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国際特許分類[B65D25/28]の内容

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国際特許分類[B65D25/28]に分類される特許

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【課題】スーツケース、トランク、バッグなどの携行可能な物品収納容器が重くて人が片手で持てない時、両手で持ちやすい携行可能な物品収納容器を提供する。
【解決手段】本発明の収納容器は、正面1Aと第1の側壁1Bと前記第1の側壁1Bに交叉した第2の側壁1Cとから本体1を構成し、前記第1の側壁1Bに第1の把持具2を設けるとともに第2の側壁1Cに第2の把持具3を設けた携行可能な物品収納容器おいて、第2の把持具3の両隣に第3の把持具4、4を設けた携行可能な物品収納容器である。 (もっと読む)


【課題】容器本体の抜け落ち、空回りを防止し、また容器本体の保護、衝撃吸収を図れるようにする。
【解決手段】収納ケース16は、左右に2分割された一対の一方のケース本体18と他方のケース本体19と、これら左右の一方のケース本体18と他方のケース本体19を底部16A間及び上部間でそれぞれ連結する一方の底部連結部材25,26、及び上部連結部材27,28と、前記飲料用容器1を収納した収納ケース16を保持するための一方のケース本体18に取り付けられたハンドル部材29からなる。収納ケース16に収納した飲料用容器1は確実に保持され、抜け落ちることが無い。また、一方のケース本体18に取り付けられたハンドル部材29を保持することで容易に携帯することができる (もっと読む)


【課題】灯油やその他の液体を収容するプラスチック容器に関し、取扱い性や持ち運びの安全性の向上した液体用箱型プラスチック容器を提供する。
【解決手段】灯油等の液体を収容するプラスチック容器の上部に把手部を2個設け、これら2個の把手部を、容器上面の中央部から、できるだけ離れた対称の位置に設けたことを特徴とする液体用箱型プラスチック容器。 (もっと読む)


【課題】取手の収納状態で容器と取手を一体で確実に保持できるようにする。
【解決手段】取手17を容器本体3の前面側に回動させた下向きの収納状態で、取手17の腕部19と握り部21のほぼ全体が容器本体3側面に沿うように配置される。さらに、取手17の両上端である基端18側に左右一対となる第2差指掛け用の突起部56及び凹部52と前記突起部56の前方側面に親指46の保持面33Aを設け、前記凹部52の下方前面に拇指丘51の保持面33Bを設ける。人差し指、親指46、拇指丘51が接する位置が設けられているため、容器本体3を取手17と共に確実かつ良好に保持できる。 (もっと読む)


【課題】片手でも落としてしまうことなく手軽に持ち上げて飲料を飲むことができる液体容器の提供を目的とする。
【解決手段】胴部22に液体を貯留し、上部に注出口12を有した容器本体13に、ハンドル15を起伏可能に枢着し、上記ハンドル15は、その長さ方向の中間部分に、起立姿勢のときに把持する中間側把持部42を備えるとともに、その長さ方向の基部側部分に、倒伏姿勢のとき胴部22の側方で把持する基部側把持部43を備え、上記基部側把持部43の上記胴部22との対向部分に、胴部22に添当てた手の甲側部分を押当て可能な甲側押当て部44を形成し、手の掌側部分を胴部22に添当てるとともに、手の甲側部分を上記甲側押当て部44に押当てて手掛けを許容する手掛け許容空間Bを、上記胴部22と上記基部側把持部43との間に構成した液体容器11,21。 (もっと読む)


【課題】ハンドルと容器との一体感を保つことができ、注液操作を円滑に行うことができる冷水筒を提供する。
【解決手段】
ハンドル1を一体に備えた蓋体2を容器3の口部に螺合してなる冷水筒において、前記ハンドル1の下端部を係止する係止部57を、蓋体2の螺合締め切り時のハンドル1下端対応位置にて、前記容器3に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小さな握力でもカップなどの対象物が収容されたホルダーを把持することができるホルダーを提供する。
【解決手段】本発明は、ホルダーに関する。本発明のホルダーは、内部に対象物が収容されて支持される中空部が形成されるホルダー胴体、及び、前記ホルダー胴体の外周面から突設され、前記ホルダー胴体を把持した手の上方への滑りを防止する突出部を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の技術的な課題は、2軸延伸ブロー壜体にインサート材として組付き固定される合成樹脂製把手体において、組付き強度と成形性を高いバランスで実現できる下部組付アームの先端構造を創出することにある。
【解決手段】 2軸延伸ブロー成形品である壜本体の胴部の後部に形成された凹部に、2軸延伸ブロー成形時にインサート材として組付け固定される合成樹脂製の把手体であって、縦長板状の把持部の上端部と下端部に、それぞれ先端に壜本体の周壁とアンダーカット状の組付き固定部を形成する係止部位を付設した上部組付アームと下部組付アームを前方へ連設し、下部組付アームの先端に下端から上端にかけて斜め上前方に傾斜した板片状の係止爪片を付設することにより、下部組付アームに係る係止部位を形成し、この係止爪片の正面に横方向に延長する段部を形成する。 (もっと読む)


【課題】1つの容器カバーにより、種々の外形変化に対応して、容器側面に極めて密着した状態で保持して被うことができ、容器との一体的取扱が可能な空気注入式の容器カバーを提供する。
【解決手段】空気注入式容器カバー1は、非通気性軟質材料製の外側シート12及び内側シート13とからなる筒状壁部11を有し、筒状壁部の内部全体が、外側シート及び内側シートの周縁部を気密に閉鎖して形成した全体空気室からなり、筒状壁部は、空気入出手段15から全体空気室に空気を注入していない扁平状態において、内径及び外径がそれぞれ軸方向に一定であり、膨張状態において、大略円筒状となり、外側シートと内側シートとを帯状に接合した分割接合帯32によって、全体空気室が、相互に空気の流通が可能な複数の通気小室に分割され、筒状壁部の円周方向に延びる折り畳み用接合帯35を少なくとも1つ含む。 (もっと読む)


【課題】別部材を用いずに、容器本体の持ち手の装着部分の強度を向上させることができる梱包容器の提供。
【解決手段】梱包容器1は、被梱包物が収納される容器本体10と、容器本体10に装着される容器本体10を持つための持ち手20と、を備え、容器本体10は、容器本体10を構成する側面10a,10bの一部が切込まれて形成された舌片11が、折り曲げられて側面10a,10bと重ねられた重なり部12を有し、重なり部12には、重なり部12を貫通し持ち手20が係止される貫通孔15,16が形成され、持ち手20が、貫通孔15,16に挿通されて重なり部12を貫通するとともに重なり部12に係止されることを特徴とする。 (もっと読む)


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