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国際特許分類[B65D1/46]の内容

国際特許分類[B65D1/46]に分類される特許

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【課題】 本発明は、インモールド材の端の各部分とゲートとの距離の差が大きい場合でも、インモールド材の端のカール部に対して成形樹脂の圧力を設定した方向から作用するようにし、もってインモールド材の端のカール部への湾曲成形を確実に達成することを目的とする。
【解決手段】 合成樹脂チューブ体である胴部2に口筒部3と底部8をインサート成形により設け、底部8の成形空間のカール部端縁2cに対向した部分に規制堰片21を設けて、成形樹脂Sの流動に対して規制域Kを形成し、この規制域Kの規制作用により、胴部2の下端に対して成形樹脂Sの圧力が外側から作用するようにして、カール部2bの確実な湾曲成形を得る。 (もっと読む)


【課題】薄肉の合成樹脂シートによっても成形可能であり、複雑な形状とすることなく、十分な強度を有する包装用容器の蓋体及び容器本体、ならびに包装用容器を提供する。
【解決手段】天板部21と、当該天板部21に連接される蓋体側壁部22と、当該蓋体側壁部22に連接される蓋体フランジ部23とを備えた包装用容器の蓋体2において、前記天板部21の周縁を基点に前記蓋体側壁部22の下端まで次第に開拡する、横断面形状が略V字状の蓋体凹溝25が形成され、かつ、前記蓋体側壁部25の下端にて、前記蓋体凹溝25の下端に一致するように底部補強面26が形成されている。 (もっと読む)


【課題】炭酸飲料からなる内容液を充填し、内部を陽圧とした場合であっても、底部の反転(バックリング)を防止することが可能な、プラスチックボトルを提供する。
【解決手段】プラスチックボトル10は、口部11と、首部12と、胴部20と、底部30とを備えている。ボトル10の内部に炭酸飲料からなる内容液15が充填されている。底部30は、中央に位置する中央部31と、中央部31から周縁部30bに放射状に延びる複数のペタロイド脚32と、谷部33とを有する。各谷部33のうち接地部32aに対応する幅をt1とし、各ペタロイド脚32のうち接地部32aに対応する幅をt2とし、各ペタロイド脚32の長さをt3とし、胴部20の最大直径をt4とした場合、0.40<t1/t2<1.60かつ0.07<t3/t4<0.35となる。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルムにシワが入りにくく、しかも、周壁部の強度も向上した包装用容器を提供する。
【解決手段】発泡樹脂シート、もしくは前記発泡樹脂シートの少なくとも一面に非発泡樹脂フィルムを積層したシートを熱成形した包装用容器であって、底面部10と、前記底面部10の外周から上方に起立する周壁部20と、前記周壁部20の上端に設けられ、外方へ突出したフランジ部30とを備え、前記フランジ部30は、上面31aが上方へと突出する曲面形状に形成された突状部31と、容器の最外周縁に位置するように形成された水平端部32と、前記突状部31に隣接して形成され、前記突状部31よりも肉厚に形成された補強部33とを備えたものとする。 (もっと読む)


【課題】内容液をアセプティック充填し、内部を陽圧とした場合であっても、底部の反転(バックリング)を防止することが可能な、プラスチックボトルを提供する。
【解決手段】プラスチックボトル10は、口部11と、首部12と、胴部20と、底部30とを備えている。底部30は、中央に位置する中央部31と、中央部31から周縁部30bに放射状に延びる複数のペタロイド脚32とを有するペタロイド形状をもっている。中央部31は、環状面34と、環状面34から内方に引っ込む凹部35とを有し、プラスチックボトル10の内部に内容液15がアセプティック充填され、液化ガスが添加されている。これにより、プラスチックボトル10の内部を陽圧とした際、底部30の反転を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】容器本体の胴部が可撓性を有する薄肉の広口容器で、ネジ部同士の螺合が完了した状態で係止部同士が係合される合成樹脂製のキャップ付き容器について、胴部を強く握っても、口部が内方に撓んでキャップとの係合が外れ螺合が弛むことがないようにする。
【解決手段】容器本体2の口部23に、複数条のネジ山のうちで隣り合うネジ山の端部側同士が上下方向で二重に重なるように雄ネジ部24を形成し、この雄ネジ部24のネジ山が二重に重なる部分と更に上下方向で重なるように近接して、円周方向で間隔を置いた複数の凸条部25を係止部として形成し、容器本体2とキャップ3のネジ部同士の螺合が完了して係止部同士が係合された状態で、キャップ3の雌ネジ部のネジ山の一部分が容器本体2の雄ネジ部24の二重に重なるネジ山の間に挟持されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】十分なパネリング強度が得られ且つ極めて美観の高い缶胴を製造することができる缶胴の製造方法を提供する。
【解決手段】金属製缶胴2の全周にわたって凹状加工部5を加工形成する外形加工工程と、凹状加工部5の第1テーパ壁部8と第2テーパ壁部10との境界を含む所定の範囲内に、缶胴2の周方向に延びるビード11を形成するビード加工工程とを設ける。外形加工工程は、未加工缶胴2の内部を気体により所定圧に維持し、缶胴2の外方から押圧部材により押圧しつつ押圧部材を缶胴2の軸線方向に移動させて、凹状加工部5を形成する。ビード加工工程は、缶胴2の内面側に受け型を当接すると共に缶胴2の外面側に押し型を当接し、両型の圧接によりビード11を形成する。 (もっと読む)


【課題】容器本体の薄肉化を図りつつ開口縁部の強度を向上し得、更にデザイン面での多様なニーズにも対応し得る樹脂製容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】容器本体1の薄肉化を図りつつ、容器本体の外周側へ張り出す開口縁部に、二回の折り返しにより重ね合わされる三層リップ部1gを形成して開口縁部の強度を向上し、更にデザイン面での多様なニーズにも対応する。 (もっと読む)


本発明は、薄厚側壁を有する金属製の成形容器ボディを含む成形金属容器に関する。成形容器ボディは、ボディテーパー部(tapered body portion)、ボディ中央部およびボディ下部を含み、ボディテーパー部はボディテーパー部と一体的なロール済み周縁部を有する開口端を含む。底部がボディ下部の一端を封止しており、ボディ下部はボディ中央部と一体化しており、ボディ中央部はボディテーパー部と一体化している。代表的な態様においては、成形金属容器は、複数のねじ山を有するアウトサート部品を含み、アウトサート部品は、ボディテーパー部の開口端近傍の外周に嵌合しており、アウトサート部品は、アウトサート部品の外周に形成されている保持リングまたは保持リングとして機能する端部を含む。複数のねじ山は、アウトサート部品の外側表面に螺旋状に設けられており、成形金属容器とは別個の容器クロージャーを成形容器ボディに係合して保持するためのものである。他の代表的な態様においては、ネックリング(neck ring)が成形容器ボディと一体的に形成されている。
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【課題】流通性及び使用性に優れた新規な薄肉容器を提供する。
【解決手段】本発明の薄肉容器1は、内容物を充填する胴部2と、この胴部2に繋がる先細りの肩部3と、この肩部3から起立する注出筒4と、この注出筒4に切断予定線5を介して分離可能に連結される栓体6とを有し、胴部2の上端を内側に折り返して肩部3に連結する折り返し部2aを形成することで、把手7を折り畳んだ栓体6が胴部2内側に収納されるように、肩部3を胴部2の内側に陥没可能にすると共に、当該胴部2の対向する2つの側面に、軸線O方向に延在し空気層からなる補強部7を設ける。 (もっと読む)


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