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国際特許分類[B65B41/12]の内容

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国際特許分類[B65B41/12]に分類される特許

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【課題】フィルムの継ぎ合わせ処理における位置合わせに要する時間を短縮することが可能なフィルム供給装置およびこれを備えた包装装置を提供する。
【解決手段】組合せ計量システム1は、フィルムFに印刷されたレジマークMの間隔とは異なる間隔で配置された少なくとも2つのレジマークセンサ21a,21bの検知結果に基づいて、予備用フィルムロールFR2のフィルムFに対する位置合わせを行っている。 (もっと読む)


【課題】セッティング時等においてはフィルムをローラ間に通しやすい構成となっており、フィルムの接続を行う際等においてはフィルムをローラに巻きつけてフィルムの搬送精度を向上させることが可能なフィルム供給装置を提供する。
【解決手段】フィルム供給ユニット6は、製袋包装機3の上流側に取り付けられており、2本のシャフト21,31に対してそれぞれ装着された2本のフィルムロール21a,31aから製袋包装ユニット5に対してフィルムFを供給する。フィルム供給ユニット6は、オートスプライサ部20と、オートスプライサ部20の下流側に配置された一対のピンチローラ27a,27bと、このピンチローラ27a,27bを移動させるローラ移動機構40と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で、フィルムの継ぎ合わせ処理におけるフィルムのロスを軽減することが可能なフィルム供給装置および包装装置を提供する。
【解決手段】組合せ計量システム1は、予備用フィルムFR2のフィルムFの始端部近傍の継ぎ合わせ位置に供給用フィルムFR1のフィルムFの終端部近傍の継ぎ合わせ位置を継ぎ合わせるために、制御部10が、第2エンコーダ51に基づいて供給中フィルムロールFR1のフィルムFの終端部を検知すると、制御部10は、シャフト駆動部19aを制御してシャフト18aを巻き取り回転させる。そして、制御部10は、シャフト駆動部19aを制御して、レジマークセンサ21がレジマークMを検知した時点からフィルムFを90mm巻き取っている。 (もっと読む)


【課題】搬入先のレイアウトに応じて、複数のフィルムロールのレイアウトを変更して装置全体の大きさを調整することが可能なフィルム供給装置を提供する。
【解決手段】フィルム供給ユニット6は、製袋包装機3の上流側に取り付けられており、2本のシャフト21,31に対してそれぞれ装着されたフィルムロール21a、予備のフィルムロール31aからフィルムFを、製袋包装機3に対して供給する。フィルム供給ユニット6は、先に使用されるフィルムロール21aのフィルムFの終端部と、予備のフィルムロール31aのフィルムFの始端部とを接続するオートスプライサ部20を備えている。フィルム供給ユニット6は、予備のフィルムロール31aを支持するシャフト31を、先に使用されるフィルムロール21aを支持するシャフト21に対して相対移動させるシャフト位置変更機構40を備えている。 (もっと読む)


プロセスチーズ、固形スープの素、バター、マーガリンなどのペースト状の食品を適切な包装材料で包装する装置10が、取付フレーム12、装置操作手段、該操作手段を駆動する手段を備える。取付フレーム12は、形成されるパッケージが供給される方向にかつ装置に沿って長手方向に延びており、操作手段と各駆動手段とを分割する仕切手段120から構成される。
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【課題】確実に余剰フィルムを切り離すことができるフィルム継ぎ装置を提供すると共に、従来の手動フィルム継ぎ装置を設備した充填包装機に対しても自動化機能を追加構成することができるフィルム継ぎ装置を提供する。
【解決手段】本発明のフィルム継ぎ装置は、フィルム継ぎ動作の前に現用側フィルムF1の規定位置をフィルム継ぎ機構101において切断して明確な終端部分を作り、この終端部分に対して待機中の予備側フィルムF2の始端部分を張り合わせている。この結果、簡単な構成で確実なフィルム継ぎ動作ができる。また、フィルム継ぎ動作を司る駆動部材を2セット分設置して現用フィルムロールと予備フィルムロールの切り替えに合わせて、この駆動部材も切り替わるように制御する。この結果、ターレット機構の省略が可能になり、手動フィルム継ぎ装置を設備した充填包装機に対しても自動化機能を追加構成できる。 (もっと読む)


【課題】両面テープ等の接着テープを使用せずに原反を簡単かつ確実に継ぐことができ、しかも原反を継ぐのに完全自動化が可能なものなので、リサイクルを行う上でプラスチック材料に接着テープの粘着剤が混入するという好ましくない事態も回避できる。
【解決手段】原反ロールからシート状物を引き出して所定寸法に裁断して製品を得る場合において、裁断の前工程として、原反ロール5a,5bは使用原反17aと次使用予定原反17bとを並置し、次使用予定原反17bの端部を原反ロール5bから引き出して原反ロール5aから引き出されている使用原反17aの途中に上下位置で待機させ、熱線25等による溶着装置24a,24bを介在させて使用原反17aの終端と次使用予定原反17bの始端と合わせて熱溶着により接合する。 (もっと読む)


【課題】 線材や薄板材を巻いたコイルを梱包するための装置において、コイルを回転させることなく、梱包シート材をコイルの外周に巻き付け、梱包シート材が破れて破損することなのない梱包装置を提供する。
【解決手段】 コイルフックによりコイルの内周部を保持し、コイルの外周部を非接触に保った状態でコイルを回転させることなく、ロータリーバーに誘導されて排出される梱包シート材を、コイルの外周にロータリーバーを回転させ、梱包シート材をコイルの外周に巻き付けて梱包する。また、2枚の梱包シート材の端部を接着して、梱包シート材を拡幅させる機構を備えた梱包シート材供給装置により供給される梱包シート材を、コイルの外周に巻き付けて梱包し、連続的に排出される梱包シート材を、コイルの外周に360°巻き付けて円筒状に形成された後、梱包シート材の端部との重なり部を接着及び切断する機構を装備して梱包することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 パレット20上の製品や荷物11等に対して、非接触ICタグ10の読み取りと同時にラップフィルム8の巻き付けを行うことのできるラップフィルム軸受け型ICタグリーダライタ1を提供する。
【解決手段】 本発明のラップフィルム軸受け型ICタグリーダライタ1は、ラップフィルム軸受け部3と持ち手部4とからなり、当該ラップフィルム軸受け部3にラップフィルム8の紙管9を装着した状態で、当該紙管をラップフィルム軸受け部3から回転させるラップフィルム軸受け型ICタグリーダライタ1において、当該ラップフィルム軸受け部3が円筒状のプラスチック管からなり、内部にリーダライタアンテナを備え、持ち手部4にICタグ用リーダライタ本体部を装備していることを特徴とする。持ち手部4の中にアンテナとリーダライタ本体部の双方を備えるようにしてもよい。 (もっと読む)


本発明に係る金属コイルの保護シート包装装置は、鋼板が巻き取り紙形態に巻き取られて出庫されるコイル製品を外部環境から保護するように、保護シートを包装する作業をコイル生産速度に合わせて安全且つ簡便に自動に遂行することができるため、作業生産性を向上させることができ、作業者の業務負荷を減らすことができる。また、コイルの多様な幅と外径の大きさに合わせて保護シートを溶接連結して包装することによって保護シートのスクラップ発生を従来に比べて著しく減らすことができ、また、包装自動化によって安全事故を予防することができ、保護シートで包装されるコイルの包装品質を向上させることができる效果が得られる。
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