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国際特許分類[B65B5/06]の内容

国際特許分類[B65B5/06]に分類される特許

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【課題】スライス食パンを良好に搬送する。
【解決手段】スライス食パンPは、スライス面が上下に重なる横姿勢またはスライス面が左右に重なり食パンの耳部が底面となる縦姿勢で、オープナーで開口された袋に至るまでの搬送路10において押送部材によって押送される。スライス食パンPを横姿勢で押送する際には、食パンPの底面が面する路面を複数の線状路面24aとし、スライス食パンPを縦姿勢で押送する際には、スライス食パンPの底面が面する路面を線状路面24aより広く面する面状路面24bとするよう、異なる路面に切り替える。 (もっと読む)


【課題】箱詰めされる物品列の搬送中に物品列の姿勢を乱すことなく、かつ、物品列の姿勢を整えながら、物品列を搬送して箱詰めの充填効率を向上させる。
【解決手段】複数の物品M同士の側面が互いに接触して複数の物品が一列に並んだ物品列の底部を下方から支持する搬送面65と、物品列における側面に隣接する後端Mdを前方に向かって押すことで、搬送面上の物品列を搬送する押し部61と、搬送面上を搬送される物品列における搬送方向に直交する幅方向の両端の側面に接触して物品列を案内する一対の案内板80と、物品列から一部の物品が前方に突出するのを抑制する矯正部9とを備える。矯正部は、物品列の前端Mfに接触することが可能なバー91と、バーの端部においてバーに連なり水平軸線の回りに回転する一対のアーム92と、バーが接触位置PTと退避位置PAとの間を移動するようにアームを回転駆動させる第1駆動部63とを有している。 (もっと読む)


【課題】挿入口を上向にして配置された包装容器内に複数の棒状の被包装物物を横向き姿勢で順次積み重ねた状態で容易且つ確実に、そして安定した状態で充填できる被包装物充填方法及び装置を提供する。
【解決手段】横向きの姿勢で供給される棒状の被包装物5を昇降ホッパー12内に順次受け入れて、昇降ホッパー内に位置する支持プレート20上へ順次積み重ね、その際、支持プレートは徐々に下方へ移動する。そして下降端位置に達する前に被包装物を昇降ホッパーの下部に設けられた支持バー24に引渡し、下降端位置に達した後、退避位置へ退避する。次いで昇降ホッパーは下方に位置した包装容器内に挿入され、容器の底近くの下降端位置に位置する。ここで、支持バーが解放位置へ移動して、被包装物が下方へ移動して包装容器内に充填される。そして、昇降ホッパーは容器から抜き取られる。 (もっと読む)


【課題】袋詰品を箱に隙間なく詰め込む。
【解決手段】箱詰装置は、載置面18aの両側に起立した一対の押圧体34,34によって、移送手段で載置面18aに段積みされた袋詰品12を両側から押圧可能な収容体18と、載置面18aに段積みされる袋詰品12の頭部を支持して、袋詰品12の姿勢を保つ支持手段44と、載置面18aに段積みされた袋詰品12を下方に抑える抑え体50と、収容体18の取出口18bに、開口10aを向けて箱10を配置する配置手段54と、収容体18を箱10に挿脱させる移動手段56と、取出口18bを下方に向けるように収容体18を回動する回動手段42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】外側フラップを内側フラップに押し付けるための一対のガイド部材の位置決めに有利な調整方法を提供する。
【解決手段】物品を箱材で包装する包装装置の調整方法は、コンベアによる前記箱材および前記物品の搬送方向に直交する方向における基準位置を示す指標を有する治具を停止している前記コンベアに配置する工程と、錘が付された紐を前記紐が前記指標を横切るように、前記コンベアの上方に配置されている構造物から垂らす工程と、前記紐からの距離が所定距離になるように前記一対の折り曲げガイドおよび前記一対の押し付けガイドの少なくも一方を位置決めする工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】青果物の乱形果を原因とする移送不良や箱詰不良を防止することができる選果システムの提供を目的とする。
【解決手段】青果物6を載置する載置台5を搬送する搬送部10は、青果物載置部30から品質計測部40、移送部50、箱詰部70と順に載置台5を搬送する主搬送装置11を備え、前記品質計測部40の下流側には、前記載置台5に載置された青果物6が品質計測部40において移送部50の移送装置60で移送できない乱形果を、トレイ8に手詰めする手詰部42に移送する手詰ライン15が設けられる。 (もっと読む)


【課題】開口部材を構成する枠部材どうしの間隔及び案内部材どうしの間隔を簡単かつ迅速に調整する。
【解決手段】物品押込み装置18は、シャッタ66と、テーブル102aと、物品押込み部70と、開口部材74とを備え、開口部材74は、第2開口W2のサイズを規定する第1枠部材120及び第2枠部材122と、第1案内部材124及び第2案内部材126と、第1枠部材120及び第2枠部材122の一方端部120a,122aどうしの間隔を調整する間隔調整機構128と、第1枠部材120及び第2枠部材122の他方端部120b,122bのそれぞれの動きを一方端部120a,122aのそれぞれの動きに追従させる追従機構130とを有する。 (もっと読む)


【課題】不定形で扁平な物品を積み重ねた集積体を安定した状態で確実に箱詰めすることができるカートナーを提供する。
【解決手段】マスク等の扁平な物品を1枚づつ包装した不定形で扁平な軽量のピロー包装体を積み重ねた集積体PGを物品搬送経路上の供給位置αに供給する物品供給手段10と、供給位置αに供給された集積体PGを物品搬送経路に沿って搬送する物品搬送手段20と、胴部を筒状に開口したカートンCを挿入領域βに搬送するカートン搬送手段30と、集積体PGを物品搬送手段20によって搬送しながら物品搬送経路上の挿入領域βでカートンCに挿入する物品挿入手段40とを備えている。物品挿入手段40は、集積体PGを物品搬送経路の側方に押し出すプッシャ44と、挿入領域βで集積体PGを上方から押える押え手段48とを有し、押え手段48によって集積体PGを上方から押えながら、プッシャ44によって側方に押し出すようになっている。 (もっと読む)


【課題】製造コストやメンテナンスコストを低く抑えながら複数の物品を整列させることができるとともに、物品の姿勢の乱れを防止することができる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置10は、第1物品T1及び第2物品T2をこの順で同一方向に連続的に搬送する物品搬送装置22と、第1物品T1を受け止めることによって、第1物品T1及び第2物品T2を所定の第1停止領域Q1及び第2停止領域Q2で次々と停止させる第1ストッパ部24aと、第1停止領域Q1より上方に第1物品T1に近接するように配置される第1押え部26aと、第2停止領域Q2より上方に第2物品T2に近接するように配置される第2押え部26bと、第1物品T1及び第2物品T2を第1停止領域Q1及び第2停止領域Q2から押し出す物品押出し装置58とを備える。 (もっと読む)


【課題】所定の異常が生じた場合に、ライン全体の処理能力が低下することを防ぐこと。
【解決手段】搬送路の一方の端部にある整列物品群の欠品及び物品の姿勢異常を検知する整列物品群異常検知器45と、箱待機位置に箱が待機しているか否かを検知する箱待機検知器24と、箱詰機構及び物品整列搬送装置6を制御する制御器31と、を備え、制御器31は、整列物品群異常検知器45で整列物品群の欠品及び姿勢異常の少なくともいずれかを検知した場合、又は箱待機検知器24で箱待機位置に箱が待機していないことを検知した後所定の条件が満たされない場合に、搬送路を搬送される整列物品群を搬送路の側方の物品押込位置へ押し出さないようにして、搬送路の一方の端部にある整列物品群を搬送路の他方の端部まで搬送するよう、箱詰機構及び物品整列搬送装置6を制御する。 (もっと読む)


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