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国際特許分類[B65D21/08]の内容

国際特許分類[B65D21/08]に分類される特許

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【課題】 液体が収容された液体収容容器の給液口を下にして、この給液口から給液装置に液体を給液させた場合に、収容された液体の減少に伴って、液体収容容器が自動的に収縮されて容積が減少し、給液後における液体収容容器を保管したり、搬送したりする場合に嵩張るということがなく、給液後における液体収容容器を回収する作業等が簡単に行えるようにする。
【解決手段】 給液装置1に給液口13を下にして着脱自在に装着させる液体収容容器において、液体を収容させた容器10の胴部11に上下方向に伸縮可能なジグザグ状になった蛇腹部12を形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、芯材の装脱着により折り畳み可能な容器に関する。
【解決手段】この容器1は、上面2が開口状態で、底面を除く正面、裏面及び両側面を折り畳み可能な覆い体で構成され、正面、裏面及び両側面における各稜部に、芯材5を装脱着可能な封入袋3を取付けてなるものである。 (もっと読む)


【課題】ティッシュペーパー等の衛生用紙やスポンジ、綿、布等の弾性圧縮可能な内容物を圧縮した状態で箱内に保持することにより、保管コストや運搬コストを削減し、且つ消費者の利便性を向上させる弾性圧縮可能な内容物を圧縮状態にて保持する箱の提供。
【解決手段】上箱1と下箱2とで構成される弾性圧縮可能な内容部を収納する箱において、上箱および下箱のうち一方には引っ掛け部である突出部4a・4bを、他方には受け部である受け孔7a・7bを形成することにより、内容物の弾性および膨張性等を利用して突出部4a・4bと受け孔7a・7bが引っ掛かり、内容物を弾性圧縮状態にて保持する箱の構造とする。また、突出部連接片にミシン目6を施し、消費者の親指等により押し破ることにより切り取り、その延長上に形成された突出部を取り除くことにより保持力を解除する。 (もっと読む)


本発明は、破断可能な多被検物保存容器に関する。該容器は、下端(2A)と上端(2B)を備える管状収納部(2)を備える。少なくとも前記上端(2B)は、開放端開口部(2C)を有する。前記収納部(2)の最長寸法部は連続的に形成されており、その側面に沿って所定の位置に破断部(4A,4B)が設けられている。前記収納部(2)は、複数の被検物に破断されるように適合されている。さらに、前記収納部(2)の外側表面には、ねじ山(5)が設けられていてもよい。前記ねじ山(5)は、前記管状収納部(2)の実質的に全長に沿って長手方向に延在するように設けられており、前記内側表面は実質的に平滑である。さらに、本発明は、本発明による保存容器などの多被検物保存容器から被検物を離断するための破断ツール(6)に関する。
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本発明は、デンタルフロスふた区画室を有する改良された口腔衛生ケースに関し、当該口腔衛生ケースは、デンタルフロスまたはリボンを保持するふた区画室を有し、また本体内に歯ブラシまたは練り歯磨きを保持する。当該口腔衛生ケースは、使用のためにデンタルフロスふた区画室(2)をあけてケース本体(1)内部にアクセスするための機能性と先進の設計とを有し、また、長さと内部容積の可変性を有して、その形状を変えることが可能であり、吊るすための付属品を有し、汚染物質の使用を少なくし、非常に高い費用便益比率を示す。 (もっと読む)


容器(1)は、押し込まれたカップを分離させることによって形成され、側壁の下方部分(3)及び上方部分(7)は、それらの間において存在する可撓性の中央部分より更に剛性である。当該容器(1)は、側壁の上方部分(7)を一方の手に持ち、下部(5)における突出する溝(19)を他方の手で保持することによって、単純に展開され得る。更に、当該容器(1)は、カップが展開された後に、側壁の下方部分(3)と上方部分(7)との間において下方向に押される円筒部(13)を備える。

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折り畳み式ボトル及びその使用方法が提供される。一実施形態において、折り畳み式ボトルは、首部を有するトップパネルと、トップパネルとの間の折り目に沿って折り畳むことができるミドルパネルと、第2のボトルの首部をその内側に受けるように構成されて配置される成形凹部を形成する底面を備えるボトムパネルとを備える。ボトムパネルは、ミドルパネルとの間の折り目に沿って折り畳むことができる。ボトルは、トップパネルがミドルパネル内へ畳み込むとともにミドルパネルがボトムパネル内へ畳み込む折り畳み状態へと折り畳むことができる。 (もっと読む)


【課題】 粘稠体、粉粒体、顆粒体等の無定形物体であって重量も嵩む主として無定形内容物の上面が、容器上端付近となるように微細な昇降調節が可能であり、かつ安定に保持される可動底部付き筒状容器を提供する。
【課題手段】 この可動底部付き筒状容器は、内壁に密接しながら摺動可能な可動底部12を備えた円形断面又は多角形断面を有する筒状容器10と、該筒状容器を載置、固定するための筒状容器スタンド20とからなる。筒状容器スタンド20は、前記筒状容器10を固定した際に、付属する外部操作部23の回動により昇降可能な押上げ部材26を備え、前記外部操作部23の回動操作に応じて昇降する前記押上げ部材により前記可動底部上の内容物の上面が任意高さに調整される。 (もっと読む)


【課題】商品の収容作業性を向上できるとともに、封緘状態での収容状態も良好な包装箱を提供する。
【解決手段】各側壁11A,11Bおよび連続するフラップ16A,16B,17A,17Bに、横幅の約1/6の位置に第1横寸法調節用折込線19Aと、第1横寸法調節用折込線19Aから横幅の約1/6の位置に第2横寸法調節用折込線19Bと、第2横寸法調節用折込線19Bから横幅の約1/3の位置に第3横寸法調節用折込線19Cとを設け、第1および第2横寸法調節用折込線19A,19Bに沿って折り込むことにより側壁11A,11Bを約2/3の横幅に変更可能とし、第2および第3横寸法調節用折込線19B,19Cに沿って折り込むことにより側壁11A,11Bを約1/3の横幅に変更可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】変形包装箱の調達・管理の手間やコストを削減し、梱包作業性を改善する。
【解決手段】周壁を形成する側板1,2,3,4を連設したブランクから成り、その両側縁部を接合して端面を閉止する四角箱形態と、両側の側板1,4を重ね合わせて端面を閉止する三角箱形態とに変形できる包装箱において、前記側板1から四角形の蓋板6及び差込片7を順次設けた蓋部材5を延出し、蓋部材5の蓋板6と差込片7の境界部に切目線8を入れると共に、蓋部材5の基端側部から切目線8の中央側へ向けて斜め方向に折目線9を入れ、四角箱形態では、蓋板6を四角形のまま閉じて、差込片7を周壁の内面沿いに差し込み、三角箱形態では、蓋部材5の切目線8より先端側部分を切除して、折目線9沿いに蓋板6を折り曲げ、三角形とした蓋板6を閉じて、折目線9の先端側に形成される差込部6aを周壁の内面沿いに差し込むようにする。 (もっと読む)


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