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国際特許分類[B65B43/30]の内容

国際特許分類[B65B43/30]に分類される特許

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【課題】ロータリー式包装機において、従来の袋口開口機構は、袋口を開口する際に開口ミスが発生することがあり、確実に袋口を開口する開口機構が望まれていた。
【解決手段】 袋口開口アーム1の先端に吸盤4A,5Aを備え、後端は駆動軸6A,7Aと連結し、相異なる方向に回動して包装袋18の袋口18Aを吸着して開口する袋口開口機構において、袋口開口アーム1を平行リンク機構2,3で構成し、この平行リンク機構2,3の先端に吸盤4A,5Aを設け、袋口開口アーム1の回動の際にも吸盤4A、5Aの吸着面4a,5aを平行に維持する。 (もっと読む)


【課題】包装袋にビン等の容器を収納する包装方法を提供する。
【解決手段】搬送爪5a、5bで側部を挟着の包装袋の前後に配置の前グリップ爪10aと後グリップ爪10bを開放状態で交互に重ね合う状態にした後に、閉鎖した後に、搬送爪5a、5bと前グリップ爪10aと後グリップ爪10bを互いに遠ざかる方向に移動して、包装袋を四角状に開口して容器を収納する包装方法。 (もっと読む)


【課題】従来は、ロータリー式包装機の1工程において、袋口にヘラを挿入して拡開し、袋口のシートを掴み爪で掴み直す必要があったため、包装スピードを上げることができず、包装効率が悪かった。
【解決手段】ロータリー式包装機にガセット袋2を供給する給袋機構が、ガセット袋2を供給する袋供給コンベアと、この袋供給コンベアからガセット袋2を取り出す袋取り機構21と、袋口を開口して次工程に受け渡す袋渡し機構22と、袋口を拡開する一対のヘラ62,63を備えた拡開機構23と、拡開機構23で拡開したガセット袋2の上部をクリップ7で挟持してロータリー式包装機のクランプに受け渡す受け渡し機構24と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】包装機に対するガセット袋の供給方法を見直し、包装効率を上げることができるロータリー式包装機を提供する。
【解決手段】複数枚のガセット袋3を溜めて後の機構に供給する袋箱4と、袋箱4上に配置されて、ガセット袋3を取り出す袋取りアーム12と、袋取りアーム12に隣接して配置され、この袋取りアーム12からガセット袋3を受け取って持ち上げて袋口を開口する袋渡しアーム14と、袋渡しアーム14上に配置され、昇降動可能で、袋渡しアーム14が持ち上げたガセット袋3の袋口内に挿入して拡開する一対のヘラ41を備え、拡開したガセット袋3を前記ヘラ41で保持して包装機側に移行する拡開機構15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】物品を一定の姿勢で袋体に投入できるとともに、袋体が破損することなく物品を投入できる物品投入装置を提供することにある。
【解決手段】物品投入装置10を、袋体100を位置決めする袋体位置決め手段12と、袋体100の開口部102を開放する開放手段14と、物品110が摺動可能に支持される支持体18と、支持体18を垂直方向に起立させる図示しない回動手段と、物品110が落下しないように規制するストッパー22と、袋体100の開口部102に支持体18を挿入する摺動部材25と、ストッパー22による規制を解除するモータ26と、物品110の上端を下方へ押圧する押し下げ体28と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】折りたたまれた段ボールシートを筒状に製函し、梱包対象物に被せる一連の動作を機械的に行うことにより、梱包作業効率を上げることが可能な製函・梱包装置を実現する。
【解決手段】収容された段ボールシートを取り出し、組み立て、梱包対象物に被せる製函・梱包装置であって、段ボールシートを取り出し保持する保持部23と、第1アーム261と、前記第1アームの途中に回転軸により枢設された第2アーム262よりなる連結アーム26とを具備し、前記第1アームは、一端が前記保持部と連結され、他端が回転用レール32上を移動可能な機構を有し、前記第2アームは、一端が前記第1アームと連結され、他端が駆動レール31上を移動可能な機構を有し、前記駆動レールは、直線状であり、前記回転用レールは、直線状の部分及び屈曲した部分を有する。 (もっと読む)


【課題】ベルトを袋詰めする作業の自動化が図れ、且つベルトを袋詰めする作業をより迅速に行うことができるベルト袋詰め装置を提供する。
【解決手段】ベルト用搬送機構4は、ベルト2を待機位置P5に搬送する。ケース5は、包装用袋3へのベルト2の挿入を案内するように構成されており、待機位置P5においてベルト2を収容している。袋供給機構6は、包装用袋3を挿入位置P2に供給する。ベルト挿入機構8は、挿入位置P2に配置された包装用袋3内へケース5とともにベルト2を挿入し、ケース5は包装用袋3から取り出す。袋シーリング機構9は、包装用袋3の開口部3aを加熱溶着して密閉する。 (もっと読む)


【課題】
密着した袋の口を挟み、挟んだ指の力を抜くことにより、粘着性材が作動して、素早く簡単に、密着した袋の口を開け離すことができる袋の口開け具とする。
【解決手段】
例えばV形状で、一対の作動片(1、1)の先端側(1B)の内面に、開けたい袋の口縁(5A)を入れ挟み、一対の作動片(1、1)の先端側(1B)の外面に当たっている指の力を抜くことにより、一対の作動片(1、1)は、基端側(1A)が連結した構成にしてあり、薄い板状は可撓性を有しているので、元の状態に戻り、押し当てられた袋の口縁(5A)は、一対の作動片(1、1)の先端側(1B)の内面に設けられている粘着性材(2)にくっついて袋の両外側へ引っ張られて、袋の口が開け離されるという構成になっている。 (もっと読む)


【課題】吸着体を移動自在に支持すると共に、吸着体から被吸着物への吸着力を確保することのできる吸着装置を提供する。
【解決手段】本吸着装置1は、直線的に延びる筒状の吸引ノズル25と、該吸引ノズル25の上壁に設けた長手方向に延びる溝部27と、吸引ノズル25の溝部27を塞ぐように張設される薄板状バネ鋼27と、吸引ノズル25内と連通し薄板状バネ鋼27に沿って移動自在の吸着体2と、を備えているので、吸着体2を吸引ノズル25により移動自在に支持できると共に、吸着体2から被吸着物への吸着力を確保することができる。 (もっと読む)


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