルムの品質に与える悪影響の軽減と、作業の手間を軽減するカバーフィルム貼着装置と容器を提供する。
【解決手段】 長尺のカバーフィルムを巻回する巻回体から供給されたカバーフィルムをスライドガラスに貼着するカバーフィルム貼着装置であって、前記長尺のカバーフィルムを巻回する巻回体は前記巻回体を回転自在に支承する支承手段及び前記長尺のカバーフィルムを挟持する挟持手段を備えた容器に収容されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接着テープの接着剤がポケット部内の異物となってしまうといった事態を回避することのできるフィルム接続装置、及び、PTPシートの製造装置を提供する。
【解決手段】PTP包装機の最上流側において、PTPシートの容器フィルムの原料となる帯状の包装用フィルム3Aが巻回されている。PTP包装機は、包装用フィルム3Aが消費された場合にその終端と別の包装用フィルム3Bの始端とを突き合わせた状態で両フィルム3A,3Bに跨るように接着テープTPを貼付けるフィルム接続装置51を備える。両フィルム3A,3Bの接続に際し、ポケット部側の面にて支持板63A,63Bで支持された状態で、その反対側面において接着テープTPがテープ支持台65の押しつけにより貼付けられるため、その後のポケット部形成工程においてプラグが突き上げられる場合に、プラグ先端面が接着テープTPの接着面に接触してしまうことがない。 (もっと読む)


本発明は、プロセスチーズ、固形スープの素、バター、マーガリンなどのペースト状の食品を、それぞれの包装材料で包むことによって包装する装置(10)を提供する。この装置は、設置フレーム(12)、形成される包装品を供給する手段(14)、包装品に被覆シートを貼り付ける貼付け手段(16)、を備え、この貼付け手段(16)は、材料(19)のそれぞれのロールの取付け手段(18)を含む。材料(19)のロールの取付け手段(18)を、設置フレーム(12)とは反対側の供給手段(14)についての側に設けることによって、非常にアクセスし易いものとなり、装置の運転を担当する作業員が作業し易いものとなる。
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