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国際特許分類[B65D25/28]の内容

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国際特許分類[B65D25/28]に分類される特許

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【課題】
袋ホルダーなどの使用は、そのスペースの提供そのものが省エネやリサイクルに即さない、マイバスケット(自分の買い物かご)や再使用可能な袋の普及が“最も望ましい”事であるにもかかわらず、さほどの普及はみられない、それはマイバスケットや再使用可能な袋に消費者が魅力を見出せないからに他ならない、すなわち利用価値と付加価値が高く、それでいてコストの低い製品の提供が本品に求められる課題である。
【解決手段】
買い物かごに袋ホルダーの機能を、付加すればよいのであるが、新たに部品、備品を要せず現行の製品の機能を維持し構造は単純でありながら、大小の袋に対応し、商品収納時はそのための状態を維持し、作業終了時には通常の状態に素早くもどすことが可能で、現行のかごのように、積み重ねることも可能で、袋を開口し保持することにより収納ケースとしても使用可能な、収納かごかを提供する。 (もっと読む)


【課題】 飲料抽出器に備える飲料容器の把手を、少なくとも容器側部材と握り側部材とに分離して構成し、色彩や材質による意匠的効果や多様性に優れ、コスト安価にデザインを変更できるようにする。
【解決手段】 水タンクから出湯口に至る給湯通路及び加熱手段を含む本体3と、抽出用原料を収容し湯を注いで飲料成分を抽出する抽出器8と、抽出液を受ける把手付きの飲料容器1とを備える飲料抽出器Aにおいて、飲料容器1の把手2として、飲料容器1の胴部11の側面に長手方向を上下方向にして固定された容器側部材21と、容器側部材21より外方の握り側部材22との少なくとも二つの部材を別形成し、容器側部材21の上下両端部から外方に延出している上下支持部23,24に握り側部材22を連結固定する。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡素で、使い勝手がよく、しかも持運び時バッグ等内でスペースが省けると共に、ホルダへの容器体の装着が容易で、かつ、容器体を安定して保持可能な携帯用容器ホルダを提供することにある。
【解決手段】底辺部2の両端から側辺部3を起立し、一対の側辺部上端にリング部4の2箇所を回動自在に連結し、前記側辺部3の一方に把手部8を設け、使用時には、リング部4が水平状態を保持可能に設け、かつ容器体胴部をリング部から挿入することで容器体胴部底面が前記底辺部2へ載置可能な容器収納可能状態をとり、不使用時には、リング部4を垂直にして、該リング部下部を一対の側辺部3間に位置させることで平伏させた折り畳み状態をとる。 (もっと読む)


【課題】大きな衝撃が加わったとしても、ボトルから外れることがない、新規形状の把手、および、該把手を備えた把手付ボトルを提供する。
【解決手段】握り部、該握り部の上下部から前方向に突出する上部支持腕および下部支持腕を備えて構成され、該上部支持腕および下部支持腕を介してプラスチックボトルに取り付けるための把手において、上部支持腕に、前方向から後方向に向かって左右方向の幅が狭くなるようなテーパーを形成する。 (もっと読む)


【課題】単一部品であってコストダウンが可能であり、貯蔵容器本体への装着作業性がよく、しかも貯蔵容器本体の首部形状寸法に多少の誤差があっても確実な締め付けが行える貯蔵容器用吊具バンドを提供する。
【解決手段】貯蔵容器本体1の首部に巻付けられる樹脂製のバンド本体4の対向位置に吊具取付部5を突設し、バンド本体4の先端部に鋸歯状の突条8を備えた挿入片7を形成し、またバンド本体4の他端部にはバンド固定部9を形成する。バンド固定部8は挿入片7の挿入孔12と、挿入片7の突条8と係合して挿入片7の脱落を阻止する弾性ストッパ13とを備えたものである。なお弾性ストッパ13の外側に、弾性ストッパ13を外側に弾性変形させ、鋸歯状の突条8との係合を強制的に解除するための突起22を形成することもできる。 (もっと読む)


【課題】 一対の把手の把持部同士をまとめて把持して持ち運ぶ手提げ容器において、楽に両把持部を把持して持ち運ぶことのできる手提げ容器を提供する。
【解決手段】 一対の把手4,5の把持部同士をまとめて把持して持ち運ぶ手提げ容器において、一対の把手4,5は合成樹脂製の成型品であり、且つ、両把持部を覆うカバー体50を備え、該カバー体50を把持できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】箱体から袋が外れてしまうことを防止し得る、袋が装着される箱体、およびこの箱体に前記袋を装着する袋装着装置を提供する。
【解決手段】箱体の側板2に設けられる取手5に嵌合される樹脂形成品のクランプ8に、所定の間隔で孔部9a,9bと、前記間隔が各孔部9a,9bの中心を結ぶ線に沿って分割され、この分割された対向する面により袋の開口部6aが挟持されるクランプ部10を形成する。また2本の押し込み体22を箱体に被せられた袋の開口部6aとともに孔部9a,9bへ押し込む袋装着装置を設ける。この構成によりクランプ部10にて袋の開口部6aが挟持され、箱体に物品を収納する作業中および搬送中に袋が外れることを防止でき、袋の開口部6aをクランプ部10へ迅速且つ確実に挟持させ、作業者に掛かる負担を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】ボトル容器内の内容物の残量が少ない場合でも、その内容物を容易に注ぐことができ、また、ボトル容器内の内容物を注ぐ際、注ぎ量を微調整し易い把手付きボトル容器を提供することを目的としている。
【解決手段】ボトル本体10に、ボトル底部12側からボトル口部14側へ向けて延びた把手部42が設けられた把手付きボトル容器1であって、ボトル本体10の外壁面21eには、指先当接用の第一陥没部26Aが、把手部42よりボトル口部14側の位置であって把手部42の軸線延長線Oからボトル周方向にずれた位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 飲料サーバー用飲料水ボトルでは、その容量が5〜20Lあり、これを取り扱うには把持部である取手が必要である。これまで取手は飲料水ボトルのブロー成形時にあらかじめ別途成形された取手を配置して付けられていたため、成形時の不良率が高くまた強度も弱かった。
【解決手段】 飲料水ボトルとは別に、帯の両端に均等に分割した取手のグリップ部と脚部を一体とした帯状取手部品を成形し、これを飲料水ボトルに巻きつけて固定し、取手を装着することにより、飲料水ボトルの成形時の不良率の低下及び取手付き飲料水ボトルの繰り返し使用の期間の延長ができ、さらには、取手付き飲料水ボトルの廃棄時の選別作業の容易化及び材料のリサイクルが可能となった。 (もっと読む)


【課題】ボトル本体内の内容物の量が変化したときでも取り扱い性の低下を抑えることができる把手付きボトル容器を提供することを目的とする。
【解決手段】ボトル本体10に凸設された装着凸部30に把手部材40が装着されてなる把手付きボトル容器1において、把手部材40は、装着凸部30が挿入される装着孔44が形成された装着部41と装着部41に連結されボトル底部側からボトル口部側へ向けて延びた柄部42とを有し、ボトル本体10に対して装着凸部30の中心軸線O周りに相対的に回転可能に装着され、装着孔44は、柄部42の長さ方向中央部42aからその長さ方向にずれた位置に形成され、ボトル本体10には、中心軸線Oを装着凸部30径方向に挟んで対称配置された一対の被係合部24,25が設けられ、把手部材40には、上記相対回転により、一対の被係合部24,25のうちの何れか一方に択一的に係合する係合部49が設けられている。 (もっと読む)


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