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国際特許分類[B65B5/06]の内容

国際特許分類[B65B5/06]に分類される特許

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【課題】棒状物の整列状態を向上させることにより、容器への充填効率を高め得る整列装置および方法を提供する。
【解決手段】整列装置200は、上筒部11およびその下方のシャッタ2により形成された上整列室10と、上整列室10内に収容された棒状物Mと共に上筒部11全体を揺動させることで、棒状物Mに対し水平方向Hの成分を含む方向に揺動を与える揺動手段40とを備え、シャッタ2の上面において上方に向って突出しシャッタ2の進退方向に延びシャッタ2上に組合せ計量装置からの棒状物Mが落下する際に、棒状物Mの下端部が係合して棒状物Mが倒れるのを防止する上仕切部2dが設けられている。 (もっと読む)


【課題】回収作業用搬送面上において複数個の物品を一括して取り上げて回収可能にして、回収作業能率を向上させることができる物品スタッカー装置及び物品スタッカー方法を提供することである。
【解決手段】ベルト搬送面に投入、載置された物品を無端ベルト1により投入位置から回収位置まで搬送する。ベルト搬送面の端部に配置した可動台2に載置された投入物品にエアー圧を加えてベルト搬送面上に物品を投入する。ついで、搬送方向に沿った物品長さより短い距離だけベルト搬送面を回収位置側に定寸移動させる。更に、所定数の物品を逐次投入して搬送面の定寸移動を繰り返し、隣接する物品の一部が相互に重合するように、物品どうしを一部重合配置させて、その重合物品群を回収位置側に移動して積層状態で寄せ集めて一括回収可能にする。 (もっと読む)


【課題】短時間で多量の商品の姿勢を変更することができる箱詰め装置を提供することである。
【解決手段】集積部AR1により包装物110が複数重ね合わされ、当該重ね合わされた包装物110が、第1搬送部200、第2搬送部400、第3搬送部410、伸縮性搬送部420により搬送される。伸縮性搬送部420は、第1整理板405、第2整理板406および第3整理板406を有し、第1整理板405は、包装物110を遮蔽または通過させるように進退移動し、第2整理板406は、伸縮性搬送部420の下流側から第1整理板405側への移動および第1整理板405側への回転の少なくとも一方を開始して包装物110の姿勢を変更させ、第3整理板406は、第1整理板405、第2整理板406により姿勢の変更された包装物110を箱詰め工程に移送する。 (もっと読む)


【課題】自立型ガセット袋を複数個ずつ箱詰めするに際し、ヘッディング部にできるだけしわが付かない形で、コンパクトにガセット袋を梱包できる箱詰め方法を提供する。
【解決手段】頂部にヘッディング部4を有する自立型ガセット袋1を複数個、上面開放状態の箱10に上方より自立姿勢で入れ、その後前記箱の上面内フラップ13と上面外フラップ14を閉じて梱包状態とするに際し、箱10に入れられた複数個のガセット袋1のヘッディング部4を、折り曲げ具20でガセット袋正面側より圧迫する。この時、ヘッディング部4を折り曲げられるガセット袋1の後ろに並ぶガセット袋1のヘッディング部4の根元部または折り曲げられるヘッディング部4の根元部をガセット袋背面側より支え具21で支えておく。箱10内の全てのガセット袋1のヘッディング部4に背面方向への折れ癖をつけ終わった後、上面内フラップ13と上面外フラップ14を閉じる。 (もっと読む)


【課題】搬送装置および箱詰装置の間に設けられ、長手方向を有する包装物を効率よく収納させる姿勢に変更させる姿勢変更装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る姿勢変更装置400においては、第1整理板405および第2整理板406により搬送装置300から搬送された長手方向(長さL800)を有する複数の包装物800の姿勢が整理され、移動板407により第1整理板405および第2整理板406により整理された長手方向(長さL800)を有する複数の包装物800が姿勢変更板408へ移動され、姿勢変更板408により複数の包装物800の姿勢が変更される。 (もっと読む)


【課題】包装材の開口端部へのガイドの噛み込みを防止することが可能なケーサー装置を提供する。
【解決手段】コンベア装置にて搬送されるパック品2を、その開口端部2aが前後となる向きで、ガイド14により案内しつつプッシャにて側方のカートン上に送り出す構成を有し、ガイド14がスリット14aによって複数のブロック14bに分断されているケーサー装置において、ガイド14の幅寸法(B)を、パック品2とガイド14とが接触し得る範囲内にてパック品2の開口端部2aと飲料缶3との間に生じ得る隙間量Aよりも大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】袋状の包装物を簡易な構成で箱詰することができる箱詰装置を提供することである。
【解決手段】箱詰装置100,100aにおいては、一対の開閉機構260,261が包装物移動装置300から搬送された複数の包装物800の鉛直下面に設けられ、当該一対の開閉機構260,261の動作に同期して、板部材駆動装置200が、複数の包装物800の鉛直上方向から、複数の孔220の形成された板部材210を用いて複数の包装物800をダンボール箱500に押下する。 (もっと読む)


【課題】 物品の移送ミスが生じた場合にその移送ミスを検出することができたり、ステップモータが脱調したときにその脱調したことを検出することができる。
【解決手段】 導入コンベアにより整列コンベア58に搬送されてきた物品を、押し出しプレート11により予め定めた数ずつ押し出してこの押し出した物品をダンパー7上に移送して整列させ、この整列させた物品を外装箱2に詰める。押し出しプレート11が物品をダンパー7上に移送する移送位置に移動した後に元の待機位置に戻る方向に移動し始めてから押し出しプレート11が整列コンベア58上の次の物品を取り出す前までの間の所定のタイミングで、整列コンベア58とダンパー7との間に設けられている移送路77上に存在する物品を検出する物品センサ40aを設けてある。 (もっと読む)


【課題】物品の箱出しや箱入れをする際に安全性・安定性・作業性・経済性などを確保することのできる搬送処理方法を提供する。
【解決手段】
出入口22が開放保持された箱21を搬送ラインの箱出し操作部41にて上下反転させる。これで箱21外に出た横長姿勢の物品11を出発走行部51から姿勢変換部61まで搬送する。姿勢変換部61では、横長姿勢の物品11を縦長姿勢に姿勢変換し、それを処理作業部71〜73へ搬送して処理する。処理後の物品11を箱入れ操作部81まで搬送し、ここから箱配置部92側へ押し込む。箱配置部92では、押し込まれた縦長姿勢の物品11を開放状態の出入口22より箱21内に受け入れる。その後、物品入りの箱21を箱配置部92外へ搬送する。 (もっと読む)


【課題】 物品の移送ミスが生じた場合にその移送ミスを検出することができたり、ステップモータが脱調したときにその脱調したことを検出することができる。
【解決手段】 導入コンベアにより整列コンベア58に搬送されてきた物品を、押し出しプレート11によりにより予め定めた数ずつ取り出してこの取り出した物品をダンパー7上に移送して整列させ、この整列させた物品をその整列の長さ方向の両側から保持部76により挟み込み、この保持部により挟み込まれている物品を押し込みプレート13により上から押さえて外装箱2に詰める。押し込みプレート13が保持部76により保持されている物品を外装箱2内に押し込む押し込み位置に移動した後に元の待機位置に戻る方向に移動し始めてから押し出しプレート11が整列コンベア58上の次の物品をダンパー7上に移送する前までの間の所定のタイミングで、ダンパー7上に存在する物品を検出する検出部40cを設けた。 (もっと読む)


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