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国際特許分類[B65B5/06]の内容

国際特許分類[B65B5/06]に分類される特許

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【課題】整列不良の物品の束を下流工程に受け渡すことを回避して全体工程における効率化に寄与することが可能な搬送装置およびこれを備えた箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置1は、第1バケット41と、第2バケット42と、背板44a,44bとをそれぞれ独立して駆動するように構成された、いわゆるトリプルループ構成において、検知部48が、商品Xの束の整列状態が不良であることを検知すると、制御部49が、商品Xの束を排出位置Rよりも下流側に設けられた排出部60まで搬送するように第1〜第3駆動モータM1〜M3を制御し、また、第1横送り機構51が作動しないように制御している。 (もっと読む)


【課題】ケース入り商品としての外観を損ない難い容器の箱詰め方法を提供する。
【解決手段】容器胴部における略円錐台形状部分の母線長さと、略同径部分の長さとの合計長さと略同じ幅で側面パネル5aを備え、且つ、底面パネル4に載置してある容器Cの略同径部分から略円錐台形状部分に変化する部位に沿って折り曲げ可能な癖付け部12を設けてあるブランクシートAと、一対の挟持部材29,33が底面パネルに載置してある容器の略円錐台形状部分に対して側面パネルを挟んで対向可能な傾斜押え部31,35を備え、底面パネルと天面パネルとを容器に向けて押し付け可能な押し付け部28を設けてある箱詰め装置Dとを使用して、接続フラップ6と天面パネル7との接着時に、一対の挟持部材でブランクシートを搬送方向前後から挟み込んだ状態で、底面パネルと天面パネルとを容器に向けて押し付けてケースBに箱詰めする。 (もっと読む)


【課題】 商品の自動包装作業の高速化、効率化を図った商品自動包装装置を提供する。
【解決手段】 段ボールシートPを間欠的に搬送する搬送路に、順次、所定間隔をあけた段ボールシートPの一部成形部2a,2b、所定間隔をあけた商品充填部3a,3b及び所定間隔をあけた封緘部4a,4bがそれぞれ所定間隔をあけて設けられ、前記所定間隔をあけた商品充填部3a,3bの側方には所定間隔をあけて商品供給路5a,5bが形成されてなる商品自動包装装置。 (もっと読む)


【課題】積層冊子1などの物品を自動的に箱詰めする。
【解決手段】第1駆動機構6によって垂直部材2,3および爪5が垂直移動し、各垂直部材間において、第2駆動機構によって各爪が突出し、物品が各爪に係合し、支持され、第3駆動機構13,14によって各垂直部材が水平移動し、その間隔が減少し、物品が各垂直部材間に挟まれ、第3駆動機構17によってプッシャ12が下降し、プッシャが物品に押し付けられ、垂直部材およびプッシャによって物品が押し曲げられる。その後、第1駆動機構によって垂直部材、爪および物品が下降し、垂直部材、爪および物品が箱19に挿入される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、簡単な構成により所要数の団子様粘弾性食品を上下方向に位置ずれさせることなく型箱に詰めることが可能な箱詰め装置及びその方法を提供するものである。
【解決手段】
所要数の団子様粘弾性食品を上下方向に位置ずれすることなく集合した状態で型箱に詰める箱詰め装置において、拡大縮小可能な開口部と水平方向に移動可能な底部より形成される上記団子様粘弾性食品を収容する収容部を備え、上記開口部は互いに接近離反可能に備えられた複数の可動部材の内壁により囲繞され、上記底部は上記収容部の底面を開口可能に備えた開閉部材により形成された団子様粘弾性食品の箱詰め装置。 (もっと読む)


【課題】カートン内に収容する物品が損傷を受けることなく、しかも、折り畳まれた添付文書を綺麗に折り曲げた状態でカートン内に挿入することができる物品挿入機構を提供する。
【解決手段】バケットコンベア5のバケット5aに収容された物品MをカートンCの胴部に押し込むプッシャ10と、カートンCにおける胴部の一方の開口端付近に固定設置された添付文書折曲用の上側折曲部材21及び上側折曲部材22からなる折曲部材20と、バケットコンベア5と折曲部材20との間に配設された固定ガイド31及び可動ガイド32を有する物品導入ガイド30とを備えており、帯状の添付文書Dを可動ガイド32によってカートンC側に押し出し、可動ガイド32と上側折曲部材21及び下側折曲部材22との間に挟み込むことにより、添付文書Dを略コ字状に折り曲げた後、この添付文書Dを物品MによってカートンC内に押し込むようになっている。 (もっと読む)


【課題】製品ホルダーのパターン、特に前記ホルダーの層のスタックを箱または枠箱内に置く操作及び移送を可能にする装置を提供する。
【解決手段】製品ホルダーのパターン、特に前記ホルダーの層のスタックを箱または枠箱内に載置する装置および方法に関し、支持バンド20、紐またはストリップを用いる。これにより複雑な把持ヘッドを使用しなくても済み、かなり安価な包装工程が得られる。 (もっと読む)


【課題】より確実に物品間の空隙を抑制することができる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】コンベア2上に該コンベア2の搬送方向と交差するよう方向に延在するように並列する一群の仕切板2aの間に物品1を収容することによって、コンベア2上に複数の物品1を整列させる整列コンベア2と、整列コンベア2上に整列した物品1を仕切板2aの延在方向に平行な押出方向Yに押し出して、複数の物品1からなる物品群を所定位置に形成する押出装置と、前記所定位置の下方に外装箱を配置する外装箱搬送装置と、前記所定位置の物品群を前記外装箱内まで押し込む押し込み装置と、を有する箱詰め装置であって、物品1は平面視において長軸を有し、前記押出装置は、前記押し出しの際に、平面視において各物品1の長軸が押出方向Yに交差するように物品1の姿勢を変え、かつ該姿勢を支持するスタビライザ4bを有する。 (もっと読む)


【課題】
所要枚数の熱可塑性合成樹脂フィルム製品に対する熱可塑性合成樹脂フィルム製の外装袋による袋詰め包装において、余剰寸法の発生を少なくしてルーズな弛みの少ないタイトな袋詰め包装を行うことのできる有益な熱可塑性合成樹脂フィルム製品の外装袋への袋詰め包装方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性合成樹脂製のチューブ状フィルムをその長手方向を横切る方向に熱溶着シール及びカットを所要間隔をおいて施して開口有底の外装袋を形成すると共に、所要枚数の熱可塑性合成樹脂フィルム製品を連続波状に折り曲げ変形させ、その折り曲げ変形させた状態下で前記外装袋内にその開口部から挿入し、挿入後に該開口部を熱溶着シールする。 (もっと読む)


【課題】
美しく且つ自由自在に実施できる製品装着を保証する基体を自動的に装着するコンパクトな装置を提供すること。
【解決手段】
この発明は、ロール(15)などに巻き上げられたブリスターベルト(16)を貯蔵する少なくとも一つのマガジン(14)であって、各マガジン(14)がロール(15)用の少なくとも一つの収容位置(17)を有するマガジンと、ブリスターベルト(16)を巻き解いて、据付けられる製品がマガジン(14)内の各ロール(15)の設けられている準備位置(19)へ解かれたブリスターベルト(16)を排出する排出装置(18)と、準備位置(19)から基体(11)上の放出位置へ製品を輸送する制御ユニット(21)によって制御され得る装着ヘッド(20)とから成る医学的及び薬学的及び食品補充製品又はそのいずれか一つの製品を基体(11)に自動的に装着する装置(10)に関し、この装置(10)は製品を充填したブリスター部分(24)をブリスターベルト(16)から分離する分離手段(23)を有し、装着ヘッド(20)が中に密封された製品を備える分離したブリスター部分(24)を受けて、回転し、放出するように設計されていることを特徴とする。さらに、この発明は少なくとも一つの前記装置により包装体を自動製造する装備に関する。
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