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国際特許分類[B65B9/15]の内容

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国際特許分類[B65B9/15]に分類される特許

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【課題】廃棄物が投入されれば、自動的に袋状の処理容器に収容密封されて腐敗臭や体液などが外部へ漏れることのない廃棄物の処理方法と装置を提供すること。
【解決手段】合成樹脂フィルム製の筒状体4をほぼ蛇腹状に折畳み、廃棄物投入口2を外側から覆うようにセットし、筒状体の先端側41を、廃棄物収容部の底部41cになる筒状体の先端をヒートシールして廃棄物収容部41aに形成すると共に投入口の内面に沿って下方へ繰出せるようにしておき、投入口から廃棄物をその収容部に投入し、廃棄物が投入されたら廃棄物収容部の入口部41bを絞り込み、その絞り込んだ入口部をヒートシールにより密封してカットすることによって、廃棄物を収容した収容部がその底部と入口部とをヒートシールにより密封した状態で下方へ落下させられると共に、次の廃棄物収容部の底部がヒートシールにより密封され下方へ送られ、次の廃棄物投入の待機状態を形成する。 (もっと読む)


【課題】繊維強化複合材料の成形に使用される中間基材であるプリプレグの製造に関して、そのマトリックス樹脂となる樹脂組成物に関するものであり、更に詳しくは、調製後の樹脂組成物パッケージ体、および樹脂組成物パッケージの製造方法に関して、調製後の樹脂組成物を効率よく抜き出し、パッケージ体とする、樹脂組成物パッケージの製造方法を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂組成物2を底部に抜き出し口3を具備した混練槽1で調製し、前記抜き出し口から前記熱硬化性樹脂組成物を包装材の中に抜き出し、包装する熱硬化性樹脂組成物パッケージの製造方法であって、前記包装材が熱可塑性樹脂フィルムのチューブ5であり、前記チューブを前記抜き出し口の周囲に貯留し、前記チューブ内に前記熱硬化性樹脂組成物を抜き出すと共に、抜き出し量に応じ貯留したチューブを繰り出すことを特徴とする熱硬化性樹脂組成物パッケージの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤを出し入れする電動モータを用いるとともに、ワイヤ切断時の機器の安全を確保して、一方の圧着バーのみを移動させることで溶着切断機構の機能を実現させ、構造の簡略化を図る。
【解決手段】 溶着切断機構20を、フィルム部材Fに圧着可能な発熱体23を備えた固定圧着バー21と、固定圧着バー21と共同してフィルム部材Fを挾持する挾持位置X及び所定間隔離間した離間位置Yの2位置に位置させられる可動圧着バー22と、可動圧着バー22を移動駆動する圧着バー駆動部30とを備えて構成し、圧着バー駆動部30を、可動圧着バー22を離間位置Yから挾持位置X側へ牽引する牽引機構31と、可動圧着バー22を牽引機構31の牽引力に抗して引張するワイヤ32を備えこのワイヤ32を出し入れする電動モータ33とで構成し、ワイヤ32が切断したとき、可動圧着バー22の移動を停止させる停止機構70を備えた。 (もっと読む)


【課題】フィルムストリップから粘性液体又は顆粒状充填材料が充填可能なフィルムチューブの製造装置に関する。
【解決手段】充填材料用充填機械に連結可能な充填パイプ32と、充填パイプを囲み、フィルムストリップをフィルムチューブに成形する成形デバイス26と、フィルムストリップの長手方向エッジをシールするために放出充填方向で成形デバイスの下流に配置され、フィルムチューブの形成後に長手方向エッジが隣接するシーリングデバイス34と、フィルムチューブ用のアドバンスドライブ40と、フィルムストリップに印刷マーキングを加えるために放出充填方向で成形デバイスの上流側に配置された書き込みデバイス27と、放出充填方向で成形デバイスの下流に配置された第1読み取りデバイス28と、フィルムストリップに加えられた印刷マーキングを読み取るために放出充填方向で成形デバイスの上流側に配置された第2読み取りデバイス48とを含む。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易な包装袋及びこの包装袋を使用した簡易包装装置を提供する。
【解決手段】樹脂製のフイルムチューブ5を複重に折り繰りして当該フイルムチューブ5の径方向に複重の折り畳み部を備えた包装袋1であって、前記フイルムチューブ5の内側に偏平状に折り畳み自在かつ繰り返し使用可能な芯部材3を備え、前記端縁部は封止してあり、かつ前記芯部材は偏平状に折り畳んだときに折り畳んだ状態の長手方向が前記封止部の長手方向とほぼ等しいものである。装置は、前記フイルムチューブ5の内側に備えた芯部材3を支持するための包装袋支持部15A,15Bを備えた支持台13A,13Bと、この支持台13A,13Bの下方位置において前記包装袋1を下方向へ引き込むための袋引き込み手段17と、引き込まれた包装袋1を封止するための封止手段と、封止した後の包装袋を切断分離するための袋切断手段37とを備えている。 (もっと読む)


管状プラスチック薄膜(18)はしわが寄せられる。ファン(64)により空気が管の一端を通るように噴出される。空気は管を通り、薄膜の伸張機(30)を通り、更にシールステーションを通過する。シールステーションは薄膜を横切る方向に隣接する2個のシールを設けるとともに、単一の操作でそれらの隣接するシール間に弱められた線を形成する。連続密封操作によりもたらされる離間したシール間においてエアバッグは形成される。
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【課題】内容物の収容されたフィルムをシール及び切断するに際し、確実に切断作用を行わせるフィルムシール装置を提供する。
【解決手段】フィルムFを送り出し方向に駆動して、シール部を所定位置に送り出すフィルム駆動部と、シール部をシールして切断するフィルムシール部と、フィルム駆動部とフィルムシール部の作動を制御する制御部40とを備え、フィルムシール部は、フィルムFのシール部近傍を挟持する第1・第2挟持体14,16と、シール部を圧着・加熱する第1・第2圧着体4,5と、シール部を切断する切断ワイヤー7とを備え、制御部40は、フィルムを所定位置に送り出して停止させた後、第1・第2挟持体14,16及びヒーター6を作動させてフィルムを圧着させると共に切断ワイヤー7によるシール部に対する切断作用を行わせ、その後、第1・第2圧着体4,5の圧着状態を解除すると共に、フィルムFを戻し方向に所定量駆動するように制御する。 (もっと読む)


選択可能な第1及び第2ホーンを用いて包被された物品を製造し、これによって、選択可能な異なる種類のケーシングに包まれた物品を製造するための方法は、(a)第1ホーンを有する装置を設ける段階であって、第1ホーンは、作動中、その上流側に配置された充填材ポンプと流体連通するように構成されるような段階と、(b)第1ホーンを装置から取り外す段階と、(c)ケーシングホーンと流体連通する中間パイプセグメントを備える第2ホーン組立体を装置に取り付ける段階とを含む。ケーシングホーンは、左右に旋回可能である。関連する装置、システム、キット、組立体、及びコンピュータプログラム製品は、第1又は第2ホーンを用いて、包被された物品を製造する複作動モードを可能にするように、構成される。
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肉製品を自動的に詰め物にする際に用いられる、折りたたまれている皮を安定に展開する展開モジュールに関する。皮(1)は、サポート管(2)上に配置され、装置は、折りたたまれている皮を展開する、一対の展開ホイール(8)を有している。展開ホイール(8)は、予め折りたたまれている皮を、サポート管(2)上で引っ張り、その終端を、サポート管(2)の終端と同じにする。また、リング(9)を有しており、その外表面上を、皮がスライド移動する。さらに、自動制御装置(12)を有しており、この装置は、展開ホイールに対応するサーボモータの動作とその速度を制御し、且つ、展開ホイールが皮に接するよう位置決めするのに用いられる空気圧シリンダ(11)を、作動させる。
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