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国際特許分類[B65D25/28]の内容

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国際特許分類[B65D25/28]に分類される特許

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【課題】吸気機構を備えて吐出時に脈動を防止すると共に、残液を少なくすることができる液体容器に関する。
【解決手段】エアー溜部が、前記絞り部の流路断面より広がるリング状の空間によりエアー溜まりを形成し、絞り部が、エアー溜部と容器本体の間の周壁を内側に突出させて形成された円形の開口からなり、前記吸気口が形成された把手部と略対向する位置の前記絞り部を形成する周壁に該周壁を貫通すると共に内面が容器本体とエアー溜部とを一連につなぎ前記エアー溜まりに形成されるエアー層を分断する流路となる残液流通溝を設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 接着剤等を用いずに把持体を容器本体に確実かつ容易に取り付けることができ、安定して持ち運びすることのできる容器を提供することを課題とする。
【解決手段】 上方向に開口する容器本体と該容器本体の上端部より上方に突出するように容器本体に取り付けられた把持体とを備える容器において、前記容器本体は、その上端内周部から内方に向かって突出するように形成された突出部を備え、前記把持体の下端には、前記突出部の下方領域において容器本体の周方向に間隔をあけて二以上配置されて前記突出部に係止される係止部を備える係止体が連設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】収納ケースが、上下や左右へ任意に隣接して連結され、高く重ねたり、複雑に隣接連結でき、複雑な機構なしに連結のための部材が突出しないで済むようにする。
【解決手段】収納ケース1は、略直方体で、高さ:奥行き:幅の寸法比が、1:1:2であり、表面を構成する全6面で突出部分が無い。出し入れ面3から直角方向へ伸びる4つの辺部に、連結ポケット25が形成される。隣接したこの連結ポケット25に、連結挿入材27が跨って挿入され、連結を行う。 (もっと読む)


【課題】飲料容器の容器に外装環状部材を備える肩カバー及びハンドルを簡単に取り付ける。
【解決手段】肩カバー2は、容器1の肩部12に載る第1筒部材21と、第1筒部材21の外側に支持される外装環状部材22と、口部11の内周から第1筒部材21及び外装環状部材22の上方に被さる第2筒部材23とを備え、両筒部材21、23は、上下方向に組み合わされることにより外装環状部材22及びハンドル3を挟持可能であり、容器1に上方から圧入嵌合された第2筒部材23と容器1とで肩部12に載った第1筒部材21を挟むことにより、両筒部材21、23が外装環状部材22及びハンドル3を挟持する組み合わせ状態に維持されるようにした。 (もっと読む)


【課題】軽量性及び作製容易性を確保しつつ強度を増し、空の状態または内容物が充填された状態で軸方向の荷重が掛かっても、変形や座屈がほとんど生じないようにした把手付合成樹脂製容器を提供する。
【解決手段】容器本体の胴部を周溝にて上部胴部と下部胴部とに分け、上部胴部に設けた凹陥部に把手を取り付けてなる把手付合成樹脂製容器において、前記把手の左右に位置する部位の前記周溝に凹み部を設けたことを特徴とする。これによって、空または内容物が充填された状態の容器本体に軸方向の荷重が掛かると、把手下の領域内にある周溝、特に把手の軸心の真下から周方向に15度ないし75度の領域が外方に凸変形するが、凹み部が外方に凸変形して全体として周溝の形状に変化がなく、把手下の周溝の強度も荷重が掛かる前の状態を保持し、上記課題を達成する。 (もっと読む)


【課題】様々な構成の注出筒に適用させることができ、しかも、その着脱が容易な再利用栓を備える薄肉注出容器を提供する。
【解決手段】本発明の薄肉容器1は、容器本体2の一部としてその胴部2aから突出して当該胴部2aの内側に形成された内部空間Rに通じる通路Pを形成する注出筒2bを有し、当該注出筒2bの先端開口2cを封止する栓体3が破断予定線4を介して分離可能に一体に連結されてなり、栓体3は、破断予定線4からの分離に際して用いられる把手部5を有し、この把手部5に、注出筒2bの先端開口2cから着脱可能に差し込まれる再利用栓6を備える。 (もっと読む)


【課題】側壁内面に保冷もしくは保温用の機能保持材を収納できる凹部を設けて容器内部の収納空間を確保し、かつ側壁に薄肉部や側壁外面からの突出部を作らずに手掛け部を設けてなる断熱容器を提供する。
【解決手段】合成樹脂発泡体を主材にして形成した平面矩形の容器本体10と蓋体20とを有し、容器本体10の側壁12の内面に保冷もしくは保温のための機能保持材Cを収納する凹部13を形成し、容器本体10のコーナー部14の外側において、上部を残余して下部に、側壁外面によるコーナー外形に対して肉盗みになる面取り状の切り欠き部分15を形成し、残余した上部を手掛け部16として形成する。 (もっと読む)


【課題】ポリタンクに伸縮ハンドル、車輪、ショルダをつけた液体用補給用具を提供する。
【解決手段】ポリタンク前部の下に車輪2個を設け、ポリタンク前部に伸縮ハンドルを設け、伸縮ハンドルの下部と車輪を固定する車輪受け軸を設け、ポリタンク後部には、背負えるショルダを装着したことを特徴とする液体用補給用具。 (もっと読む)


【課題】ハンドル付きバッグおよびその製法に関する。
【解決手段】バッグは内面および外面ならびに一対の貫通孔を有するパネルを含む。ハンドル部を有するハンドル細片はパネルの外面に隣接して設置され、かつ強化細片はハンドル細片から分離または延長し、パネルの内面に隣接して設置される。強化細片の領域は貫通孔のところでハンドル細片の領域に封止されかつパネルの内面へ封止される。バッグおよびハンドル装置を製造する方法において、複数の孔がバッグパネル用のウエブに形成され、ハンドル細片が孔へ挿通される端領域を有し、この端領域が折り畳まれ相互に対しかつウエブの反対面に対して封止される。 (もっと読む)


【課題】液体の詰め替え作業が容易なものとし、なお且つキャップの緩みやガタツキ等の発生を防止したキャップ付き容器を提供する。
【解決手段】口頸部が設けられた容器本体2と、容器本体2の口頸部に螺合により着脱自在に装着されると共に、容器本体2に収容された液体を注出する注出口が設けられた注出キャップ3と、注出キャップ3に螺合により着脱自在に装着されると共に、注出キャップ3から取り外して注出口から注出された液体を計り取る計量部が設けられた計量キャップ4と、注出キャップ3の側面部に設けられた把手5とを備え、把手5が、注出キャップ3の側面部から延長されて、その先端部が下方に向かって屈曲した形状を有し、容器本体2の口頸部に注出キャップ3が装着されたときに、把手5の先端部5aが容器本体2の当接面2eに当接可能とされている。 (もっと読む)


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