説明

国際特許分類[B65D21/08]の内容

国際特許分類[B65D21/08]に分類される特許

91 - 100 / 129


【課題】 ペットボトル本体内に内容物が充填されているときに比し、実質的にその縦幅(高さ)が縮小できる縦方向に伸縮できるペットボトルを製造する方法を提供する。
【解決手段】 ペット樹脂のような可撓性ある樹脂材料で造られ、中央部若しくは下部and/or上部のいずれかを除いて側面周囲を水平方向或いは斜方向の蛇腹状としたペットボトル本体を有することが特徴の縦方向に伸縮してなる。 (もっと読む)


【課題】充填される充填物の充填量を増大させ、使用後に内部に残留する充填物の残量を少なくできる容器を提供する。
【解決手段】グリース充填用容器10のねじ部12がグリース供給装置の接続口14に装着された状態でねじ部12からグリース供給装置にグリースが注入される。グリースがグリース供給装置に注入されていくと、グリースが無くなった部位から蛇腹部16が徐々にその軸方向縮んでいく。山部16Aの斜辺長さSが6.0mm以上10.0mm以下に設定されているので、山部16Aの体積が小さくなり、蛇腹部16が縮んだ状態でも山部16Aに残留するグリースの残量が少なくなる。また、容器全体に対する山部16Aの占める割合が小さくなり、内部に充填されるグリースの充填量が増大する。 (もっと読む)


容器の底部は、支持面と、蝶番と、第1の壁と、第2の壁とを備える。第1の壁は、支持面から蝶番への第1の方向に傾いている。第2の壁は、蝶番から遠ざかる第2の方向に傾いている。第2の壁は、実質的に第1の壁を動かすことなく、蝶番に対して位置を変えることができる。
(もっと読む)


【課題】容器内に空気が侵入するのを防止し、保存時のみならず使用時にも容器内の内容物の酸化を防ぐ容器を提供すること。
【解決手段】本発明の容器は、前記容器の壁面に設けられ、伸縮可能な蛇腹構造を有する蛇腹部102と、容器内の内容物を吐出可能なノズル103と、前記ノズル103に設けられ、前記ノズル103内を流れる流動物の流動方向を一方向に制限する逆止弁付きコック104とを備える。 (もっと読む)


【課題】 内容物の一つを取り出した後に残る一つの内容物を収容するのに適した1段用箱に変化するという新規な包装箱を提供する。
【解決手段】 包装箱150は、天井部11を囲む3つの側壁部13〜15に折れ線151が形成され、また、天井部11の両側に位置する側壁部13、14との境界に沿って直線状に延びる弱化線152が形成されている。この弱化線152は、天井部11の端に位置する側壁部15の折れ線151に至り、また、天井部11と底部16との間に位置する中間側壁部12の中程まで至って、この側壁部12を横断する方向に延びる弱化線152に連なっており、この横断する方向に延びる弱化線152の中間部分にリップ153を形成することができるように底部16に向けた凸状の部分を有している。更に、底部16には、リップ153を受け入れるスリット154が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ペットボトル本体内に内容物が充填されているときに比し、実質的にその縦幅(高さ)が縮小できるペットボトルを製造する方法を提供する。
【解決手段】 上端部の飲み口部と、飲み口部の高さ方向の幅と、底部の高さ方向の幅とを除いて、高さ方向の一部或いは全部が水平方向の蛇腹状となっているペットボトル本体であって、蛇腹状を形成する各襞の縦断面形状は、その上面が略真直で下面は下方に湾曲している。 (もっと読む)


【課題】 開封後の使用により内容物容量が減少するのに合わせて、高い減容化率で減容化が可能で、しかも簡便に再閉鎖出来る紙箱を提供する。
【解決手段】 側板、前板、側板、後板により形成される胴部と、該胴部両端からそれぞれ延設される耳片、天板、耳片、重合天板を重合貼着した天部と、同じく耳片、底板、耳片、重合底板を重合貼着した底部とで閉鎖して直方体状に形成される紙箱であって、前記後板には該後板上端から側板の幅より短い距離の位置に前記後板を横断する折線と、該折線からほぼ側板の幅に相当する距離の位置に前記折線に平行な折線とが形成され、前記側板、前板、側板にまたがって、それぞれの上端から前記後板に形成された平行な折線と同じ位置に、ほぼ側板の幅に相当する幅の平行な破断線からなるジッパー部が切除可能に形成された構成からなることを特徴とする紙箱。 (もっと読む)


【課題】 1本の円筒状の容器でありながら、2種類の液体物等を選択的に1種類使用でき、上下に使用口が付いているにもかかわらず、容器を立てて使用できることを可能にする。また、使用しない時は、収納性や携帯性をも兼ね備えたよりコンパクトな容器を可能にする。
【解決手段】 1本の円筒状の容器にもかかわらず、2種類の液体物等を選択的に1種類だけ使用できるよう、容器の真ん中に上下を仕切る仕切り板を設け、上下それぞれに使用口を設けた。
また、容器の上下に使用口があるにもかかわらず、それぞれの使用口に続く蛇腹部分を設け、それを押し込むことにより、従来のペットボトルと同じように立てて使用できるようにした。
更に、使用しない時や収納時あるいは携帯時には、上下両方の蛇腹部分を押し込むことにより、よりコンパクトな容器を可能にした。 (もっと読む)


【目的】 ペットボトル本体内に内容物が充填されているときに比し、実質的にその縦幅(高さ)が縮小できるペットボトルを製造する方法を提唱すること。
【構成】 ペット樹脂のような可撓性ある樹脂材料で造られ、上端に飲み口部を有し側面周囲を水平方向或いは斜方向の蛇腹状としたペットボトル本体にあって、
上記飲み口部の厚さは1.3乃至2.0であり、上記蛇腹状を形成する各襞うち最上段の襞の上辺の縦断縦巾は、飲み口近くが0.6乃至1.0、略々中央部は0.15乃至0.2、山部は0.1乃至0.15、下辺の縦断縦巾は略々中央部は0.15乃至0.2、の略々均一な厚さとなっていることいることが特徴の縦方向に伸縮できるペットボトル (もっと読む)


【課題】 スペーサが不要で且つ大きさが異なる収容物にも対応できる収容箱を提供する。
【解決手段】 収容箱10は、上面側が開口する略箱型をなすとともにその開口部12から液晶パネルPを収容可能な収容箱本体11を備える。収容箱本体11は、互いの壁面同士が重なった状態でスライド可能に組み付けられる一対の分割体14,15により構成される。両分割体14,15は、保持手段によって互いに壁面の重なる量が異なる複数の位置にてスライド不能に保持されるようになっている。 (もっと読む)


91 - 100 / 129